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ツンデレ対策効果

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  甘酒はアルコール分1%未満の清涼飲料水 ですが(ものによる)、飲みすぎには注意です。 2週間ぶりにエンジンをかけました。 以前なら全然かからないはずですが、 16vに切り替えて、スタータ始動 キュ、ボボボ・・・・ 初爆はきますが、フロート内の燃料が少ないのか、かかりません。 普段は使用しないチョークを使用します。 アクセルあおって加速ポンプを使用すればいいように思いますが、 これだと、無用にプラグをかぶらせることがあるので、 チョークの方が良いようです。 キュボーボーボーボボ・・ 容易に始動しました。 始動してすぐは1発死んでましたが、すぐに復活しました。 ということで十分に効果はあるようです。

16V万歳!

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  12vと16vの切り替えスイッチを取り付けた後 走行していませんでしたので、試してみました。 まず、始動です。 バッ直化前ならここでエンジンかからない状況からのスタートでした。 始動前のバッテリー電圧はメータで12Vなので、おおよそ13Vくらいかと。 バッ直化で始動性は明らかに向上しているのはわかっていますが 16Vの冷間始動はまだ試していないので、16Vに切り替えてセルオン! キュッ! ボボボボボ・・・・ おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!すぎょい。 一発です。 素晴らしいです。 アイドリングが高めになってました。 アイドリングを調整しつつ、エンジンをあたため、 体も慣れたところで加速など試してみます。 低速がとても安定。 トルクが上がってる アクセル開けるとグッとくる! バッ直時よりもグッとくる(たいして違わないけど) そのあとギュイーーーーーんと回ってスピードに乗っていく とても気持ちいいです。 高揚するとはこのことです。 本牧まで来ました。 天気が良く気持ちが良いです。 エンジンかかった後のメーターでの電圧は14.5Vくらいなので想定で15Vくらいか。 アクセル開けてもメーターでの電圧は変わらないので、 コイルにかかる電圧も大して変わらないから負担は変化ないかもしれない。 16Vにすることで、常に16Vだということが低回転での扱い易さになっているのだと思う。 体が冷えたので温まります。 日向はとても暖かく、富士山もよく見えます。 12Vに切り替えて、帰宅しました。 16Vでも12Vバッ直でも言われなければ気が付かないくらいに 調子よいです。

それでも気になる・・・

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  16v化は躊躇し、いったんはやめたのですがやっぱり気になります。 16v化のネガティブな要素だけ見直してみます。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。  →常時16vでなく、バッ直と容易に切替できれば負担は最小限? ・DC-DC自体が故障する可能性がある  →バッ直と容易に切替できれば容易に復旧 ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。  →GSX1400※1にv-up16※2使用者にIGコイル壊れたという記事なし。 ※1 GSX1400を流用中 ※2 v-up16:40000円くらいする上流階級向け16vコンバータ    今回装着したものは購入時2000円 ということで、要は切替できるようにしておけば16vは電気的チョークに なり、お山に行った時だけONとか始動時だけONとか有効的に使えると判断。 コンバータの良いところは9vー12v(購入したものの場合)が出てい れば16vを出力してくれるので点火用の電圧を一定にキープできるとこ ろだと思うのでセルが回ってくれれば点火は確実に行ってもらえるはず。 ということで切替SW購入 切替SWでバッ直と16vを切替     SW      ・─────────────┐ RELAY─・   ┌──────┐   ├─IG      ・──┤      ├─16v ┘         │ DC-DC  │       ┌─┤      ├─┐       │ └──────┘ │ 三 三 コンバータ(奥)と切り替えスイッチ スイッチは跨ったままで操作できるように設置 バッ直状態で、セル一発始動。 16vでも一発始動(バッ直で始動した直後なのですが) ということで冬休み終了

ツンデレ対策(Stage2)

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  ツンデレ対策の第二弾です。 イグニッションコイルまでに減衰してしまう電圧を最小限にするのがバッ直なら、 これは、電圧を12v以上に上げてしまいさらに強い点火力を与えようというものです。 DC-DCコンバーターなのですが、点火を強化するアイテムとして販売されています。 この製品は12vを16vに昇圧するものです。 この手の話は昔からあり、バイク用に数万円という驚きの価格で販売されていたり、 オーディオ用に数千円で売られていたりしているようだがですが、私が購入したも のは、アマゾンで2000円で売っていました。 中身はそう変わらないと思います。 回路は極めてシンプル。 実際にはリレーやヒューズも入れていますが、以下の図では省略しています 接続は前回設置したリレーのoutput~IGのinputにを割り込ませるだけです。        ┌──────┐ BATT─12v──┤      ├──16v─IG        │ DC-DC  │ ┌─┤      ├─┐ │ └──────┘ │ 三 三 outputを確認したところ16vの出力がありました。 エンジンもセル一発で始動しました。 ただし、バッ直での始動確認後ですが。 電気回路よりも取り付けに苦労 取付穴は開いているものの、ボディ横との間隔がなく、細いネジ を使わないとボルト頭もナットも入りません。 で、とりあえず始動の確認はできたので、アイテム外しました。 理由は以下 ・バッ直化したことで、始動性は劇的に改善した。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。 ・DC-DC自体が故障する可能性がある  ※故障してもハーネスを接続しなおせばバッ直にできるようにしてあるが・・・ ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。 先人のブログ記事を見ると故障情報などもあり、故障やバッテリー問題で 走行中にストールすることもあるようで、この状況は避けたい。 なので、バッ直状態で運用することにした。油冷エンジンは稼働中14v以上 (メーター部)を出力しているので、これでも十分と判断した。

ツンデレ対策(Stage1)

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  バーチーツーの際にツンデレ発動してエンジンかかりませんでした。 バッテリーは充電すみ。 ガスはある。 でもかからない。 セルは元気に回る。 でもかからない。 夏場は苦労しない。 ということは電圧かな? ということでツーリング後は充電もせず、放置 バッテリー直で電圧測ると13vちょい。 イグニッションコイルの端子で図ると11.5vくらい。 ハーネス経由だと1.5vくらい降下しているとうこと。 ならば、ヘッドライト同様バッテリーから直に電源をとる いわゆるバッ直化してみようということで早速 のまえに、イグニッションコイルをgsx1400のに変更 していますが、無理やり取り付けたため、後ろ側の取り付け部 コイルの芯?がアースされていません。 これが火花の強さに関係あるかどうかわからないですが、 とりあえずアースしておきました。 アースをつけた エーモンのリレーで リレーを使用してバッ直化です。 これで13vくらいを直接コイルに入れられます。 さて、緊張のセルボタン ポチッ! シーーーン キルスイッチ入ってました。 改めて キュルボンっ! おおおおおおお! セル一発目から初爆がくるとは・・・ キュルボボボボ・・・ おおおおお いい いいぞ!! エンジン冷えているのでかかりは悪いですが、 確実に点火できているのがわかります。 とりあえずStage1は成功ということで。 photo 文章

カタナ、ツンデレ発動

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  代休でした。 千葉に行こうと、事前にルートを確認。 久しぶりに音声ナビも使おうとヘッドセットも充電 カメラはa7IIとレンズ2本、夕景も撮りたかったので三脚 も持って久ぶりに大荷物。 準備万端整っていざカタナのカバーを剥いで、移動させようと・・ あれ? リヤタイヤさん? なんか元気なくない? まあいいか、GSで空気入れよう。そうしよう! とエンジン始動! キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ もうこれだからと、アクセルあおって、パワージェット噴射 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ おいおい プラグ外す 1,4がびっしょり。 4本ともきれいにして再挑戦 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ パンッ! プラグ4本とも予備と交換 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルゥル・・ ヤバ・・ かからなすぎ。 なんもしてないよな~ まあ落ち着こう。 空気が怪しいタイヤでも見ておくか。 とタイヤ表面拭きながら回していくと・・・ !!!! オイオイおいおい! はぁ~ 意気消沈 ツーリング終了。 いまパンク修理っていくらくらいするんだろうと調べてみると、 2500~3000円くらい そもそもエンジンかかんないし。 充電器も壊れてるからバッテリーも充電できないし。 以前なら、タイヤ外して裏からパッチを貼ったけどそんな元気もなく 表からぶっさすやつでも買ってこよう。 バッテリー充電器も買ってこよう。 とアストロへGO! 道具と、リペアゴムとボンド それぞればら売りで、全部で2000円くらい 5回パンクしても大丈夫 いや~これは奇跡ですよ。 この角度でタイヤに刺さるなんて。 とりあえずゴムを突っ込んで、工具を抜き取ったところ。 一応空気は漏れていなさそう。 バッテリーも充電したあと、セル回したら一発で始動。 なんだかな~

ウインカー壊れたので、正統派とLED化

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  洗車は整備の第一歩です。 先日一年ぶりくらいにバイクにワックスをかけていたら・・ 後ろのウインカーに触れた際、クルッと動きました。 わりとゆるく・・・ よく見ると、ベース部分が車体へねじ止めしている穴を再開に前後にパリッと割れています。 とりあえず対策しようと、レンズを外そうとしたら、レンズを取り付けているネジ部 もボロッともげてしまいました。 このウインカーはなかなかマッチしていて恰好よく気に入っていたのですが。 車検時に検査員によっては通らない(人によって面積の図り方に誤差あり) ことはありましたので、これを機に写真下の車検用の角形に戻すことにしました。 で、戻すは元すのですが、トラディショナル?なランプだとなんとも情緒的な 明かりではありますが、要は暗いです。 配線の状態なのか、フロント側はまあ明るいですが、リア側は暗いです。 だからLEDの球に変える(電圧の違いで明るさに変化がないはず)ことにしました。 10個で1000円以下 アマゾンでレビュー見て、不良が少なそうで、光が広がりそうで、ハイフラ にならなそうなものを選択 10ことも正常 結構あかるい。 ハイフラにもならないです。 いい感じ。 リア側も想定通り同じ明るさです。 一応、出先での故障を想定して予備を2個持つことにしました。 寿命がそれなりに長ければ、テールランプも変えようかな。

あっというまに8月

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  事後の様子見 結局のところ4番が濃い事象は直ってはおらず謎のまま。 でもなんとなく、燃料コックが怪しいようには思いますが、 それ以外の要因では ・4番だけセッティングが異なる(スロー、メインジェットが違う) ・油面が高い ・パイロットスクリューが変形している(端に戻し数だけでは判断できない) といったところでしょうか。 結果 ・ジェット類は全部同じ ・パイロットスクリューはむしろ4番だけ戻しが少ない。(薄い) ・フロート高はほぼ同じ わかんないや。 燃料コックPRIにして、負圧の方はメクラする という方法もあるけど、そこまでしなくてもって感じだし。 あと、前回イグニッションコイル交換した際に、取り付けピッチが カタナ90mmに対しGSX1400が85mmだったので、 とりあえずやっつけ作業をしたのですが、それも 取り付けなおおしました。 前方はねじ止めできているので後方は側線バンドで止めただけ。 まあこれでもいいにはいいのですがもう少しましな感じにしたくて あまりもののナイロンブロックを切り出して、5mmの差分が埋められるように しています。(タッピングがちょっと長すぎましたが、手が刺さるということは ないのでこのままです。(やっぱりヤッツケ)

不具合その後・・・その2

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  しっかりした対策を取らぬ前に、メダカでいそがしくなりあまり 手をかける時間が無くなったと思ったら、ぎっくり腰になり(メダカのせい) さらにバイクから遠ざかっていました。 この間に ・プラグ購入 ・中古CDI購入 ・イグニッションコイル購入 して準備だけはしていたのです。 腰はまだちょっとやばいけど、やっと天気もよくなったし 対処してみました。 取り急ぎ、L型のCDI中古 1500円くらい は正常に動作することが確認できた。 というか症状は改善してしまっているので、要はいま交換してもしなくても 状況はかわらないから、はずして保管しておく。 プラグはいつでも交換できるので、あとで交換することにする。 イグニッションコイルは、なかなか油冷用のもの(GSX-R,GSF,GS,バンディット、イナズマ) など中古のが出てこない。できればコード付きのものを狙っていた。 プラグホールカバー?が単品で購入するとかなり高価なので、これがセットになっているもの を探して・・・ いすれにしても新しいものではないから、できるだけ新しい世代のもの っということで GSX1400のものを落札してみた。(ちゃんと調べてない・・・) 取り付けピッチ  GSX-R用 90㎜ GSX1400用 85㎜ あっ・・・ まあ1か所はとまるので、もう片方は適当に処理して 配線 GSX-R用 平板の端子 GSX1400用 コネクタ あっ・・・ まあ無理くりつないでもいいけど、 突然接触不良とかなるのも嫌なので、 ダイレクトイグニッション用のコネクタを流用して接続 念のためプラグも交換。 タンクと外装を戻して・・・ エンジンスタート!! キュルルルル・・・・ 1か月くらい寝かせたのでね。 燃料コックをPRIに。 キュルルルル・・・・ まあ、そんなにすぐにはね。 キュルルルル・・・・ あれ? キュルルルル・・・・ あら? コイル交換する前に一度始動しておけばよかったと後悔。 これではコイルが悪いのか、久しぶりなのかわからない。 キュルルルル・・・・ ボボボボボ・・・ なんだよ掛かるじゃん。 PRIからONに変更 と、このとき重要なミスを犯していたことに気が付いていなかった・・・・ ボボボ(3発か2発か・・・) まあ、走れば復活するだろうと軽い気持ちで走りだす...

不具合その後・・・

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  4番シリンダーでなにか起こっていたことは事実。 その後 ・プラグ入れ替え ・負圧コックキャンセルPRI位置での走行 ・イグニッションコイル入れ替え ・接点磨く ・ハイテンションコードとキャップ接続しなおし。 ・CDI予備と交換 などを行った。 イグニッションコイルを交換した際に、事象はなんとなく収まった。 いろいろやってしまったので、どれが効いたかわからない。 一応プラグは新品も購入したがまだ交換していない。 キャブを外した際に、スロージェットを大きいのに交換した。 (TMRがくしゃみしていたので。) イグニッションコイルも予備を購入しておいた方がよさそうだな。 と思った。 このトラブルのせいで付き合いに参加できなかった。 早く遠出したい。

ゴールデンウイーク後半

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  あっという間にGWも終わりですね。 後半も休み1日の予定でしたが、仕事が予定より早く終わったので3連休が作れました。 せっかくなので富士山一周に出かけます。 いつものGSで給油。 ちょっと雲行きがあやしいですが、ライブカメラでは富士山は見えていたので 目指してバイパスを駆け上がります。 ブオーービリビリ ん? なんか手がしびれるな。 多少はしびれるけど、バイパス走るくらいの速度なら振動はなかったんだけど。 バイパスが終わって一般道で・・・ ブオーーーーバラバラ・・・ バラバラ・・・ブオー あれ?なんか変 ブロロロロ・・・なんかバラつく。 こりゃ変だな。 帰ろう。(即決) GWのツーリングはあっけなく終了したのだった。 先週は調子よく走ったのに・・・ とりあえず確認です。 エキパイを触る。 4番だけ熱を持っていない。(他はやけどするほど熱い) どうやら4番で問題が起きているようです。 4番だけひどくすすけています。 やはり4番でなにかが起きています。 ・プラグが怪しい 正直言ってプラグが原因で不調になったことはありませんが、 数年交換していないので若干気になります。 プラグをきれいにして、4番を他と入れ替えて使用します。 →症状は移動しなかったので、プラグではありません。 ・燃料コックのダイヤフラムが怪しい。 もしダイヤフラムが避けていると、負圧を取っている4番の インマニから入り込むので、ほかと比べて濃い状態になるので 濃い状態になります。交換したばかりですが、中華クオリティ なので、ありえなくはないです。 →燃料コックをバラしましたが、裂けてはいないようでした。 →燃料コックをPRIにし、インマニ側はメクラ栓をしてみま  したが、改善しませんでした。 ・点火コイルが故障している。 サービスマニュアルによると 正常範囲は a:プラグキャップープラグキャップ 25-45kΩ b:tap-tap 3-5Ω だそうです。 1-4番用 正常範囲は a:プラグキャップープラグキャップ 40kΩ b:tap-tap 8.7Ω 2-3番用 a:プラグキャップープラグキャップ 34,4kΩ b:tap-tap 11.5Ω 2-3番用の方が大きく外れている。 プラグコード、キャップ? →コー...

束の間Ride&Photo

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  仕事が非常に忙しく、バイクに乗る機会がありません。 桜も1回行けるかどうか GWはカレンダー通りには休めないどころか、GWの間はほぼ出社は確定しています。 GWが過ぎたら少しは乗れるかな。 燃料コックを代替品に交換してから乗っていなかったので、 燃料を入れて、ONにして走ってみました。 とても快調。 なんといっても回転の上昇の軽いこと・・ ボワイーーーーーーーンン!!!!と伸びます。 いままで4番が濃かったですが、それが是正されたからだと思います。 preもresも機能していそうです。 切替は容易になったけど・・・やっぱり走りながらは難しいか。 TMRがサイドリンクでなければできたと思うけど。 早咲きの桜を探してみましたが、これで我慢。 暖かいのでバイクから、おおちゃをカメラに変えて散歩 寒いとなぜかレリーズボタンの感触が怪しくなり、半押しできなくなったり、 押したまま陥没して戻らなくなったりする、ボタン上に貼り付けるボタンを装着。 少なくても陥没して出てこなくなる事象は回避できます。 相変わらずいい写り 良かった良かった。

燃料コック問題解決?

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  燃料コックのダイヤフラムが破け(おそらく)インマニからガス吸ってるので 4番だけ濃い問題。 中華燃料コックを購入しました。 タンクには装着できたのですが、大径化したキャブのせいで、燃料コックのボディ がキャブトップに干渉して燃料タンクが取り付けできませんでした。 ガツン!! がっかり。 まあ、しょうがない。 懲りずに別の燃料コックを入手してみました。 カワサキ車でしたがFCRを装着されている方が干渉を避けるために流用していました。 コック部分はあまり違いはないですが、背が低く燃料取り出し口の形状が異なります。 で、予備タンクに取り付けて載せてみると。 なんと!! 干渉しません。 イケます。 でも全く問題がないわけではなく・・・・・ ボディは干渉しませんが、レバーがトップに干渉して回りません。 でも。これは大した問題ではありません。 切っちゃえばいいので。汗; こんな加工はなんてことありません。 ご覧の通り、これでちゃんと切替できます。 おまけに、レバーはカタナの純正に比べたらとても軽く操作できるので、走行中でもリザーブ に切替できそうです。 良かった良かった。

ダメ糞の糞

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  燃料コックのダイヤフラムにダメージがある(と思われ) プラグは4番だけすすけています問題。 単純なON/OFF切替は容易な作業で改造できるけど、 絶対にOFFするのを忘れるので、あくまで負圧タイプ で交換したいと思っています。 ノーマルのカタナや、キャブの大きさによっては、GPZ 900Rの燃料コック流用が定番ですが油冷+TMR-MJNの マイカタナはそれを許してくれません。 がっつり当たってますね。 キャブトップの塗装剥がれが汚い・・・・ この状態で、さらにタンク後部は4㎝くらい浮いてい ますので容易に何とかできる状態ではありません。 何とかしないといけないので、代替品を探しました。 真ん中が代替品候補 届いてから、「しまったデカい」と思ったが後の祭り でも忍者用は下にガソリン出口がついていて、代替品 は横についているので、意外といけるんじゃない? と能天気に考えていた。 とにかくスペース的にタイトなのです。 予備タンクに代替コックをとりつけて合わせてみました。 ガツン!とやっぱり当たります。 タンク後ろ側は4㎝くらい浮いているので、やっぱりちょっと ごまかせば何とかなる程度ではありません。 この感じだと、ガソリン出口を前側に移動(できないけど) したところで、ボディがキャブトップに当たると思います。 つまり、使えないです。 古いバイクや車は特にゴム、プラスチック系の部品がなくなってくると、 どんなに他が大丈夫でもどうしようもありません。 あったとしても、べらぼうに高価だとするとおいそれと手が出ません。 ということで、湯水のように金をかけられる方でもない限り、古い バイクなどには手を出さない方が良いです。 ぴかぴかで完調なバイクに乗れる方なぞ、うらやましい限りです。 今の状態のダイヤフラムを見てみようかと思いましたが、 燃料が結構入っていたので、外すことができず。 とりあえずできることがなくなったので、せめて本当に ガスが漏れている確認をするために負圧の取り出し口に フィルタを取り付けてガソリンが溜まるかを確認してみ ます。(確認は次回) ところで、再度カバーを外す際、バキッ!っとはめ込み ボスを再び折ってしまいました。 寒くてゴ...

あらら・・・

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  バイクのお掃除です。 といってちょっと拭くだけ。 プラグも外して、きれいにしておきましょう。 上から 4、3,1,2 です。 4番だけすすけていますね。 これたぶん、燃料コックの負圧ダイヤフラムが痛んで、負圧取ってる4番に燃料が流通してしまっているんです。 1番は濡れ濡れですね。水分かオイルか・・・ 2番、3番はちょっと薄い感じです。 急に寒くなってきたのでリセッティングが必要ですね。 ダイヤフラムは厄介です。 リペア部品はありません。 対策案 ・新品assy交換  現代では2万円弱 ・GPZ900Rのもの流用  TMRMJNに干渉するため取り付け不可 ・ピンゲル  高価なわりに、ON/OFFしかないので、純正新品のほうがマシ ・負圧からON/OFF式に改造、OFFするの忘れる。 ・流用できるものを探す。 「流用できるものを探す。」 これしかない。 がんばろう。

プロの溶接と素人のロウ付け

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原田消音機の超高級なチタンサイレンサーのステー部分が割れた話の続きです。 googleマップで溶接屋さんを探しました。 良い溶接屋さんを見つけたのでお願いしてプロに溶接してもらいました。 とてもきれいに溶接してもらいました。 あと何年乗る?と聞かれたときは少し焦りましたが、これはバイクに対する私の気持ちを問われたのではなく、溶接個所にどのくらいの耐久性をもたせてやるかを確認するための質問でした。数年ですかね。答えると淡々と作業が始まりました。 少しビビとやって確認して、虫眼鏡で状態を確認し、また少しビビビとやって確認しての繰り返し。プロの仕事は格好いい。 技術は確かだし、リーズナブルだったので助かりました。 とはいえ、振動があれば再び割れる可能性があるので、まずは裏側からエポパテで補強します。パッチ状にして張り付けてありますので、負荷はパッチ円周上で分散されると思います。外側をバンドでつるす方法もありますが、ステーの位置がサイレンサーのテーバー部分のため、バンドの位置が不自然になってしまうので、とりあえずはパッチのみで。 あとは消音材をすべて詰め込んでエンド部をリベットでカシメておけば完成です。 リベットの在庫がなくなっていたので、ストレイトで購入。 アマゾンより安かった。さすが。 消音材をグイグイ詰めていきますが、繊維が散ってあちこちに刺さりチクチクしますね。 早速取り付けです。 もう一度位置合わせしようと・・・・・・・・・・ あれ? こんなんあったっけ? サイレンサーステー部(車体側の根本)が割れています。 がーーーーーーん。 あ~、わかってれば一緒に溶接してもらったのに~ といっても、後の祭り。 放置してある別のステーをあてがってみますが、足りないのでちょっとむり。 仕方ないので、補修します。 アルミなら、ロウを持っています。 ロウ付けすればよいのです。 プロの技を見た後なので少しテンション上がっています。 ヒビ部分を荒らして、バーナーで炙ります。 温度が低いうちは母材側ではじきますが、適温になるとベチャッとなじむようになります。 傷口に沿って、アルミのロウ棒をこすりつけてい行きます。 盛って盛って・・・とりあえず。そのあとはヤスリ掛けして成形 ちょっと見栄えは悪いけど、なんとなく元通り。 そして取り付け。 元に戻して、サイレンサー修理完了です。 それにしても...