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9月, 2024の投稿を表示しています

夏休み3(その3)

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  草津に到着しました。 いわずと知れた温泉街です。 中央には湯畑があります。 テレビでよく映るところです。 気温も高く湿度も高いうえに、さらに温泉の蒸気で湿度はあがります。 硫黄臭もあります。 観光客が多くにぎやかなところです。 ただ、規模的には熱海などと比較すると観光地エリアは狭い。 ぬるぬるのお湯(酸がつよい)です。 気持ちよっかったです。 宿はバイキング形式の夕食、朝食だったのでたらふく食べました。 いくつか無料の温泉もあるようですが、コミュ障なのでやめておきます。 3日目は軽井沢のアウトレットに行って、帰宅のつもりでしたが、 志賀高原道路が残念だったんので、山方向の雲の状態を見て、 再度チャレンジしてきました。 昨日とは比較にならないほど良い天気 高原道路というには恥じない景色です。 相変わらず雲は多いですが、楽しめる程度には景色が見えます。 最高地点からの景色 遠くまで抜けていい感じ。 もともとバイクで行くつもりだったのですが、 いざ来てみると、楽しかといえば楽しいのですが、総合的にみると あまり魅力的でないかなという印象。 ・神奈川からだと遠い。 ・天候が安定せずがっかりの可能性高い。 ・景色の良い区間が短い。(知らないだけかも) ・火山エリアなので、停車してのんびりできる場所がほぼない。 ・停車場はあっても自販機、トイレの類がほぼない。 ・路肩が狭くバイクといえど止めにくい。 軽井沢で買い物をしてゲリラ豪雨の中帰宅して夏休みイベントは終了しました。

夏休み2(その2)

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  黒部ダムに行こうと思ったのですが、 今日の宿は草津に取りました。 昨日は結構時間に無理があって、チェックインに遅刻してしまったので ダムはやめて草津方面に向かうことにしました。 いきなりですが、道中の志賀高原道路です。 春先なら、雪の回廊のあるところですが、真夏なので雪はありません。 長野側はクネクネ道で沿道には廃墟化したリゾートホテルが点在。 せっかくなので横手山頂上へエスカレータ?とゴンドラで向かいます。 このエスカレータみたいなので、20mくらい上がった後、スキーゴンドラで頂上まで。 観光地なので観光地価格です。 雲が多く、みるみるうちに周囲は真っ白で、景色もなにも見えません。 ときどき雲が切れるときがあるので、そときに景色を見る感じ。 天気回復を待って昼食をとります。 横手山ヒュッテの雲の上のパン屋というところでパンをいただきます。 観光地価格です。 1000円以下のうどんなどもメニューにはあるのですが、当日販売していたのは 1500円以上のメニューのみでした。 これから通過する、国道最高地点方面の様子。 その、国道最高地点。 石碑以外の風景は雲で見えず。 湯釜というエメラルドグリーンの池があるのですが、火山が活動活発化 しているということで、立ち入り禁止。がっかり。 ということで、期待していた景色はあきらめ、2日目の宿に向かいました。

夏休み2(その1)

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  家族サービスしてきました。 まずは上高地 車で高速乗って中央道でビューンと長野まで。 遠い。 はっきり言って遠いです。 で、上高地はマイカー規制でありパークライド方式なので 手前の駐車場に車を止め、バスに乗って現地に着きます。 バス代は往復でそこそこ高いですが、バスかタクシーでしか 上高地エリアに入ることはできません。 上高地自体は山でもなんでもないのですが、川沿いをあるくので、靴を山用に履き替えておきます。 リュックの中はタオルくらいでほぼ空です。 今回のカメラは、α7にシグマ 24-105 F4 Artをつけてきました。 大正池というバス停で降り、河童橋方面まで歩くプラン 午後になり、雲が出てきてしまったので、本当なら早朝に行くのが良いのでしょうね。 大正池 一番最初のスポットなので、バスを降りた人はみな感動。 外人はアジアより欧米系の方が多いような気がする。 恰好はピンキリで、サンダルに手ぶらから完全山装備まで様々 上流に向かって歩き始めます。 避暑地のイメージですが、暑いです。 蒸し暑いです。 今回α7IIにはリュック用のクリップをつけました。 アルカスイス互換?のマウントをカメラ側に取り付け、 ベースをリュックのストラップ部に取り付けます。 上からカシャッとハメコミ、ボタンを押しながら上に抜くと取り外せます。 1500円くらいの一番安いの。 このクリップを取り付けると、カメラの重さが肩で分散されるので 重いカメラを持ち歩くときにはいいです。 が難点2つ。 ・ストラップをベースで挟み固定するのですが、ネジが短くて挟めませんでした。  ステンの皿ネジ(30㎜)を購入して取り付けました。 ・重いカメラだとマウントネジが緩む。  歩くと人は左右に若干スイングしますが、その際にカメラの重さが左右にかかりますが、 ベース側は固定されているので、ネジが緩む方向に力がかかって緩んできてしまいます。 ベース取り付けの際は、なるべくカメラが垂直に下向くようにマウントの角度を気にした方が 良いでしょう。 またカメラのストラップは万が一に備えてクビに掛けるかした方がよいです。 サルいました。 子ザルですが近くに親サルもいました。 餌付けされているようで、襲ってきたり、...