タンクの錆取りとメッキは重労働

久しぶりに予備のタンクを見てみたら
結構サビていました。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=17lRsxMzhlgbYaPXT2lbopJW-dhQGUhPz

このままにはしておけないので、処理
します。

錆取り剤があったあかと思ったらなかった
ので、サンポールを買ってこようと思った
ら、さらに安いネオナイスというナイスな
代替え品があったので500mlx6を購入
※8本の方がよかったかも。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1cITRsPIT4znBarlv_zPkgS4Ee9owJ1XU

燃料コックを外して、ゴム板で作ったパッキン
を挟んで改めて取付てふさぐ。

洗剤と古いボルトを20本くらいタンクに
放り込んで、シェイク
シェイクといってもタンク+αで10㎏は
あるので結構な労働

ここである程度、浮いている錆をとる。
洗剤を排出したら、ネオナイスを6本(3L)
を入れる。
ブクブクと泡が立ち、異臭が立ち込める。
水をタンクいっぱいまで注入。20L
タンク本体と合わせて30㎏くらいはあって
激重い。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=11GOICo-hzQmYPZ8mpVbeoF6rlsjqlPjR

朝まで放置。
で翌朝・・・あら?多少はきれいになりま
したが、あんまり錆はとれてない。

まあ、いい。
やってしまおう。
メッキ 亜鉛メッキ

マンガン電池から亜鉛板を取り出して、https://drive.google.com/uc?export=view&id=16uCJqbktVvPxl3FRObZWZV50jojdAt1p
電源のプラスに タンクボディをマイナス
酸が入っているのでそこにドボン。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1P1rCoyjuPKIWbP07BfytMahA5UcGDzTa

亜鉛板が解けてきたら交換してさらに
ドボン。途中で、タンク内に落としたり
はしましたが、電池2個分くらいのメッキ
を行いました。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1AjPZ3Sa9btIPCYgKEldWJm61thT0GPlS
あとは、ナイスを抜いて、水分を取って、
油を吹いておきます。
これでまたしばらく行けそうです。

まあまあ、きれいになりましたよね。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1BNOgDCydygoAA1sqpIfKFxgBvF5M8Ccj
体力は必要でしたが、今回の錆取りは700円

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