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スイングアームピボットカラーの正常化

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半日だけ会社行って午後から着手。 スイングアームのシャフトを抜く。 ピボットのカラーをこれに変更。 今までは内径20mmのにパイプ詰めてごまかしていたけど、 見ちゃったから直さないといけない。 完成。 ダイレクト感が増した感じするけど、 なんか違和感。 曲がりにくくなったというか… 気にせいかな? でも、やっぱりハンドリングに違和感ある。 なんでかな?

ついに180

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机上では何度計算しても尺が足りない。 ただ、いろんな記事見てもいけそうな気がするので、 チャレンジしてみました。 今回はスイングアームのピボットも確認です。 スイングアームシャフトのボルトを緩めると、 1mmくらいガタができます。 ボルトを締めるとこのガタは解消しますが、その分 フレームが左右から潰れ、ピボット間の幅が狭くなって しまいます。ここはワッシャーを追加して隙間をなくしました。 が事件が… シャフトのガタはを見ようと思ってシャフトを突っ込んだんですが、明らかにシャフト径とスペーサーカラーの径があってません。 多分カラーは20mm シャフトは16mm ガタガタです。 よくこんなので乗ってましたね。 今日のところはとりあえず、手持ちのアルミパイプを 入れて多少マシにします。それでも少しガタが出る。 トラクション感が無かったのはこのせいかな? サクサクタイヤ外して交換します。 ビートブレーカーのおかげで楽々。 170のタイヤは7部山なのでとっておきましょう。 ばばーん! 入りました。 リムにはまって幅が若干狭くなったのでしょうか? ぶっとい感じではありませんが、170よりいい感じです。 チェーンとタイヤもクリアランスがあります。 サスペンションに近いように見えますがチェーンは低いところを通っているので大丈夫です。 180/55-17 いい響き。 おわり

180

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ディアブロロッソ2の170に交換しました。 住友のGPR300の160と見比べると明らかに細いです。 実寸で165mm位しかありません。 GPR300は168mmくらいあります。 扁平率の関係でロッソ2が尖っていて直径が大きいので 余計に細く見えます。 ロッソ2の180/55との比較 明らかに太い。 GPR300 168mm ロッソ2 180mm 12mm 単純に片側 6mm増 チェーンはフレームよりに最大限寄せてある。 現状でタイヤ-チェーン間で7mm 今、チェーンは525、これを520に変えると2.5mmくらい 細くなるからやるならこれだな。

横浜

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国道357が少し延長されたので本牧側からアクセス。 調子がいいのは良いことだ。 終わり。

不調の訳

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症状 ・a/f 全域 15〜16 で薄い ・3000回転くらいでボコつく。 いじる前。 MJ 145 SJ 30 PS 1.75戻し 油面 10mm なんか4番だけすすけてる。 1-3は薄い感じなので、 いじった後 MJ 150 SJ 30 PS 1.5戻し 油面 12mm (標準) 700km走行後。 1-3はまだ薄いか。a/fからすると想像通り。 油面を下げたから相対的に薄くなったかな。 4はやっぱり真っ黒。 ボコつきは濃いからだけど、4番が怪しい。 もう一回 TMR-MJN をバラして怪しいところをチェック。 さらに MJ 160 SJ 30 PS 1.75戻し (4番だけ1.25戻し) 油面 12mm に変更。 インマニも確認したが正常 a/fは12〜13 アクセルオフで14くらいに戻った。 走行距離が少ないので焼け色はついてないけど、 4番はPSしぼったにもかかわらずこんな状態。 やっぱりおかしい。 4番だけ濃い事情は? 4番から燃料コックの負圧を取ってる。 まさか、ダイヤフラムに穴でも? 引いてみましょう。 ガーン ( ̄◇ ̄;) 燃料が出てきたよ。 これがエンジンかかって負圧が発生している間、少しづつ燃料がインマニから直接供給されて余計に出ていたことなる。 タンクはずしてガソリン抜いて。 コックをバラしてダイヤフラム見ると、亀裂が… 予備にすかさず交換。 コレで直ったはず。 あーすっきりした。

福島ツーリング

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いつもより早くおきて出発です。 3:00am 首都高もこんな時間なのに結構人がいました。 高速走行中に異変を感知。 a/fが15〜16をウロウロしていて、明らかに薄いです。 でも回転の落ちは普通だし、油温も60℃くらいなので問題ないと判断した。 磐梯吾妻スカイライン GWまでは走行可能(ただし福島側からの一方通行)この後8月くらいまで通行できなくなる。 途中で燃調が薄い以外に、低回転でのボコつきが出始めました。ボボボババンって引っかかる感じ。 薄いはずなのに変なの。 穏やかに見えますが、暴風が吹いています。 風速20m超で、バイクが倒れそうになりました。 高所にきているので燃調はは濃い方向に狂いますが、 a/fはあんまり変わりません。 絶景? 写真に見える道路部分は有毒ガスが流れているので、止まってはいけないそうです。というか暴風のせいでそれどころではありませんでした。 吾妻小富士の上から。 ここが暴風MAXで、普通に立って入られません。 身の危険をを感じる風でした。 何人か行動不能になっていたが、私は体重のおかげで斜めになりながらも移動できた。 レークライン途中の五色沼(写真は青沼) ゴールドラインから猪苗代湖。 なお、磐梯吾妻スカイライン、レークライン、ゴールドラインは全て無料になりました。 昼食は目的地の十文字屋 ソースかつ丼 ¥1200- 3cmくらいの厚みがある。 テーブルにお持ち帰り用タッパ備え付け。 かなりの人がお持ち帰りしていた。 帰りもずっと薄いまま。 PSいじっても大きく改善はせず。 ボコつきは若干悪くなった感じで、帰れなかったらどうしようって心配で、気が気じゃなかった。 700km越えでしたが、なんとか帰ってくることができました。

キャブセッティングとディアブロロッソ

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近くの中華料理屋の唐揚げ丼。 これ食べた後、痛風発作が出て膝がえらい痛くなった。 やばかったので、水をがぶ飲みしてなんとか抑えた。 マジでやばかったぜ。 キャブセッティング変更。 開け始めがバラバラしてイマイチだったので、プラグの様子を見てセッティング変更。 MJ 145→150 パイロットスクリュー 1.5+1/4戻し → 1.5戻し。 簡易的な同調も合わせた。つもり。 近くの住宅街まで散歩。 リヤタイヤを160/60→170/60に変えた。 160にしたときに、多少引っ張ることになるのでタイヤ外径が小さくなると予想。なのでドライブスプロケを一丁大きくしてハイギャード化した。 今回は170/60で、スプロケは戻してないのでさらにハイギャードになって、発進に気を使う。 フロントは120/60と径が小さくなったのでリヤのプリロードを下げて後ろ側の車高を下げた。今の所、おかしな感じはない。120/70と比べると、扁平率低いので、安定感が増している感じ。ひらひら感はなくなったが慣れてないプロファイルなので、まだおっかなびっくり。