最近の新車はバーグラフメーターはが多い こんな具合に、新カタナのメータは許しがたいほどダサい。 現状は油冷のためカタナのメータは使用せず、 汎用のメーターの組み合わせ。 以前からLapcomのメータにしてみたかったから 某オクで手ごろな価格で手に入ったので、交換を 計画した。 手に入れたLapcom S-ALL100というモデル バッテリー仕様、バックライト無し。 回転計用のケーブルと、マグネットセンサーが 添付されていた。 (サーキット仕様) 公道で使用るには、12v外部電源、バックライトは は欲しい。メーカーで仕様変更ができるようなので 連絡を取ってみると、 「販売終了していて、部品がないので改造できない」 ショック! バッテリー仕様だと、充電するためにいちいち外して ACアダプタを接続して充電、ツーリングの都度外して 充電。行った先でかならず電源OFF(キー連動しない) バックライトがつかない。 同様の悩み・・というかバッテリーが寿命で交換ができ ないので、改造している人の記事をいくつか見つけた。 モバイルバッテリーを使ったり、DC-DCをバッテリ スペースに入れたりしている。 バックライトも、ELを入れた人、LED(基板上にランドはある らあしい)をつけている人もいた。 とりあえずDC-DCを某通販で購入し、12v→3.6vに落とす。 バッテリーの代わりに端子盤をはめ込んで3.6vを供給する。 電源をいれれば、起動する。 電源を入れれば・・・ね。 電源を落とせば、時計は戻るね。(時計はどうでもいい) めんどくさい、キーオン、メーターオン なんてやってられん。 バックライトはそんなに必要性はないが、つけばそれに 越したことはない。 とりあえず分解してみる。 基盤にはEL用のインバータ―用のスペースがあり 部品スペースが開いている。 液晶側を見ると、なんとELシート自体は入っていた。 ということは、インバータ―が用意できれば点灯 できる。 電源についても、本体基盤を見ると、電源部品が いくつか抜けていてる状態。 こちらも12v→3.6vに変換したあとの部分に給電 ...