タンクの錆取りとメッキは重労働
久しぶりに予備のタンクを見てみたら
結構サビていました。
このままにはしておけないので、処理
します。
錆取り剤があったあかと思ったらなかった
ので、サンポールを買ってこようと思った
ら、さらに安いネオナイスというナイスな
代替え品があったので500mlx6を購入
※8本の方がよかったかも。
燃料コックを外して、ゴム板で作ったパッキン
を挟んで改めて取付てふさぐ。
洗剤と古いボルトを20本くらいタンクに
放り込んで、シェイク
シェイクといってもタンク+αで10㎏は
あるので結構な労働
ここである程度、浮いている錆をとる。
洗剤を排出したら、ネオナイスを6本(3L)
を入れる。
ブクブクと泡が立ち、異臭が立ち込める。
水をタンクいっぱいまで注入。20L
タンク本体と合わせて30㎏くらいはあって
激重い。
朝まで放置。
で翌朝・・・あら?多少はきれいになりま
したが、あんまり錆はとれてない。
まあ、いい。
やってしまおう。
メッキ 亜鉛メッキ
マンガン電池から亜鉛板を取り出して、
電源のプラスに タンクボディをマイナス
酸が入っているのでそこにドボン。
亜鉛板が解けてきたら交換してさらに
ドボン。途中で、タンク内に落としたり
はしましたが、電池2個分くらいのメッキ
を行いました。
あとは、ナイスを抜いて、水分を取って、
油を吹いておきます。
これでまたしばらく行けそうです。
まあまあ、きれいになりましたよね。
体力は必要でしたが、今回の錆取りは700円
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