気になることとか準備とか。
二週間ほどバイクにに乗ってません。 暑くて死ぬよね。 倒立フォークなんですが、ガンマ用 だと思いますが、トップキャップ の形状が異なり、伸びだけ減衰の ダイヤルがあるタイプというのは 見たことがありません。 最強にしても最弱にしても減衰は 全く変化してない気がするし。 (私が鈍感なだけかもしれないけど) どうせスプリングを交換しないと いけないのでバラして見ます。 インターネットで調べると、 大袈裟な専用工具作ってバラして る人がいますが、そんなものは入 りませんでした。 腕力は必要でしたが。 確かにダイヤルはある。でもスズキ のはこんな形状じゃない。 外したロッドはただの棒。 本当ならば、中空になっていて減衰 調整用の棒があるはず。 ということは、減衰の調整はできない (-。-; 結局、ガンマのノーマル使用に何か のキャップだけ取付けただけだった。 5千円だったらこんなもんか。 GSR400のフォークから抜いたスプリ ングに交換して組み立て直します。 測ってみると、ガンマの時よりスト ローク減ったけどxjr1200よりは多い 車重はxjrより軽いからこれでいい? ダメだったらxjrのスプリングに変え ればいいや。 フォークアンダーブラケットが1mm くらい大きくて締めても固定できな いから0.5mmのアルミ板を巻いた。 (セパハン用のに似たようなの売って るから大丈夫だよね?) ハンドルつけたら何かの取付けボス があって丁度いい角度にならない。 この辺は流用ではよくあること。 遠慮なく切断! トップブリッジとボトムケースを黒く 塗ってお化粧直し。 現状態でフォーク長790くらい。 50mm延長キャップを手にいれたので まだ手元にないけど、取り付けられれ ば、いい感じ。 でも、ブレーキディスクがない。 手持ちの290mm(5mm小さい)でも 大丈夫かなぁ。 下の写真はイナズマ用のギヤポジ ションスイッチ GSFくらいから、騒音のためにギヤ 毎に点火マップを変えてます。 この中は接点間に抵抗が入っていて ギヤごとに抵抗値が変わる仕組み。 なので線が三本しかない。 '86年式のGSX-R1100にはそんなの ない(ニュートラルだけ)ので、 これをバラして接点だけ使って フレーム落とせば中華メーターの ギアポジション表示が使えるはず。 たのしみ。