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ツンデレ対策効果

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  甘酒はアルコール分1%未満の清涼飲料水 ですが(ものによる)、飲みすぎには注意です。 2週間ぶりにエンジンをかけました。 以前なら全然かからないはずですが、 16vに切り替えて、スタータ始動 キュ、ボボボ・・・・ 初爆はきますが、フロート内の燃料が少ないのか、かかりません。 普段は使用しないチョークを使用します。 アクセルあおって加速ポンプを使用すればいいように思いますが、 これだと、無用にプラグをかぶらせることがあるので、 チョークの方が良いようです。 キュボーボーボーボボ・・ 容易に始動しました。 始動してすぐは1発死んでましたが、すぐに復活しました。 ということで十分に効果はあるようです。

嘘みたいな本当の話

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  OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIIも使っているのです。 主にツーリング用ですね。 昨年の秋頃、トラブルに気が付いたのです。 ・ノーマルシャッター ・本体を下(下方向)に向ける ・シャッターを切る ・シャッターが切れるが液晶がブラックアウト (本来ならメモリーカードに記録されるフェーズでフリーズ) ・電源切れる が起きます。 電源を入れなおすと復帰しますが、気持ちが悪かったです。 古いカメラなので、既にメーカー修理対応もおわっています。 とりあえずいじった結果、シャッターを、「低振動か電子シャッター」 に切り替えると発生しないことがわかりました。 ノーマルシャッターでも水平または上向きだと発生しません。 でも、トラブルのはいやなので低振動モードで使用していました。 似たような症状の方の記事がネットにあり、よく読むと バッリーの接触が悪くなり症状が発生することがあるんだと。 バッテリーの接触ならシャッターモードなど関係なさそうだし 端子の接触でいえば、カメラが正面なら、端子は下向き、 バッテリ上向き、カメラ下向きなら、端子横向き、バッテリ横向き なので、単にバッテリと端子の接触性の問題ならば水平時のほうが 条件が悪そうです。 接触が悪いということなので、ボディに挿入したバッテリを 下から押せば、状況は改善されるはずです。 試しに、バッテリーの蓋を外し、下を向けて撮影・・再現。 バッテリーを指で押し上げ(バネがあるので多少上下のガタがある。) 下を向けて撮影・・再現せず!! もう一度撮影・・再現せず!! バッテリーを押してやると再現しません。(なんで?) 理由はわからないけど、再現しないなら、下から押してやればいい ので、バッテリーの蓋の裏側にシム的なシールを厚みが出るように 何枚か貼付け、蓋を閉め撮影 再現しません(直った) なんで?理由は全くわかりません。低振動や電子シャッター時は 問題ないのに。 よくわからないですが、直ったのでよしとします。 蓋に開く方向の余計なテンションがかかりますが、私はバッテリグリップ を取り付けるので、グリップで蓋がサポートされるので強度的には 大丈夫だとおもう。 よかった

16V万歳!

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  12vと16vの切り替えスイッチを取り付けた後 走行していませんでしたので、試してみました。 まず、始動です。 バッ直化前ならここでエンジンかからない状況からのスタートでした。 始動前のバッテリー電圧はメータで12Vなので、おおよそ13Vくらいかと。 バッ直化で始動性は明らかに向上しているのはわかっていますが 16Vの冷間始動はまだ試していないので、16Vに切り替えてセルオン! キュッ! ボボボボボ・・・・ おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!すぎょい。 一発です。 素晴らしいです。 アイドリングが高めになってました。 アイドリングを調整しつつ、エンジンをあたため、 体も慣れたところで加速など試してみます。 低速がとても安定。 トルクが上がってる アクセル開けるとグッとくる! バッ直時よりもグッとくる(たいして違わないけど) そのあとギュイーーーーーんと回ってスピードに乗っていく とても気持ちいいです。 高揚するとはこのことです。 本牧まで来ました。 天気が良く気持ちが良いです。 エンジンかかった後のメーターでの電圧は14.5Vくらいなので想定で15Vくらいか。 アクセル開けてもメーターでの電圧は変わらないので、 コイルにかかる電圧も大して変わらないから負担は変化ないかもしれない。 16Vにすることで、常に16Vだということが低回転での扱い易さになっているのだと思う。 体が冷えたので温まります。 日向はとても暖かく、富士山もよく見えます。 12Vに切り替えて、帰宅しました。 16Vでも12Vバッ直でも言われなければ気が付かないくらいに 調子よいです。

それでも気になる・・・

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  16v化は躊躇し、いったんはやめたのですがやっぱり気になります。 16v化のネガティブな要素だけ見直してみます。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。  →常時16vでなく、バッ直と容易に切替できれば負担は最小限? ・DC-DC自体が故障する可能性がある  →バッ直と容易に切替できれば容易に復旧 ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。  →GSX1400※1にv-up16※2使用者にIGコイル壊れたという記事なし。 ※1 GSX1400を流用中 ※2 v-up16:40000円くらいする上流階級向け16vコンバータ    今回装着したものは購入時2000円 ということで、要は切替できるようにしておけば16vは電気的チョークに なり、お山に行った時だけONとか始動時だけONとか有効的に使えると判断。 コンバータの良いところは9vー12v(購入したものの場合)が出てい れば16vを出力してくれるので点火用の電圧を一定にキープできるとこ ろだと思うのでセルが回ってくれれば点火は確実に行ってもらえるはず。 ということで切替SW購入 切替SWでバッ直と16vを切替     SW      ・─────────────┐ RELAY─・   ┌──────┐   ├─IG      ・──┤      ├─16v ┘         │ DC-DC  │       ┌─┤      ├─┐       │ └──────┘ │ 三 三 コンバータ(奥)と切り替えスイッチ スイッチは跨ったままで操作できるように設置 バッ直状態で、セル一発始動。 16vでも一発始動(バッ直で始動した直後なのですが) ということで冬休み終了