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エキストラクタ折れる その2

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どうしようってなって一晩。 ロウで埋めて穴あけしてタップたてることも 考えましたが、カセットバーナーだと熱しき れない気がするので却下。 ブラインドナットなら? まあやってみよう。 穴を丸くちょうど良い大きさに。 こんなイメージ かしめて圧入!!! 完成。

エキストラクタ折れる

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実はスイングアームを手に入れました。 激安で。 インパルス用より太くて男らしいやつ。 ピボット部はカタナに合わせて加工されているっぽいで す。サスペンションのマウントは無加工なので、現状か らすると全然無理な寸法なので、業者さんに加工しても らう段取りをしました。 加工前に一応チェックしておこうとふきふきしていると、 傷や塗装の剥げは気にしないけど、あれ? チェーンアジャスターのボルトがないや。ん? ないんじゃないじゃん!折れてるじゃん! 説明にそんなこと書いてあるはずもなく、今日持ってい くからいまさらどうにもできんしなぁ。エキストラクタ で抜けば良いか。と前回成功したのをいいことに、とり あえず折れたボルトに穴をいい加減にあけて、加工に出 した。加工も格安でやってもらいました。 加工から返ってきて早速抜きますか!と意気揚々とエキ ストラクタを取り出してアチョーと打ち込み。 ラチェットをクックッっと回そうとしますがビクともし ません。もうちょいかな?と力を入れた時、ムッ!!! という鈍い感触。ヤベ やっちゃった。がーん!!! 穴が真ん中じゃなかったので気にしてたのですが案の 定。 エキストラクタってすごく硬いです。 チタンコートのドリルなんかじゃ歯が立ちません。 ポンチで攻撃してもビクともしません。 隣に小さな穴をあけてほじくりだそうにも動かないどこ ろか、ドリルが欠けてこっちにも残っちゃった。 ボルトは刺さったまま、テッペンは超硬いエキストラク タが乗っかっている絶望的な状態。 スイングアーム自体にもメスいれないと取り出すことは できないと判断。 とりあえずつまめるように、小さい穴反対側にも小さい 穴をあけつまむがビクともしない。 ヤケになってタガネを折れたエキストラクタに当ててガ ンガンするが、動かず。エキストラの周りにいくつか開 けていろんな方向からガッツンガッツンやってちょっと ずつ動くようになったところでプライヤでつまんで摘出。 取れたところで、ボルトは残って、おり、ギタギタボコ ボコに荒れしまって今更ボルトが中央新規に穴を開けな んて絶対無理です。 抜くのは諦めて、さらって取り除く方針に切り替えまし た。とはいえ、ボルト頂上に穴を開けられ...

就活、終活?

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退職したらどこに住もうか?を考える旅(嘘) 遅い夏休みです。 普段のツーリングならスルーする ところですが、家族連れの場合は、 アトラクション必要になります。 なので、山梨のワイナリーで試飲 ワイン用のぶどう 試飲もしましょうね。 ※有料、運転手はぶどうジュース 各ワインには性格が表示してありますので、 好みに合わせてチョイスできます。 ハイ次! 山梨といえば清里!清里といえば清泉寮 清泉寮といえばソフトクリームですね? とりあえず清泉寮のテラスからの牧場 いや~ 風がさわやか、かつ臭い。 そして、シューソフト ハイ次! 清里付近のスポットといえば、野辺山ですよね? ですよねっ! 今日も元気に宇宙人と交信してます。 公表されていないだけで、絶対宇宙人と交信 していると思われます。 ハイ次! 八ヶ岳を忘れてましたね。 パチリ。 リフト使って、小山上ります。 雲の上に富士山 リモートワークに最適 (な訳ない) 仕事がはかどらないので却下。 一気に長野にワープッ!!! 美ヶ原高原の牛 よく見ると崖上に人!!! 宿の前でちょっとだけ紅葉と渓流風? ケーブルカーで、北八ヶ岳を上ります。 こっちも雲海、3アルプスを一望できる唯一の 場所(受け売りそのまま) 軽装ではこの先に行ってはならぬそうな・・・ なのに、周りにいるのは足元のおぼつかない老人 ばかり(平日なので) 近場を一周歩いて終了。 どこも、平日に行ったので比較的空いていたので 快適だったけど、これが休日だったら激混みで イライラの連続だったに違いないです。 長野も山梨もとても良いところ。 住みたいけどね。 夏休み終わり。

にりんかん祭り2022

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 にりんかん祭り2022に行ってきました。 9時開場なのでいつもよりゆっくり目の5:30 出発。今日からレシ活※できるので、レシート もちゃんと持って帰ります。 荷物があるはずなので、サイドバッグ仕様です。 ※レシートの2割(ポイント付与) ルートにひまわり畑も入れてみましたが、 すでに時期は終わっていました。 いつものルートはすでに休日レジャーの車 やバイクが多く、流していく感じの走行 しばらく天気が悪かったからなのか、にりんかん 祭りがあるからなのか、特にバイクが目立つ。 道の駅もバイクの数はかなり多かった。 ゆっくりしたせいで、ちょっと遅めの8時 到着、駐輪場にはバイクは50台くらい? それでも並んで人は300人くらいおり、暑い 、雨降るかも、もあって車の人も結構いた模様 開場時には長蛇の列なっていた。 開場数十分でこのありさま。 今回はメッシュジャケットが欲しかったので お目当てのテントへ。 運よく欲しかったジャケットがあり、アマゾン の半額程度だったので即購入、目的達成。 いい年した人がいい年してバイクに乗っている 感じのジャケットにしました。 あとは適当に会場を回ってみましたが、購入に するようなものは無し。 せっかくなので駐輪場で参考になるような カスタム材料がないか探す。 特になし。 新しめのバイクはボリュームがあり、存在感 があるけど、古いバイクは頑張っていじって いても、なんか違う。 新しい=太い 古い=なんか細い 物理的にタイヤが細い、太い、フォークが 太い、細いとはなんか違う。 何だろう、よくわからん。 この規模の駐車場が3カ所満車 ふじてんリゾートまでの連絡道路には入場待ちの 車、バイクが多数列をなしていた。 雲もでてきたので、久しぶりに富士山を半時計 周りに回って帰宅。 フロントタイヤが摩耗してきているので、 倒しこんでいくとカクっと倒れこむので安全運転 で。 帰り道は大名行列だったので開き直ってノンビリ 帰ってきた。 つかれた。

お化粧直し

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 現在は白い外装ですが、黒い外装もあります。 黒いが外装は、タンクの給油口付近から塗装が 浮いてしまって、剥がれてしまったのです。 剥がれてしまうと、さびてしまうので適当に カッティングシートを貼ってごまかしていまし たがかっこ悪いので塗り直すことにしました。 色については考えましたが、これというのも無い ので再び黒にすることにした。 タンク テールカウル アッパーカウル フェンダー を塗ります。 今回も塗料はイサムのエア―ウレタンです。 上記のメニューなら4~5本。 手間かけたくないなら5本以上でしょう。 傷の修正(今回は無し) ↓ 足付け ↓ プラサフ ↓ 研磨 ↓ 黒 ↓ 研磨 足つけ プラサフ 黒 研磨 エア―ウレタンは上手に塗れば研磨がいらない くらい滑らか表面になります。 ケチったり、ビビったりするとゆず肌になって 後の手間がかかりますので、思い切っていきま しょう。 上手にやれば研磨いらない。 タンクとアッパーカウルがゆず肌気味になったで 1500のペーパー コンパウンド細目 コンパウンドごく細目 の順に磨いてごまかしました。 ステッカーもはがしますので、新しいものを作成 します。 タンクの燃料を移し替えて装着 ステッカー類を銀で作ってみましたが、使った シートの質感イマイチで止め。 手元にあった赤で改めて作成し貼り付け。 とりあえず完成。 白(パールホワイト)もいいけどやっぱり黒もいい これやってる間に、電動スプレーガンが売ってる ことを知る。粒子が荒いらしいけど、アクリル ラッカー塗料で好きな色に塗った後、ウレタンクリア を吹けばいいので、ちょっときになる。 ※塗る場所がないのが一番の問題。

使わなそうなデジタルガジェット

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  先日のプライムデーになんとなく、必要になるかもな? くらいのノリで購入した折りたたみキーボード。 タッチパッドも付いていて、iPhoneも操作できるのですが TとVが小さい。 そもそも、電池がどのくらい持つかわからないが、 毎日使用するなら電池切れないように注意するけど、 普段使わないものを急に使用する場合に電池がない ことも想定されるので、結局使わない気がする。

再塗装

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いまはパールホワイトの外装ですが、黒い外装 はというと。 燃料タンクの給油口周辺から、燃料が塗膜とタンク の間に染み込み→気化を繰り返すうちに浮いてきて 剥がれてしまったのでした。 タンクキャップ付ければ見えないので、カーボン シート貼り付けてごまかしていましたが、雨水で 錆も出てきたので、いったん白外装にして、修復 することにしました。 フェンダーやテールカウル、アッパーカウルも 多少傷や塗装剥がれがありますので、いい加減に 補修して、上から塗っちゃいます。 傷は、石はねきずなので、点状の傷です。 塗料を垂らして埋めて乾かして、ペーパーで馴ら して終わり。 剥げは、ペーパーで適当に馴らして終わり。 段差が気になるところだけプラサフ吹いて修正と といった感じでいい加減な下地処理。 で、毎度のイサムエア―ウレタンでシューっと。 ケチって2本しか買わなかったが、足りないか。 本当はガンメタにしようと思ったが、それだと 4本は必要だろうからやめておきました。 塗ったまま。 塗料が少ないので、デコボコ。 こっちはタンク こっちもデコボコ これを1wほど、乾かしたら、細かいペーパー で水溶きして、コンパウンドで磨けばまあまあ 見られるようになります。 タンクを再塗装する際に、デカール類はすべて はがしたのでSUZUKIロゴが必要になります。 デカール用のロゴデータは以前作成してあります ので、カッティングプロッタにて外用カッティング シートから切り出します。 今回は銀色のシートにしました。 グイ――――ン、ガガガ ウイーッ!! グイ――――ン、ガガガ ウイーッ!! ウイウイ、ウイ みたいな感じでどんどん切れて 行きます。 ※某オークションで企業ロゴを 許可なく販売 して いるのは著作権法違反です。 一通り切れたら、不要な部分は手ではがして出来 上がりです。 塗面を磨いたら貼り付けます。