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夏休みらしいこと その2

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世間的には夏休み最後の日曜日ですね。 ちょっと時間は遅くなりましたが、海に向かってみました。 カバー外したらミラーが下を向いていたので、走りながら締めればよいかな。 なんて走りだしたんですが、これがグラグラで締まりません。 道中にあったホームセンターで六角レンチを購入して増締めして修復しました。 E-M5MARKIIはウエストバッグに入れて走ってみました。 大きさ的には問題なく入りますが、やっぱり1kg弱が入るとそれなりに重い。 何が嫌ってジーンズがずれる方向に力が働くのが嫌。 油音は街中の渋滞だと100℃くらいにあがってしまう。 のろのろ走って90℃前後 流れにるようになって80℃台といったところ。 10w-30の安いオイルだときついな。 湘南っぽい画ですね~ もうちょっと時間が遅いので、交通は相応にありますが、割と快適と思ったところですが、にわか雨に降られてこのあとびしょ濡れになります。 E-M5MARKIIの方ですがまだ操作に慣れていませんで、楽しいというところまではきていません。昨晩設定いじってピーキング表示と拡大を入れたら、非常に使いにくくなって閉口して設定どこだっけ?って四苦八苦しながらの撮影でした。 レンズは小さいし、本体も小さいので撮影している感じはあまりないですが、コンデジのそれよりはだいぶいいので、もう少し慣れてくれば楽しくなるに違いないです。 なにより、バイク側にバッグをつけなくてもいい(バイクのシルエットが崩れない)状態でツーリングに出かけられるということがメリットですね。 帰りは自動車専用道路を走ってきたので油温は70℃台で安定。 メッシュジャケットもジーンズもべたついて不快。 夏のバイクはやっぱりあまり楽しくない。 上下モジモジ君的なやつを着こまないといけないな。 次のテーマはE-M5MARKIIにぴったりのボディバッグ探しですかね。

タコメーター対応

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 Acewellのメーターに取り替えました・・・2か月前。 タコメータのパルスはプラグワイヤから取っていましたが、これが安定しません。 ピンピンと跳ねるんですね。 プラグワイヤから取っているのは、回転信号をイグナイタから取るのですが、それを探すのが面倒だったので、とりあえずはプラグからでいいか?と思ってのことでしたが、これがよくなかったわけです。 あらためてタンクを外してイグニッションコイルを確認し黄黒がそれと確認。 メーター側からもそれを探して案の定配線はされていないまま残っていました。 コイル側をはずして、テスタで導通確認。 タンクを戻して外装も戻してエンジンをかけ、始動を確認。 温まっていないので、ドルルンというい重い感じ。 でも、タコメータも動作していることを確認。 あー ちょっと乗っておこうかな~ と半袖にヘルメットで近場を走ってみることにした。 バイクを外にだして、エンジンをかける。 ドルルン・・・・ かぶってるな~ ドルルン・・・・ たいてい走りだせば直るので走ってみるが、直らない。 ふと思い出した 「コイル側をはずして、」 あっ 繋いでない。これじゃ回るわけない。 と、家に戻って速攻で外装ばらしてタンク外してイグナイタからの信号線を接続。 ブルルン!!! 戻った。 メーターもおおよそ正しい値を表示。 ハンチングも起きないです。 繋ぎ変えてよかった。

【続】ツーリングに適し、満足させてくれるカメラとは? FINAL シーズン4 FINAL

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前回は以下で終了していました。 >いまのところ一番理想に近いのはオリンパスのM43 >E-M5MarkII、E-M10MarkII以降くらいか。 いろいろ調べました。 パナソニック GX7MK3  → シャッター音がよくない パナソニック G8 → いまいち情報が少ない。ちょっと大きい? オリンパス E-M1無印 → 全体的にはいいけど、修理終了、ちょっと大きい オリンパス E-M5markII → 一番良い。 オリンパス E-M10markII → 安くていいけど、M5と相場があまり変わらない オリンパス PEN-F → M5とそんなに変わらないのに相場が倍 SONY α6000シリーズ → 手振れ抑止がいまいちな印象 FUJI T20,30 → レンズの入手性がお安くない。(タマ数が少ない思う) CANON M6 → ローパスフィルタレスじゃない。  そしてちょうどよい中古がM5markIIがあったので買ってしまいました。 レンズはツーリング用に一番よい「はず」の 12‐50 F3.5‐6.3 EZ zuiko にしました。 大きさは、160mlの缶コーヒーくらいの大きさです。 35mm換算で24㎜‐100㎜くらいなので、ちょっと望遠側が物足りないですが、本当にものたりばければ、40-150mmというキットレンズが安く売られていますのでそれを買えばいいのです。どうせ、出番はすくないので。 12-100 F4 PROならベストだけど価格が10倍くらいするので諦めました。 12-60 F2.8-4 ED というフォーサーズ用のがちょうど良いし、性能もよいようですが、古いわりに高いし、アダプターも必要になるので今は、今回購入したレンズでしばらく様子見するつもりでもし、物足りなくなったら入手するかも。 早速大きさ比較です。 比較対象 ・SONY α7MII ・SIGMA SD1M ・OLYMPUS OM-D E-M5MKII レンズはだいたい同じくらいのレンジのものを装着しています。 E-M5MKIIの大きさが驚異的に小さいですね。 お父さんゾウと、小ゾウと、お母さんゾウといった感じですね。 裸ならウエストバッグに入ります。(ちょっとおおげさにはなりますが) SD1Mとa7はフードがついているので多少派手ではありますが、それでも相当小さいですね。当然センサーサイズは a...

夏休みらしいこと

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諸事情によってあまり遠くに出かけられません。 合わせて、今年の暑さ、尋常じゃあありません。 信号待ちに油冷エンジンから立ち上る熱気がすごいです。 とはいえ、少しくらい夏らしいことをしたいので、1時間ほどバイクに乗ってきました。 今日のカメラはa7ii+MC11+SIGMA 24-105 F4 DG OS HSM です。 せっかくカメラボディはコンパクトなのにレンズがでかくてずっしり重いタイプです。 たとえるなら背中に一升瓶背負ってバイクに乗る感じでしょうか。 ひまわりはもう終わりで、だいぶうなだれれていました。 一番好きな角度から105㎜でもいい感じ。 メッシュジャケットの下は長袖のシャツを着ないと、あとで脱げなくなりますね。 8時前だと思いますが、もう汗だくです。 ひまわり畑にいったのだから、ひまわり撮れということで。 もう暑くて・・・・ 日陰でポカリスエット飲んで悦っていました。 ACEWELLのメーターですが、タコメーターが安定しないです。 ピンピンしていしまので何とかしないといけないけど、いまのところ暑くて作業する気にならないので、涼しくなってから。

【続】ツーリングに適し、満足させてくれるカメラとは? FINAL シーズン3

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 確か Lumix LX100 を買って終了していたこの企画。 以前の記事を3人も読んでくれたので、続篇を書いてみる。 LX100でツーリング そもそもLX100は活躍したのか?というと ほとんど持ち出されることはなかった。 なぜか、撮影していて楽しくない。 ■楽しくない理由 ・シャッター音がしょぼい。 ・ズームが足りない。 ・画像が眠い。 ・液晶がチルトしない。 が主な理由か。 結果気分が盛り上がらない。 ・シャッター音がしょぼい。   →ピピっ ガザッ ダサい。  ・ズームが足りない。   →広角は良いです。テレ端が70㎜はちょっと。    最低でも150㎜くらい本当は200㎜は欲しい。 ・画像が眠い。   →シャープに設定してもやっぱり眠いし、ローパスレスの画像とは根本的に    異なるので、やはり満足できるものではなかった。 ・液晶がチルトしない。   →ローアングルから取りたいときにしっかり見えない。 ■良かったところ ・恰好は良い。 ・インタフェースもよい。 ・ファインダーがある。 ・軽い(一眼に比べて) なので、これがLX100IIだったらローパスレスの画像に免じて許していたかもしれない。 とはいいつつやはり満足しなかったに違いない。 LX100で富士山 ローパスレスにこだわらなければ、CANON Powershot G3x というのがあり これにEVFをつければ完璧であるが、ズームにこだわったせいでレンズでかすぎ。 ミラーレスならLumixGX7MK3ならほぼ満足するのだと思う。 ・シャッター音(これはダメ) ・ズームが足りない   →レンズが交換できる。 ・画像が眠い   →ローパスレスのためきりっとしているはず。 ・液晶がチルトしない。   →液晶はチルトするし、ファインダーもチルトする。 でも高いし、M43系のレンズを買うのも・・・ GX7KM7を買うならば、pen-fの方がシャッター音的には好き。 がどっちも高値の華。 LX100でカフェ 結局はレンズのデカさが問題。 フルサイズになると、どんなにボディが小さくても鏡筒とレンズが大きくて重い。 小さいレンズは単焦点の標準サイズのものくらい。 広角でも望遠でも極端にデカくて重いので、はっきり言えばフルサイズで小さいボディってなんのPRにもならない。むしろパランス悪くてよろしくない。 AP...

暑すぎるので写真撮りに行きましたII

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 連日くそ暑いのと、ちょっと遠出しにくい状況にあるので今日も最低限の用事だけこなし、うだうだしています。 外を見ると夏らしい雲が見えたのでちょっと撮影してきました。 暑いな。 雲のした方が茶色いのは空気が汚いから。 暑い。 本当に暑い。 10分も外に出ていたら汗だく。 a7rIIがちょっとほしくなっていたけど、ここまで写ればa7IIで十分か。 と納得して終了。 結局、大事なのはレンズ。

暑すぎるので写真撮りに行きました。

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久しぶりにSIGMA SD1Merrillを持ち出して写真を撮ってきました。 まずは通勤時にみなとみらいのビルから。 この暑い晴天下では光量不足などあるはずもなくきれいに撮れますね。 手振れを気にすることなく、FOVEONならでわのパリッとした画像になります。 昼間なら現役バリバリです。 会社帰りに夕景。 もわっと蒸し暑くてグリップが汗でべたべたしてきます。 18時過ぎ、明るさはやばい領域です。 ISO400に上げます。やっとSSは1/30くらい。 完全に日は落ちて、店内からの明かりがなければ手持ちは無理な状態 息を止めて2sタイマを用いて気合で撮ります。 もうさすがに手持ちは無理なので、小型の三脚を地面に置いて。 でも、ゆるくてぐらぐらしていたため、手で押さえながら・・・ 背面液晶にパススルー表示されないSD1Mなので、撮っては確認して、気に入らなければ再撮影するも、面倒になって切り上げ。 万国橋から。 これは頑張って手持ち。 息を止めて、鼓動が収まってくるのをまって2sタイマで撮影。 とにかく動かないこと。 最後は別に撮影したスイレン。 去年は取りに行かなかった気がするし、SD1Mで撮影したのは久しぶりな気がします。 とにかく明るければ文句なしなのですが、暗いとどうしようもありません。 空中で30秒くらい制止させられる特殊能力が欲しい。