油温センサーその後
前回油温センサーが、電気的に接触してはダメ なことが分かって、M16のプラグを再加工している うちに、貫通させてしまった。 対処はしたけど、気持ちが悪いので一考して作り直し。 M16プラグを再購入 下穴開けて、M8のタップ立てる。 この穴は貫通してない 凹になっているので、 オイルの油圧とか浸潤とか漏れは意識しなくて 良い。 タップは差し込んだだけなので、斜めっている けどまっすぐね。 下穴に耐熱温度230度くらいのテフロンチューブ 挿入 センサーのねじ部にはシールテープ テフロンチューブにはエポキシ接着剤を流し込んで センサーを挿入、固定 中空だと熱が伝わりにくい と思うので、 オイル>真鍮プラグ>エポキシ樹脂>センサの ように伝わるようにした。 多分市販のものも似たような感じだと思う。 完成。センサーはきっちりプラグに刺さっていて ねじ山にもテフロンチューブを介して噛んでいる ので簡単には抜けない。 これを取り付けて正常動作すればOK