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箱根

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天気は雨と聞いていたが、 日曜も曇りのち晴れになっていた。 4:30起床 目視で窓から富士山は見えない。 山方面は低い雲が立ち込めている。 ライブカメラも富士山は雲の中。 海側は晴れ間が出ているので、海側 に決定。 バビューンと箱根新道をあがって大観山 バイクも車も少ない。 霧が流れてきたので退散。 やはり富士山は見えない。 芦ノ湖岸  乙女峠を降りながら道志の路面は ダメだろうと判断して246とか農道とか をつないで帰宅。 オイルが暖かいうちに交換 今回は初!オイルフィルターも 交換します。 ベビーフェイスのGSF用エキパイは つけたまま交換可能。 とりあえずオイルを抜く。 1年くらいで交換しているが、汚い。 物太郎でフィルターとフィルターレンチを 購入済み。 くるくる回して取り外して交換。 オイルも物太郎でなんとなく5w-40という のを1980円だったか? 購入。 こんなんで十分。 オイル漏れしてないことを確認して 近場を走るが、全然違いはわからない。

油温センサーその後

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前回油温センサーが、電気的に接触してはダメ なことが分かって、M16のプラグを再加工している うちに、貫通させてしまった。 対処はしたけど、気持ちが悪いので一考して作り直し。 M16プラグを再購入 下穴開けて、M8のタップ立てる。 この穴は貫通してない 凹になっているので、 オイルの油圧とか浸潤とか漏れは意識しなくて 良い。 タップは差し込んだだけなので、斜めっている けどまっすぐね。 下穴に耐熱温度230度くらいのテフロンチューブ 挿入 センサーのねじ部にはシールテープ テフロンチューブにはエポキシ接着剤を流し込んで センサーを挿入、固定 中空だと熱が伝わりにくい と思うので、 オイル>真鍮プラグ>エポキシ樹脂>センサの ように伝わるようにした。 多分市販のものも似たような感じだと思う。 完成。センサーはきっちりプラグに刺さっていて ねじ山にもテフロンチューブを介して噛んでいる ので簡単には抜けない。 これを取り付けて正常動作すればOK

メーター更改 さらにその後。

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さてさて、普通なら心が折れていたであろう、メーター更改ですが、 コロナウイルスで外出自粛&GWのため、有り余る時間があったせい で進展しました。 スピードメーターですが、Activeのメータで採用されている近接センサ を手に入れました。信頼のパナソニック製です。マグネットセンサーが 怪しいのと、最悪だめでもActiveのメータに使用できるためです。 取り合えず、マグネットセンサーと同様の方法で接続してみますが、 動作しません。3本線を入れ替えてもだめ、うっすらLEDが 点灯しっぱなし。本来なら金属に近づくと点灯するはずですので、 おかしな状態です。 やべぇやっちった、また無駄な買い物しちゃったかな? ただ、 Activeのメータに接続すると動作するので、初期不良ではなさそうです。 Lapcom本体ケーブルからの電源がどうなってるか調べると、3.5v 程度(そもそも電源は3.6vなので)対して、センサーの動作環境は 12v~ とある。 試しにDV12vを供給して動作確認すると、 おっ! ちゃんと動作する。 なので、Lapcom本体からではなく、車体からセンサーに直接電源を 供給してあげて、信号だけメーターに入れてあげればいいはず。 ということで配線を加工して完了。 近接センサーを取り付けるブラケットを作成します。 といってもアルミ板を切り出して曲げただけ。 本当はみえないところのほうがいいんだけど、トラブル対処を考える と、アクセスしやすい場所のほうがいいのでここで。 まだこの時点ではマグネットがついていますが、これは金属に反応 するタイプなので、磁石はこの後取り外します。 裏側は、こんな感じ。 次は油温センサー ほうぼう調べるとセンサーに使用されている素子は、温度によって 抵抗が変わるタイプと温度によって電圧が発生するタイプのものが あって、どうやらLapcomは後者らしい。 バイク用のアクセサリとして販売されているほとんどの水温計や 油温計などは、前者(だと思う)ので、動作しないわけです。 で、信頼のオムロン製の熱電対。 まだいろいろ知らない状況で、ちゃんと取り付けられればよろしい のだろ?って感じで、アダプタ用にM16のプラグを購入したりして。 M16の真鍮でできたシールプラグなるもの。(300円くらい) センサーをこれに差し込めるように加工する。 M16のプラ...

メーター更改 その後

Lapcom・・・ スピードが測れないのはセンサーが原因 その後タコメータの状態を見ようと高速な 道路で引っ張ってみる。 4000rpmで外側の警告灯が点灯 よしよし、とそのまま 6000rpmで2番目の・・ ってなるはずなんだけど、6000手前で、 ピョッって戻っちゃう。 6000まで行きそうになると、また0から 繰り返しみたいな、なんだそれ。 ケーブルももともとの回転信号からとる パターンと、プラグコードにクリップで 止めるパターンを試したけど、大きく 変わらず。 低回転だと普通に動作しているように 見えるのに訳が分からない。 油温もよくよく見ると、そこらへん走って 20℃とか・・ありえない。 ということは・・・すべてNG? どうしたもんかな。

メーター更改

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Lapcomに置き換えました。 インジケータランプは別に取り付け。 (やっつけでダサい) 背中には12v-3.6vへ変換するDC-DCと、 ELを駆動するインバーターを背負っています。 さて取り付け。 カオス状態だった配線はすべて整理して、 あっちこっちでアースに落としていた のも、主となるアース線を設けて そこに落とすようにしました。 だいぶまとまった。 余計な線や遠回りしていたり、余っていた 線なくなってすっきり。 取り付けたので、試走してみます。 キーオンで起動。 エンジンかける タコメーター反応・・・? 1500rpmからうごかない。 スピード 0km/hのまま。 油温は気温ぽいのが表示されています。 KOSOのA/F系も別系統ですが動いてます。 設定おかしかったかな? と設定を見ようと・・・ 設定モードに・・・ならない。 キーを受け付けない。・・・終了 基板上に電源を入れた部分がまずかったよう です。 仕方なくばらして、バッテリーの部分に接続 します。 こちらは検証したので大丈夫なのはわかって いますが、キーオン後に電源を入れないとい けません。 残念ですが、これ以上、基盤を解析するのも 面倒なので、妥協するしかないです。 改めて組み立てなおして電源オン 今度はちゃんと動きました。 設定モードにもなります。 タコメーターも動いてます。 スピードメーターも一応動いてます。 上部にある回転警告灯も動きました。 設定モードにもなります。 ただ、スピードメーターは一応と書きま したがセンサーの調子が悪くスピード値 が正しくありません。 これは、対策を打たねばなりません。 あとはライト回りの整理、これもHi、Loともに リレーを使ってバッテリーから直供給仕様に 変更以前は車検対策でHi側のみリレーをいれて いましたが、GSX-Rの配線図をみてみると Hi/Loともにリレーを使っていたので、それに 習った形です。 いろいろきれいになってすっきりしたのですが...

ベアリング交換

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前回桜を見に行った時に、ハンドルから 小さい振動があった。 振動自体はもともとあるのだけど ベアリングが逝った時のに似ていた。 前回はバイパス走行中にグラグラと 来てそれでも近所だったので帰ってこれたが 遠出中だと怖いので交換する 車体から外す。 適当な鉄棒突っ込んでハンマー で撃ち抜く。 ※この方向からだと打ちぬくのは見えて いない反対側ね。当然だけど。 外したものと新しいもの。 汚かったけど、ゴロゴロはしていなかった ので、気のせいだったかも。 適当なボルトとナットとスペーサー とか駆使して左右から締め込んで圧入 ダストシールも交換して完了。

野暮ったかったアンダーカウル

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カッコいい というそれだけで アンダーカウルをつけていました。 ただ、ヤフオクで買ったZRXかなんかの 型が甘いのか、貼り方が下手なのか、  すごいグダグダだったのをパテで修正して 使ってました。 ジャンクだけど、しっかりしたつくりの ものがあったので購入 穴が・・・もうちょっと綺麗に開けられ なかったのか? それっぽくあっけなおした。 暇ができたらFRPで蓋をしよう。 干渉する部分はカットしていきます。 ステーはそのまま使えた。 圧倒的に出来は良い。 上、新しいやつ 下、古いやつ