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ツンデレ対策効果

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  甘酒はアルコール分1%未満の清涼飲料水 ですが(ものによる)、飲みすぎには注意です。 2週間ぶりにエンジンをかけました。 以前なら全然かからないはずですが、 16vに切り替えて、スタータ始動 キュ、ボボボ・・・・ 初爆はきますが、フロート内の燃料が少ないのか、かかりません。 普段は使用しないチョークを使用します。 アクセルあおって加速ポンプを使用すればいいように思いますが、 これだと、無用にプラグをかぶらせることがあるので、 チョークの方が良いようです。 キュボーボーボーボボ・・ 容易に始動しました。 始動してすぐは1発死んでましたが、すぐに復活しました。 ということで十分に効果はあるようです。

16V万歳!

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  12vと16vの切り替えスイッチを取り付けた後 走行していませんでしたので、試してみました。 まず、始動です。 バッ直化前ならここでエンジンかからない状況からのスタートでした。 始動前のバッテリー電圧はメータで12Vなので、おおよそ13Vくらいかと。 バッ直化で始動性は明らかに向上しているのはわかっていますが 16Vの冷間始動はまだ試していないので、16Vに切り替えてセルオン! キュッ! ボボボボボ・・・・ おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!すぎょい。 一発です。 素晴らしいです。 アイドリングが高めになってました。 アイドリングを調整しつつ、エンジンをあたため、 体も慣れたところで加速など試してみます。 低速がとても安定。 トルクが上がってる アクセル開けるとグッとくる! バッ直時よりもグッとくる(たいして違わないけど) そのあとギュイーーーーーんと回ってスピードに乗っていく とても気持ちいいです。 高揚するとはこのことです。 本牧まで来ました。 天気が良く気持ちが良いです。 エンジンかかった後のメーターでの電圧は14.5Vくらいなので想定で15Vくらいか。 アクセル開けてもメーターでの電圧は変わらないので、 コイルにかかる電圧も大して変わらないから負担は変化ないかもしれない。 16Vにすることで、常に16Vだということが低回転での扱い易さになっているのだと思う。 体が冷えたので温まります。 日向はとても暖かく、富士山もよく見えます。 12Vに切り替えて、帰宅しました。 16Vでも12Vバッ直でも言われなければ気が付かないくらいに 調子よいです。

それでも気になる・・・

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  16v化は躊躇し、いったんはやめたのですがやっぱり気になります。 16v化のネガティブな要素だけ見直してみます。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。  →常時16vでなく、バッ直と容易に切替できれば負担は最小限? ・DC-DC自体が故障する可能性がある  →バッ直と容易に切替できれば容易に復旧 ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。  →GSX1400※1にv-up16※2使用者にIGコイル壊れたという記事なし。 ※1 GSX1400を流用中 ※2 v-up16:40000円くらいする上流階級向け16vコンバータ    今回装着したものは購入時2000円 ということで、要は切替できるようにしておけば16vは電気的チョークに なり、お山に行った時だけONとか始動時だけONとか有効的に使えると判断。 コンバータの良いところは9vー12v(購入したものの場合)が出てい れば16vを出力してくれるので点火用の電圧を一定にキープできるとこ ろだと思うのでセルが回ってくれれば点火は確実に行ってもらえるはず。 ということで切替SW購入 切替SWでバッ直と16vを切替     SW      ・─────────────┐ RELAY─・   ┌──────┐   ├─IG      ・──┤      ├─16v ┘         │ DC-DC  │       ┌─┤      ├─┐       │ └──────┘ │ 三 三 コンバータ(奥)と切り替えスイッチ スイッチは跨ったままで操作できるように設置 バッ直状態で、セル一発始動。 16vでも一発始動(バッ直で始動した直後なのですが) ということで冬休み終了

ツンデレ対策(Stage2)

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  ツンデレ対策の第二弾です。 イグニッションコイルまでに減衰してしまう電圧を最小限にするのがバッ直なら、 これは、電圧を12v以上に上げてしまいさらに強い点火力を与えようというものです。 DC-DCコンバーターなのですが、点火を強化するアイテムとして販売されています。 この製品は12vを16vに昇圧するものです。 この手の話は昔からあり、バイク用に数万円という驚きの価格で販売されていたり、 オーディオ用に数千円で売られていたりしているようだがですが、私が購入したも のは、アマゾンで2000円で売っていました。 中身はそう変わらないと思います。 回路は極めてシンプル。 実際にはリレーやヒューズも入れていますが、以下の図では省略しています 接続は前回設置したリレーのoutput~IGのinputにを割り込ませるだけです。        ┌──────┐ BATT─12v──┤      ├──16v─IG        │ DC-DC  │ ┌─┤      ├─┐ │ └──────┘ │ 三 三 outputを確認したところ16vの出力がありました。 エンジンもセル一発で始動しました。 ただし、バッ直での始動確認後ですが。 電気回路よりも取り付けに苦労 取付穴は開いているものの、ボディ横との間隔がなく、細いネジ を使わないとボルト頭もナットも入りません。 で、とりあえず始動の確認はできたので、アイテム外しました。 理由は以下 ・バッ直化したことで、始動性は劇的に改善した。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。 ・DC-DC自体が故障する可能性がある  ※故障してもハーネスを接続しなおせばバッ直にできるようにしてあるが・・・ ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。 先人のブログ記事を見ると故障情報などもあり、故障やバッテリー問題で 走行中にストールすることもあるようで、この状況は避けたい。 なので、バッ直状態で運用することにした。油冷エンジンは稼働中14v以上 (メーター部)を出力しているので、これでも十分と判断した。

ツンデレ対策(Stage1)

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  バーチーツーの際にツンデレ発動してエンジンかかりませんでした。 バッテリーは充電すみ。 ガスはある。 でもかからない。 セルは元気に回る。 でもかからない。 夏場は苦労しない。 ということは電圧かな? ということでツーリング後は充電もせず、放置 バッテリー直で電圧測ると13vちょい。 イグニッションコイルの端子で図ると11.5vくらい。 ハーネス経由だと1.5vくらい降下しているとうこと。 ならば、ヘッドライト同様バッテリーから直に電源をとる いわゆるバッ直化してみようということで早速 のまえに、イグニッションコイルをgsx1400のに変更 していますが、無理やり取り付けたため、後ろ側の取り付け部 コイルの芯?がアースされていません。 これが火花の強さに関係あるかどうかわからないですが、 とりあえずアースしておきました。 アースをつけた エーモンのリレーで リレーを使用してバッ直化です。 これで13vくらいを直接コイルに入れられます。 さて、緊張のセルボタン ポチッ! シーーーン キルスイッチ入ってました。 改めて キュルボンっ! おおおおおおお! セル一発目から初爆がくるとは・・・ キュルボボボボ・・・ おおおおお いい いいぞ!! エンジン冷えているのでかかりは悪いですが、 確実に点火できているのがわかります。 とりあえずStage1は成功ということで。 photo 文章

バーチーツーリング

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  土日を頑張って仕事したので、代休をとりました。 例によって寒いのでお天道様があがってきてからの出発です。 SD1Mで撮影をしに行きます。 ツンデレカタナは寒さによって弱ったバッテリーが原因と仮定し 前日夜から充電器をとりつけ、満充電にしておきました。 これでセル一発。 と思いきや キュルル・・ キュルル・・キュルル・・ キュルル・・キュルル・・キュルル・・ ダメ プラグ変えて、拭いて、拭いて、変えて を何度か繰り返しました。 いったん始動したので身支度を行い、いざ出発! この間10分程度 キュルル・・ キュルル・・キュルル・・ キュルル・・キュルル・・キュルル・・ ツンデレ発動 そんなこんなで バッテリーが弱ってしまったので、 再充電 その間に録画したMFゴーストを見ておく。 改めて、プラグを予備に交換、ある程度充電し、 日がでて、気温が上がるのを待った。 1時間程度まっただろうか。9時過ぎ キュルル・・ボボボボボ・・・ ここまでくると出先での始動が若干不安になるが、 温まれば問題ないので行けると判断。 出発!!! 千葉へ向かいます。 アクアラインは2025年度から値上げ※するようなので もしかしたら最後かもしれません ※実はそんなにでもないかも。 浮島からアクアラインを渡ろうと、15号から産業道路を 経由して浮島に行きます。 すでに業務用の交通が道を占領しており、のろのろ運転で、 油温が100℃を超えました。 千葉に渡るころには11時過ぎ。 のんびりと南下していきます。 原岡桟橋まで行ってみる。 平日なので、人影ははちらほら 冬の風が吹いています。 すでに昼をだいぶ過ぎてしまって、まだ14時前だというのに 日が傾いています。これだから冬はきらい。 次はもみじロード 以前にも行ったことがありますが、秋(というか冬)は初めて。 紅葉のビークはだいぶ過ぎていましたが、そのおかげでのびのび走れました。 さて、ここから養老渓谷に行く予定でしたが、だいぶ雲もでてきて 日が陰り始めます。さらに日も傾いて、SD1Mでの撮影に向かない環境に なっていきます。 仮に行ったとして、木更津にもどるまでの時間を考えると、今回一番 重要な撮影ポイントのタイミングに間に合わなくなるかもしれません。 ということで、途中...

カタナと銀杏並木

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  パンクした部分からの空気抜けはなさそうですが、 少し走らせて幹部をもみ込み、一体にさせてあげた 方がよさそうです。 のでカメラをもって近所を散歩 a7II + SIGMA 70-200mm F2.8 DG HSM です。 さすがに開放だとM43とは違って良くボケますね。 大きさも重さも比較にならないほど重いですけど。 これをツーリングに持っていくのはかなりの勇気がいります。

カタナ、ツンデレ発動

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  代休でした。 千葉に行こうと、事前にルートを確認。 久しぶりに音声ナビも使おうとヘッドセットも充電 カメラはa7IIとレンズ2本、夕景も撮りたかったので三脚 も持って久ぶりに大荷物。 準備万端整っていざカタナのカバーを剥いで、移動させようと・・ あれ? リヤタイヤさん? なんか元気なくない? まあいいか、GSで空気入れよう。そうしよう! とエンジン始動! キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ もうこれだからと、アクセルあおって、パワージェット噴射 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ おいおい プラグ外す 1,4がびっしょり。 4本ともきれいにして再挑戦 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ パンッ! プラグ4本とも予備と交換 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルゥル・・ ヤバ・・ かからなすぎ。 なんもしてないよな~ まあ落ち着こう。 空気が怪しいタイヤでも見ておくか。 とタイヤ表面拭きながら回していくと・・・ !!!! オイオイおいおい! はぁ~ 意気消沈 ツーリング終了。 いまパンク修理っていくらくらいするんだろうと調べてみると、 2500~3000円くらい そもそもエンジンかかんないし。 充電器も壊れてるからバッテリーも充電できないし。 以前なら、タイヤ外して裏からパッチを貼ったけどそんな元気もなく 表からぶっさすやつでも買ってこよう。 バッテリー充電器も買ってこよう。 とアストロへGO! 道具と、リペアゴムとボンド それぞればら売りで、全部で2000円くらい 5回パンクしても大丈夫 いや~これは奇跡ですよ。 この角度でタイヤに刺さるなんて。 とりあえずゴムを突っ込んで、工具を抜き取ったところ。 一応空気は漏れていなさそう。 バッテリーも充電したあと、セル回したら一発で始動。 なんだかな~

紅葉ツーリング

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  やっと涼しくなってきたと思ったら、急に寒い。 山の方は紅葉が始まっているようだけども、天気が悪い。 土曜日は曇り、日曜日は晴れのち雨ときたものだ。 さらに、追い打ちをかけるように秋雨前線の影響で 来週末まで天気がぐずつくとか。 行くなら・・日曜の午前中しかない。 ちょうど、注文していたアイテムたちが土曜日に到着 する予定なので、ちょうどよい。 月曜が休みならば、尚よかったが。 届いた物たちを組付けたもの。 もう本末転倒とはこのこと。 小さいミラーレスだから買ったはずなのに、 グリップ欲しいといって、グリップをとりつけ、 グリップ取り付けたら、電池交換がしにくくなったので バッテリーパック増設。 ちょっと明るいレンズがほしくて、古いフォーサーズ規格の 12-60mm f2.8-4 SWDと変換アダプターをつけて、フル装備!! デカくて重くなりました。 さてこのレンズの写りはどうでしょうか? 翌朝4時に起きてカメラとかバッグに放り込んで、 出かける準備。カメラにカードが入っていることを確認して、 しまおうとすると、レンズキャップがありません。 あれっ? 昨日は確かにあったはず。 置いたあたり、いじったあたりを探しますがありません。 時間がないので、キャップなしででかけます。 insta360goも装着します。 GSで燃料入れて空気圧チェック。 フロント少し追加、リア 2k切ってる。あれ前回入れたのいつだっけ? いつも2.8くらい入れているので1kくらい抜けちゃってんじゃん。 不安になる。ちょっとトレッド面みたけど釘とかないし。 レンズキャップといい空気圧といい、行くなといているのか? 行くけど。 普通に走りだし、寒さに震えながら高速を走り、明るくなってきて 暖かさに太陽のありがたみを感じつつ、同時に汚いヘルメットバイザー に気づいてしまう。 汚いなーとグローブの手のひら側でバイザー表面を拭いたのですが、 バチンといって、何かが飛んでいきました。 insta360goがいません。 ミサイルと一緒に飛んで行ってしまったミハルを探すカイシデン のように、インスタ? あれ インスタ? バイザーの下端にクリップして取り付けたのですが、ジェット タイプなので、下側に何もなく、引っ張れば取れてしまいます。 あとの祭り。 止まれ...

ウインカー壊れたので、正統派とLED化

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  洗車は整備の第一歩です。 先日一年ぶりくらいにバイクにワックスをかけていたら・・ 後ろのウインカーに触れた際、クルッと動きました。 わりとゆるく・・・ よく見ると、ベース部分が車体へねじ止めしている穴を再開に前後にパリッと割れています。 とりあえず対策しようと、レンズを外そうとしたら、レンズを取り付けているネジ部 もボロッともげてしまいました。 このウインカーはなかなかマッチしていて恰好よく気に入っていたのですが。 車検時に検査員によっては通らない(人によって面積の図り方に誤差あり) ことはありましたので、これを機に写真下の車検用の角形に戻すことにしました。 で、戻すは元すのですが、トラディショナル?なランプだとなんとも情緒的な 明かりではありますが、要は暗いです。 配線の状態なのか、フロント側はまあ明るいですが、リア側は暗いです。 だからLEDの球に変える(電圧の違いで明るさに変化がないはず)ことにしました。 10個で1000円以下 アマゾンでレビュー見て、不良が少なそうで、光が広がりそうで、ハイフラ にならなそうなものを選択 10ことも正常 結構あかるい。 ハイフラにもならないです。 いい感じ。 リア側も想定通り同じ明るさです。 一応、出先での故障を想定して予備を2個持つことにしました。 寿命がそれなりに長ければ、テールランプも変えようかな。

優柔不断の夏休み

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  大地震が来る。 一週間くらい以内にくるかもしれない。 台風は来ている そんな週末。 ほんの数日前に震度五弱がきているので、以外と当たるかも? なんて思ってはみたものの、だから出かけないというのはちょっと 違うなと思っていた。 本当は志賀高原に行きたかった。 でも家からだと遠すぎてやめた。 (いけることはいけるが、帰りに渋滞に合うのが嫌) ビーナスラインにしようかな? でもちょっとマンネリだよな。 久々にカレーでも食べるか? 暑くてそんな気にはなれないな。 清里にしようかな? 撮影スポット探しながら・・・ カレーは? 並ぶからいやだな。 と消去法で清里に。 ツーリングプランも節約の中央道ミニで。 そんなこんなで4時起きで出発。 カメラはどうしようかな? a7M2 デカい重い。 sd1M デカい。 e-m5M2 これだ。 e-m5M2 ならヒップバッグに本体、交換レンズが入ります。 上の2機種はシートバッグかサイドバック用で面倒です。 そんなこんなで出発 お盆休みのはじめだけあって、中央道はすでに流れがゆっくり サービスエリア、パーキングエリアは、休憩のための車が車道 にあふれて待つほどくらいに満車状態 中央道ミニは甲府昭和までしかない。 韮崎にしないのは、はっきり言ってサービス提供者の意地悪だと思う。 甲府昭和で降りて20号をトコトコと。 給油するのは韮崎付近がいいよな~と思いつつも、 7時にならないと開かないんだよなスタンド。 どっかにないかな~ と20号を走っていると韮崎を通り過ぎてしまった。 停車してスマホ見るのもめんどくさくて、走っていたら諏訪南まで来てしまった。 茅野までいけば24h営業のスタンドがあるのは知っているので、 清里はやめてビーナスラインにするかと、行先変更。 ビーナスラインは晴れ 展望駐車場は結構車がいます。 バイクも沢山。 遠くに富士山。 秋は木々が枯れて物寂しいけど、夏は旺盛。 マンネリは変わらないので、マンネリついでに美術館まで。 霧ヶ峰からの道中はそんなに混んでいませんが、時々 日曜大名様が現れるので、のんびり走るのが吉です。 美術館の駐車場も結構埋まってた。 トイレが長蛇の列 うっすら雲海。 記念写真(iphone) バイクも沢山いるの...

あっというまに8月

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  事後の様子見 結局のところ4番が濃い事象は直ってはおらず謎のまま。 でもなんとなく、燃料コックが怪しいようには思いますが、 それ以外の要因では ・4番だけセッティングが異なる(スロー、メインジェットが違う) ・油面が高い ・パイロットスクリューが変形している(端に戻し数だけでは判断できない) といったところでしょうか。 結果 ・ジェット類は全部同じ ・パイロットスクリューはむしろ4番だけ戻しが少ない。(薄い) ・フロート高はほぼ同じ わかんないや。 燃料コックPRIにして、負圧の方はメクラする という方法もあるけど、そこまでしなくてもって感じだし。 あと、前回イグニッションコイル交換した際に、取り付けピッチが カタナ90mmに対しGSX1400が85mmだったので、 とりあえずやっつけ作業をしたのですが、それも 取り付けなおおしました。 前方はねじ止めできているので後方は側線バンドで止めただけ。 まあこれでもいいにはいいのですがもう少しましな感じにしたくて あまりもののナイロンブロックを切り出して、5mmの差分が埋められるように しています。(タッピングがちょっと長すぎましたが、手が刺さるということは ないのでこのままです。(やっぱりヤッツケ)

あっというまに7月

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  あっという間に7月になってしまった。 このままだらだらしていると、あっという間に真夏になって、バイク どころではなくなってしまうので、走ってきました。 朝4時起床 前回までに、懸念点は一通り対処すみ。 4番だけ濃い問題が若干気になるけど様子見。 TMR-MJNのパイロットスクリューの調整が十分ではないけど 走るのでまあ良しとして出発。 これといって変わったところがない(異常時よりはいいけど) パワーが上がったとか、トルクが上がったとか全くなく普通。 いつものように走る。 久しぶりのルートでゆったりのんびり。 土曜日の朝なので、それなりに交通はあるだろうと思っていたけど、 拍子抜けするほど空いていた。 (ものすごく暑くなるという予報だったからかもしれない。) 途中の ローソン バイク3台 セブンイレブン 2台 セブンイレブン 0台 おやっと思うくらい。 車も少なくて、マイペースで走ることができた。 道の駅の駐輪場はバイクは10台くらいか。 ここの道の駅に寄るのもかなり久しぶり。 その後も車にさえぎられることなく、マイペースで走ることができました。 きもちのいい朝 カタナに異常はありません。 富士山を眺めて一息。 レーダードーム館で休憩 冷たいコーヒーが旨い。 富士山一周か、柳沢峠か迷ったけど、緑を堪能したかったので、柳沢峠に決定。 河口湖~御坂トンネル~勝沼を抜けて、柳沢峠へ 展望台によります。 ここも結構人が集まるところですが、すきすき。 ちょっと面倒ですが E-M5Mk2を取り出してパチリ。 40㎜始まり(35㎜換算80mmだと使い勝手がちょい悪い) それ以下はiphoneと割り切る。 雪が無い富士山はちょっと物足りないですね。 みちの駅小菅もすきすきです。 まだ、店舗は営業していないので、朝食はお預け。 小菅から青野に向けて中低速のクネクネも久しぶり いくつか抜ける集落の街並みの雰囲気も良く好き。 田舎を堪能。 途中で7月の記念撮影 やっぱり14-150IIは欲しいな。 それにしてもオリンパスのカメラメニューってなんであんなにわかりにくいんだろうって思う。

不具合その後・・・その2

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  しっかりした対策を取らぬ前に、メダカでいそがしくなりあまり 手をかける時間が無くなったと思ったら、ぎっくり腰になり(メダカのせい) さらにバイクから遠ざかっていました。 この間に ・プラグ購入 ・中古CDI購入 ・イグニッションコイル購入 して準備だけはしていたのです。 腰はまだちょっとやばいけど、やっと天気もよくなったし 対処してみました。 取り急ぎ、L型のCDI中古 1500円くらい は正常に動作することが確認できた。 というか症状は改善してしまっているので、要はいま交換してもしなくても 状況はかわらないから、はずして保管しておく。 プラグはいつでも交換できるので、あとで交換することにする。 イグニッションコイルは、なかなか油冷用のもの(GSX-R,GSF,GS,バンディット、イナズマ) など中古のが出てこない。できればコード付きのものを狙っていた。 プラグホールカバー?が単品で購入するとかなり高価なので、これがセットになっているもの を探して・・・ いすれにしても新しいものではないから、できるだけ新しい世代のもの っということで GSX1400のものを落札してみた。(ちゃんと調べてない・・・) 取り付けピッチ  GSX-R用 90㎜ GSX1400用 85㎜ あっ・・・ まあ1か所はとまるので、もう片方は適当に処理して 配線 GSX-R用 平板の端子 GSX1400用 コネクタ あっ・・・ まあ無理くりつないでもいいけど、 突然接触不良とかなるのも嫌なので、 ダイレクトイグニッション用のコネクタを流用して接続 念のためプラグも交換。 タンクと外装を戻して・・・ エンジンスタート!! キュルルルル・・・・ 1か月くらい寝かせたのでね。 燃料コックをPRIに。 キュルルルル・・・・ まあ、そんなにすぐにはね。 キュルルルル・・・・ あれ? キュルルルル・・・・ あら? コイル交換する前に一度始動しておけばよかったと後悔。 これではコイルが悪いのか、久しぶりなのかわからない。 キュルルルル・・・・ ボボボボボ・・・ なんだよ掛かるじゃん。 PRIからONに変更 と、このとき重要なミスを犯していたことに気が付いていなかった・・・・ ボボボ(3発か2発か・・・) まあ、走れば復活するだろうと軽い気持ちで走りだす...

不具合その後・・・

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  4番シリンダーでなにか起こっていたことは事実。 その後 ・プラグ入れ替え ・負圧コックキャンセルPRI位置での走行 ・イグニッションコイル入れ替え ・接点磨く ・ハイテンションコードとキャップ接続しなおし。 ・CDI予備と交換 などを行った。 イグニッションコイルを交換した際に、事象はなんとなく収まった。 いろいろやってしまったので、どれが効いたかわからない。 一応プラグは新品も購入したがまだ交換していない。 キャブを外した際に、スロージェットを大きいのに交換した。 (TMRがくしゃみしていたので。) イグニッションコイルも予備を購入しておいた方がよさそうだな。 と思った。 このトラブルのせいで付き合いに参加できなかった。 早く遠出したい。

ゴールデンウイーク後半

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  あっという間にGWも終わりですね。 後半も休み1日の予定でしたが、仕事が予定より早く終わったので3連休が作れました。 せっかくなので富士山一周に出かけます。 いつものGSで給油。 ちょっと雲行きがあやしいですが、ライブカメラでは富士山は見えていたので 目指してバイパスを駆け上がります。 ブオーービリビリ ん? なんか手がしびれるな。 多少はしびれるけど、バイパス走るくらいの速度なら振動はなかったんだけど。 バイパスが終わって一般道で・・・ ブオーーーーバラバラ・・・ バラバラ・・・ブオー あれ?なんか変 ブロロロロ・・・なんかバラつく。 こりゃ変だな。 帰ろう。(即決) GWのツーリングはあっけなく終了したのだった。 先週は調子よく走ったのに・・・ とりあえず確認です。 エキパイを触る。 4番だけ熱を持っていない。(他はやけどするほど熱い) どうやら4番で問題が起きているようです。 4番だけひどくすすけています。 やはり4番でなにかが起きています。 ・プラグが怪しい 正直言ってプラグが原因で不調になったことはありませんが、 数年交換していないので若干気になります。 プラグをきれいにして、4番を他と入れ替えて使用します。 →症状は移動しなかったので、プラグではありません。 ・燃料コックのダイヤフラムが怪しい。 もしダイヤフラムが避けていると、負圧を取っている4番の インマニから入り込むので、ほかと比べて濃い状態になるので 濃い状態になります。交換したばかりですが、中華クオリティ なので、ありえなくはないです。 →燃料コックをバラしましたが、裂けてはいないようでした。 →燃料コックをPRIにし、インマニ側はメクラ栓をしてみま  したが、改善しませんでした。 ・点火コイルが故障している。 サービスマニュアルによると 正常範囲は a:プラグキャップープラグキャップ 25-45kΩ b:tap-tap 3-5Ω だそうです。 1-4番用 正常範囲は a:プラグキャップープラグキャップ 40kΩ b:tap-tap 8.7Ω 2-3番用 a:プラグキャップープラグキャップ 34,4kΩ b:tap-tap 11.5Ω 2-3番用の方が大きく外れている。 プラグコード、キャップ? →コー...