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6000回転問題4

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バッフルを外すことで、高回転フン詰まる問題は解消しましたが! ちょっとうるさい。 バォウッ! 個人的に。 特に早朝出かける人&とても静かな住宅街というのもあって、 抜けは確保しながらも音量は押さえたい。 で、バッフルを買ってきました。 細かい穴で消音。 経験からするとバッフルって板厚がある程度無いとだめ。 なので予想はできているが さてテスト。 バォウッ! まったく変化なし。 走ってみると、バッフルなしよりも中低速が若干太った感じ かつ、高回転も回るので、なかなか良かった。 がしかし本来の目的のボリューム低減は実現されていない。 このバッフルを何とかしないといけないのか? 口径も絞られるし、開口面積も小さい。 6000回転以上はまわらない。 音は静か(でもないが)車検とおる。 うーん・・・・ ・ぞれぞれの穴を大きくする? ・真ん中へんを大きく抜いちゃう? ・周りを抜いちゃう? なんかいい方法ないかな。

The Lastday of 連休

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連休最後の日 予定していた最後のオイル交換のため、暖気しようと 15分ほど走る。 夏の空。 連休最後の日。 もう日が高くなってきてしまって汗だくで、オイルを抜く。 連休最後の日 オイルキャッチタンクの中も捨てようとドレンをはずすと、 水と一緒にオレンジのゲル状のなんかが・・・ 綺麗になったのでまあいい。 10w-50のカストロールを入れて終了。 下回りを点検しするとエキパイのスプリングが 一本飛んでいたので、予備をはめて作業終了。 バッフルなしだと高回転はいいんだけど、音が 結構おおきいので、なんとか対策したいところ。

Sony a7II とツーリング時の取り扱いについて

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 数年前からSony a7II を使っています。 フルサイズミラーレスの下級モデルです。 それもちょっと古いです。 ツーリング用に小さいフルサイズが欲しかったのですが、 これがまた持ち運びに苦労します。 最初に症状が発症したのは、購入して間もない長野に行ったとき。 目的地について撮影しようとしたら、 「カメラエラー 電源をいれなおしてください」 数回入れなおして、なんとか撮影。 その日1日そんな状態 家に帰ってブロワーでセンサー回りを吹くと復活 その後も、シートバックに入れるとダメ。 サイドバッグだとOK リュックでも乗車中にシートにリュックが乗る感じ(肩に過重が かからないように)するとダメ つまり、振動というか衝撃がダイレクトにつたわるような収納を すると発生する。 サイドバッグだと、バッグ自体がスイングして衝撃を吸収するの で、カメラは揺れるだけで衝撃は加わらない。 症状が発生しているときは電源ONの時に生ずる「ブルンッ」と いう振動がない。 これはセンサーの手振れのなんかが、電源ONでなんかするんだ ろうけど、おかしくなっている時にはこれが動かない。 症状が出たときは、ストロボマウント側を下にして軽くたたくと 復活する。 (私のだけがおかしいのかもしれないが・・・昭和かっ!!) ダメな例 ↑ のような感じで収納するとほぼ100%発生する。 古いバイクなのでサスペンションは動きにくいし、シートも結構 かたいというのもあるかもしれないい。 一応申し訳程度にクッション材を敷いてあるんのだがダメだった。 で、昨日も同様に発生しまして、最初の撮影時はそれはそれはイラ イラしました。ちょっと叩いても直らず、センサーを直接、イジイ ジして直りました。 出先でセンサーいじりたくない 衝撃が加わる(それ自体が良くないことは百も承知)だが試しに ひっくり返して収納してみました。 良い?例 精神的に受け入れにくいが、この状態だと症状は発生しません。 少なくとも昨日は結構飛ばしても全然発生しなかった。 今後はこの積み方で、さらいもっと柔らかいクッションを探して敷い ておこう。 写りの方も問題なし。(多分)

6000回転問題3

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もやもやしたまま夜が明けました。 せっかくの連休なので、このままぼんやり過ごすのはもったいない。 山の方はオリンピックなので、海の方・・もオリンピックなので、 ちょっと遠くの海の方まで行ってきました。 朝日がまぶしい。 無料の伊豆スカイラインを遠慮なく利用させていただく。 早朝なので、車も少なく、マイペースでクルージング この時間はまだ富士山も見えていました。 このあと隠れてしまう。 なんで高回転が回らないのか、考えながら走っていましたが やっぱりバッフルしか思い浮かばないので、外してみました。 バッフルのおかげでかなり音量が落ち、中低速のトルクが 出るのですが、ちょっと気になっていた。 ブォン!・・・音が図太い・・・・ ボワォーーーーーー おおっつ、結構いい。 大きく開けてみる ボワォーーーォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ無理無理無理怖い。 ということで、原因はバッフルでした。 西伊豆スカイラインまで回ったら、こっちもオリンピック(MTB) でした。 早朝は気持ちがいいい。 バッフルなしだと少し音が大きいですが、回さなくても気持ちよく 走れたので、そのままの状態で走って帰宅。 久しぶりの遠出で、楽しかった。 高回転も原因がわかってすっきりした。 次はオイル交換。

6000回転問題2

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 6000回転以上がスムースに回らない問題 その2 可能性として キャブ 燃料経路 点火系 プラグ がある。 夏の炎天下での作業は死ねるので、 建物の陰になる午前中といっても結構早朝に作業開始。 キャブを外して分解 メインジェット MJN スロージェット を清掃 MJNを清掃するためにメインジェットを外して ドリル歯を突っ込んで気が付いた。 1番、4番は緩い。 経路が太い 2番、3番はきつい。 経路が細い まあ緩いかきついかレベルなので、ほとんど同じ なんですが、気が付いたので・・・ まあ問題ありませんでした。 MJを変更して組付け。 次、プラグコードを交換しました。 カタナフレーム、油冷の場合7㎜x2m無いと足りません。 タンク外してイグニッションコイルを外します。 右側 1&4 左側 2&3抜け止めクリップが折れていたので 最低1回は交換されているようです。 私のところに来てからは初なので、10年以上ぶりの 交換になります。 メモ イグニッションコイルの取り付けピッチは90㎜ 次、プラグ交換 ノーマルの新品は間に合わなかったので、 手持ちの中古 イリジウムプラグに交換 次、タンクキャップ 外気を入れる経路が詰まると、タンク内が負圧に なってってキャブに燃料が落ちなくなる。 キャップ分解してみましたが、特に問題なく清掃のみ。 さて期待の試乗です。 ウィーーーーーーーーーーウィィーウーウィー ブー。 直りませんでした。 あとは、 タンクの出口の径が細すぎ。(キャブの要求に対して) →代替えできて、口径はが太く、キャブの上に収まる大きさ  のものがないとダメ キャブの口径が大きすぎ。41Φなのでそれは否めない →キャブ変更は現実的ではない。 サイレンサーの抜けが悪い。 バッフル外したら変わるかも →今度試してみる価値はある。 エアクリーナーなんてついてるとダメ。 →茶こしファンネルでもダメだった。 セッティングが合ってない。 →空燃比系でみればそんなにおかしな値じゃない。 タコメーターが正しくない。 →LAPCOMの設定は4ストローク2気筒に設定  イグニッションコイル2個だし速度と回転数的には  あってる。 あーなんだろう。

6000回転問題1

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久しぶりの早起き。 高速での合流時ちょっと引っ張ってみた。 ボアゥィ―――――――――― 4000 ィ―ィィィィ――――― 5000 イ―ィ―5500―ィ ィロ―ィ―ロ―ィ―ロ―  ?? あれなんだ? 吹けあがらないぞ。 普段は5000も回せば事足りるので、気が付かなかった というか、セッティングした後チェックもしてなかった.... かも 燃調かな 確かいま MJ165 一旦K&Nのフィルタ外してサイチャレンジ ブォン カチャカカカッカチャチャ ってうるさい。 走り出して・・・ちょっと低中のトルクが薄いか でもちゃんと走る。 引っ張ってみる。 MJを150に。 サイドリンクだとセッティングが若干楽。 で改めて。 ボアゥィ―――――――――― 4000 ィ―ィィィィ――――― 5000 イ―ィ―5500―ィ ィロ―ィ―ロ―ィ―ロ―  変わんない。 パワーがない。 回んない。 やっぱり6000回転くらいで発生する 被疑者 プラグ プラグコード イグニッションコイル イグナイタ 燃料キャップ 負圧コック 燃料経路全体 あーめんどくさい。  

ツーリング向けレンズ

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なんてことないですが24-240OSSを手に入れました。  以前タムロンの便利ズーム28-300 Di PZD+MC11の組み合わせで利用していましたのですが、コスパは良くて写りも問題ないんですが、ツーリングで使用する場合、広角側が28㎜だとちょっと物足りなくい。  望遠側が300はあってもいいけど、必須じゃないというところで、以前なら高くて買えなかった24-240が最近値が落ちてきたので入手しました。 70-200  24-105  24-240 サイズ感は写真の通りで、70-200などバイクでは持って歩きたくないサイズ。24-205でもいいけど、中望遠105㎜だとバイクをクローズアップしたい時にちょっとインパクトに欠けるしF4の大口径レンズはかなり重い。  240㎜あれば十分で、大きさ的にも一番コンパクトに収まる。 明るくはないけれども、ツーリングの撮影は風景が多く、絞る機会の方が多いので問題にはならないかと。  しかもOSS付きでαIIと合わせれば5軸OSが機能するし、ほかにも、MC11を使用する際にあった、制約が開放されて多機能になる。 コンパクト!  実は24-240を購入するなら、中古でOM-D E5MK2,E10MK3あたりのレンズキット付きが購入できそうなので浮気しそうになったが、せっかくMC-11+EFレンズで広角から望遠までフルサイズでそろえたのがもったいないので、マイクロフォーサーズに移行なんてしないぞ!と思いとどまった。 24㎜ これなら風景も平気。 240㎜ 望遠側もこれならイメージ通り。 四隅の明るさが落ちるがこれはソフトでリカバーできる。 本牧の展望塔 風速計の羽を止めないようにかなり絞ったけど、大丈夫 ガントリークレーン コンテナ部分とかかなり精細に映っている。 7RII以降を使用しているならまだしも7IIなら何ら問題なし。 ということで、問題なく、ツーリング用ととしてはベストな選択になると思います。 そういえば7000回転くらいで燃料が追い付かない感じになったので 対策しないと。 妄想がすぎて極端表現をしてしまい、かなり嫌われたスーパーなカブ と、スーパーなカタナ。