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8月, 2020の投稿を表示しています

さてどうだったのか?

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先週までにフロント、リア両方に組み込ん だスラストベアリングですが、 どうだったかと? 4:00起床 出かける準備をするだけで汗をかく。 夜明け前のひと時。 走ってみると、ツーーーーーっって感じ? 今までビビビビビ って感じの振動 を感じていたんだけど、軽減されている気 がする。要はハンドルの振動が少ない。 手が痺れににくくなった。 あとはよくわかんない。

グッドタイミング

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夏休み最後の日、ちょうど天気が曇りという 昨日の夜は豪雨で気温も低い。 フロントフォークにスラストベアリングを 入れるのに ちょうどいいので早速分解。 ささっと分解。 だがカートリッジタイプの倒立は分解が 面倒。本当は専用工具を使うけども、 そんなの持っていないので、代用品で。 (数年ぶりに登場。) スプリングからーにアイボルトを引っ掛けて 両側のネジを締めこんで行くとバネを圧縮 していって、ロッドとキャップを接続している ボルトが緩められる。 キャップが外せたらオイル交換。 ここで登場。 スラストベアリング。 上 フォーク延長のカラー。 下 純正のスプリングカラー どちらにもスプリングを収める凸があるが スラストベアリングの内径が小さく合わない。 凸の上に乗ってしまうのはよろしくない。 かといって凸を削り落とすと元に戻せない。 ちょっと考えて、ガラクタ箱にあった塩ビ管 を輪切りにしてスペーサーを作成して凸を キャンセルした。 これでこの面が力を受けてくれると思う。 スプリングの上にスラストベアリングを 置いてみたが、ダンピング用のロッドが あるので無用に暴れたりはしない見たい。 あとはもう片方も同じ要領で分解、組み立て。 そして完成。 ベアリングと新設のスペーサー分のプリロード を抜いて、前後にピッチングさせてみると! なんと! やっぱり違いはわからない。 走ったら違うのかな? 今回はスペーサー凸が障害に なりましたが、正立フォーク でカートリッジ タイプでない フォークなら、キャップ外して 入れるだけなので簡単です。 車種ごとにこのような構造上 の違いがあるしスプリング径、 フォーク内径みんな違います。 ロッドの有無もありますね。 ショップが販売する専用品なら 安心かも ですが、安いからと 部品単体で購入すると苦労するか、 取り付けられないで終わるので 注意した方がいいですよ。

灼熱の8月

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少しずらして夏休み。  普段なら早朝なんだけど、なんとなくゆっくっり。 一応フルバッグ仕様で、お出かけ。 バイパスは激混み(世間はコロナ禍の平日だった) 最低限の区間だけ高速を使って、街中の渋滞を回避 ツーリングに行きました的なイメージも撮影。 気温33℃くらい。 いつもの道をだら~んと走り、富士山手前で26℃ 道中、平日だけどまだ休みの人も多いらしく、 結構な賑わい。 昼は、河口湖畔のこの食堂へ。 過去数回訪れるも毎回休みだったのだが、さすがに 平日だったのか、営業していました。 カツカレーを注文 ちょっと多めのカレー。 味はドライブインにありがちな、ちょっと粉っぽい スーパーで売ってるルーでもなかなか再現できない であろう、戦闘力低めのごく普通のカレー。 カツは良くて2㎝くらいありそうな、厚くて食べがいが ある揚げたてでした。店内の温度計で32℃。 冷房が扇風機のみのなかで汗だくになって食べました が、お腹になりました。 河口湖から本栖湖へ向かいますが、涼を求めて 富士ケ嶺道路を通ります。 リヤサス・・やっぱりわかんないね。 本栖湖からの富士山。 このあと下部側に向かって走りますが、 道の駅しもべ というのがありましたので、寄って 見ると、丁度8/19でバイクの日というので、 パンフレットや救急キット的なもの が配布されてしまいました。 救急キットの内容 ・ワンタッチ包帯、絆創膏、脱脂綿、ハサミ ここまではいい。 ・耳かき、綿棒、爪切り、爪やすり これは違うな。 で、バッグが無かったら持ち帰れなかったな・・ 安全協会の人はその辺も考えて配布した方がいいと思いますよ。 そして夜は・・・ここで持ち帰りの・・・ これ。 モツカレー モツ串をカレーで煮込んだもの。 地元を離れ、大人になって初めて知った名物 らしいんですが・・ モツもカレーも大好きなんだけど、これ、はっきり いいます。おいしくないです。 味噌で煮込んだもつ煮の方が圧倒的においしい。 なんだろう、モツの歯ごたえはなく、ボロボロ カレーはカレーの味がしないというか、ちょっと苦くて、 なんかドロドロしたものでした。 これ、名物って言っちゃダメでしょ。 (好きな人には申し訳ないけど)

で、夏休みの自由研究の結果はどうだったんでしょうか?

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結論:わからない。  とりあえずリアだけ導入したスラストベアリング どうだったんでしょう。 この時間でギリギリ。もう、ちょっと暑い。 リヤは落ち着いていい感じです。 でもこれはたぶん、オイル変えてちゃんと加圧 した結果だと思います。 上記の変更でっやっと、「なんか違う」 とわかるくらいで、ベアリングの違いなんて ぜんぜんわかんない。 わかる人ってすごいなと思う。 なんかスゲー変わった 路面の追従性が・・ とか超コスパいい なんて ことはありませんでした。 まあ、やすいは安いですが、モノタロウで買うなら いいですけどね~

夏休みの自由研究

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地味に流行っているお手軽チューン なんでもサスペンションが動きやすくなる らしい。 理屈はわかるし部品自体は規格汎用品なので モノタロウでリヤだけなら1000円くらいで購入 できる。 スプリングシート径に合わせたサイズを購入 したんだけど、 アッパーシートに入れようとすると、 リザーバーに当たる。 仕方なないので、ロアシート側に装着。 シート径とベアリング系は若干違うので、 スペーサーを巻いてガタが少なくなるように 調整。 挟み込んで組み込み完了。 暑いので試走はまた今度。 跨って見た感じは…よくわからない。 1Gの沈み込みでは回っているような感じは はないんだけど、どいなんだろう。 このままだと、埃や砂利も入ってしまいそう だからカバーとか考えた方がいいかも。 フロントは涼しくなってから。

リアサスペンション分解

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オイルが漏れてきていましたが見て見ぬふり をしてきました。 ふと、検索してみると意外と簡単に分解でき そうな雰囲気なのでチャレンジ。 分解前に減衰力の感じを確かめておく。 分解には専用の工具が必要ですので、アングル を使って作ります。 Lアングルは色々使えて便利。 白い方は本体用 黒い方はリザーバータンク用 リザーバーの蓋を取る前に、ガスがどのくらい 入っているか、確認すると200kpa ガスを抜いて、蓋を緩めようとしたら、 タンクの蓋じゃなくてタンクそのものが 回り始めて焦る。(写真だとロゴがあるところ) タンク自体にメタルバンドをかけて周りどめ して緩めた。 ゴム製のガス室は傷無し。 リザーバーの蓋の真ん中にあるオレンジのが ガス注入のバルブ(とは言い難いボールの 注入孔みたいなチャチなもの。) ボールの針を刺したら本体側に外れてしまった。 (組み立ててから外れたら最悪。) 一応バラせた。 バキバキのパッキンを交換 スッキリ リザーバー側を先に組み立て。 バルブにはあらかじめ針を刺しておいた。 本体側も組み立て。 700kpaだけど細かい調整は難しいので 800kpa入れてブシュッと抜いた。 最初の減衰力よりもだいぶ強い。 調整を最弱にして取り付け。 だいぶいい感じになりました。 ガス室の圧力が戻って反発力が上がったので プリロードを抜いて調整、結果良く動くように なった気がします。

久々にSD1merrill

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SIGMA SD1Merrillを持って近所を散歩 遠くに行くのは自粛なので、近所を徘徊 してちょっと撮影 α7M より軽い。 αの方が小さいんだけど あれは石のように重い。 やっぱり写真を撮ることを楽しむなら SD1Mの方が楽しい。 セミの抜け殻 ミンミンゼミ ギリギリ咲いていた紫陽花 解像度の感じがいい。