投稿

9月, 2023の投稿を表示しています

2日目のカレーならぬ

イメージ
  ツーリングプランは2日間有効の高速乗り降り放題。 たいがいは1日で疲れ果てるか、往路で実家かえって2日復路で帰宅という使い方がほとんど。日帰りのミニミニプランが1500円であったらいいのにといつも思う。 もし2日目もバイクに乗ることができたとして、として!! 良いルートがないか考えてみた。 検討要素的には ・起点は横浜町田IC ・ほとんどが高速道路 ・多少はした道があってもいい。(給油、休憩的な意味で) ・3時間くらいで帰ってこられる といったところ。 【黄】道志~帰りはお気楽高速道路  愛川から山中湖までは一般道で道志みちを利用。  帰りは御殿場から東名  コース的には悪くないけど、2日目という感じじゃない。  愛川で降りて、宮ケ瀬まで行って愛川から帰ってくる方が楽だけど、  それはそれで、高速ばっかり(ほぼ直線のみ)なのでこれもまた楽しくない。 【青】箱根乙女峠、箱根峠、芦ノ湖スカイライン~帰りはお気楽高速道路  東名で御殿場まで行って箱根乙女峠、箱根峠、芦ノ湖スカイラインを楽しんで  大観山で一服して帰りは小田厚(湘南周りでもよいが。)  これも2日目のコースじゃないな。遠いわ。 【緑】湘南~小田原周遊  小田厚はバイクであまり走った記憶がないが、基本的にまっすぐばかりで楽しい気がしない。西湘バイパスも基本直線なのでハーレーとかで開けた景色見ながら乗ってたら楽しいのかな。小田原の漁港で朝食、昼食食べるなら良いかも。  【紫】湘南周遊  横浜新道で藤沢まで行って、海岸線を走って藤沢から圏央道乗って横浜町田。  うーん わざわざ圏央道周りで帰ってくるなら、横横の方が良いよな。 希望:ツーリングプランに横横や第三京浜、首都高が加わるといいのに。

気分が乗らないけど乗ってみた。

イメージ
気分が乗らないので昨日は乗らなかった。 そのおかげでヘッドライトのトラブルは回避できた。 気分が乗らないけど、乗ったら気分が乗るかもしれないと思って、ツーリングプランに申し込みを行った。 カバーを剥いで、外に出す。 早朝の住宅街、エンジンをかけずに惰性で坂を下りながらエンジン始動。 2wほど放っておくとエンジンはかかりにくくなるのだが、昨日始動したのでセル一発で目を覚ました。 天気は曇り、予報では晴れだけれども、晴れていても富士山が見えるとは限らないが行ってみないことにはわからない。 GSでタイヤのエアーを追加、給油して出発。 カメラを入れたウエストバッグをボディバッグ風に背負って走ってみた。 高速道路のようなところでは特に問題がないのだけれど、峠道のようなブレーキをかけて曲が込むようなところでは背中から胸の方に回ってきてしまう。 気の利いたボディバックなら回らないように補助ベルトがあるのだけれど、あいにくこれにはついてない。 insta360GOは充電したつもりだったが、コンセントのスイッチが入っていなかったのか、充電されておらず、邪魔な飾り物になっていた。 時折背中側にバッグを戻しながら走ってきた海の方。 駿河湾側は雲が晴れていて青空も見えている。 けれども、富士山は雲の中。 海沿いを戸田のほうへ。 御浜岬 県道17号線は片側1車線の道路で少々荒れているし、くねくねが過ぎるので少々走りにくい。ところどころで木が抜けて海が見えるが、青空と雲であり富士山は見えていない。 道端の白い彼岸花。 E-M5MK2はローパスレスなのでパリッと映る。 しかしながら、M43なのでボケにくい。 戸田から西伊豆スカイラインに上がる。 背負ったバッグがぶらんぶらんと胸側に回ってきて、落ち着いて走ることができない。 不快この上ないので、ウエストバッグにして腰に装着した。 西伊豆スカイラインからのどこからも富士山を拝むことができなかった。 達磨山レストハウスから。 やっぱり見えない。 今日は完全にフラれてしまったようだ。 逆に見えていたら気が晴れたのかというとそれもわからないけど。 このころになるとかなり気温も上がってきて蒸し暑くなってきたので、帰途につく。 ウエストに着用したウエストバックはカメラが入っているので、重くなったそれはジーンズをずらす方向に引っ張るし、コルセットのごとく腰の動...

気分が乗らない日は乗らない。

イメージ
  もう9月だというのに暑いですね。 街中を走ると油温が容易に100℃を超えます。 今朝は早起きしたのですが、気分が乗らなかったので朝活しませんでした。 暇だからイメチェンでもしようかとライトをイカリング仕様から通常のものに変えました。 おめめぱっちりの方が恰好がいいようです。 ところが、交換した後の動作確認でライトがつかないことが発覚。 ポジションは点灯している状態。HI/LOとも点灯しません。 ※カタナは古いバイクなので常時点灯ではないから、昼間しか乗ってないとわからないんですね。 車検時にトラブルがあったので、この辺はしっかりしたはずなので、ソケット抜けとかではなさそう。そういえば前回タコメータの信号線をイグナイタからの線で取れるようにコネクタの接続を見直したのが怪しい。 改めて回線図をみてにらめっこしていたら、1本抜いたままになった線と、用途がなくなってよけていた線があったが、それがライトの線だった。汗。 接続して復旧 今朝走りいかなくてよかった。 先週アリババからE-M5MK2のカバーが届いたので早速装着してみました。 茶色いのがカバーです。 グリップ部が厚くなるのと、底面をカバーしてくれるので傷防止になります。 本革かと思いましたが、合革のようですが、1500円以下のものなので仕方ないでしょう。 グリップ部もつるつるしてグリップ感はこころもとないですがこれも仕方ないでしょう。 カバーをつけても大きさは変わらないのでヒップバッグに入ります。 小さいの万歳です。

夏休みらしいこと その3

イメージ
Harry potter warner bros studiotour tokyo に行ってきました。 USJのアトラクションとは異なり、こちらはスタジオツアーというだけあって、映画製作の裏側を展示しています。ですからUSJのような体験型アトラクションは、ほぼありませんで、展示をみて「へぇ~」って感じです。ハリーポッターは博物館といっても誤解はないと思います。 館内は撮影可能なので olympus OM-D E-M5 MarkII+12-50㎜ 3.5-6.3 EZの組み合わせでもっていきました。ツーリング用のバックです。レンズはさらに小さい12-32㎜を買おうかと思っていましたが、到着が間に合わないのでやめました。結果的には上記レンズでよかったです。暗所での撮影も試すことができました。 ISOはAUTOで200-3200の範囲にしています。 入口のラウンジです。 ホグワーズの食堂風の演出が行われています。 朝のうちは込み合うことはありませんでした。 ここでしか売ってないらしい魔法の杖です。 ここからいよいよ、ホグワーズの中?へ 場内は好きなように行き来はできず、エリアごとに一方通行です。 2週廻るとかできませんので要注意ですよ。 ハリーたちが食事をとっていたテーブルと食器です。 動く階段です。 実際に展示物も階段は動きます。(歩けません) ハリーたちのベッドですね。 えーっと誰だっけ? ダンブルドアとその鳥。 スネイプ先生のところ? ホグワーズ入口 アンブリッジ先生が決まりをたくさん作った時の壁 図書室 2800円のランチプレート 特段食事にこだわらなければ午後入りして、レストランはスルーが良いかと思います。 日曜なので、15分ほど並びましたが、かなりスルーしているか、軽食で済ませている方々が多いような気がします。 ちょうど展示の中心あたりにこのお食事所がありますが、これ以降は展示の内容が少し大人向けになります。 有名なホーム・・・ なのに向こう側に見える外の景色のパネルは東京の沿線の画像 なんで? 写真を撮るのに並びます。 日曜だけど予約制なのでそんなに混んでいませんね。 汽車のあとは完全大人向けです。 逆に言うと、前半で息切れして後半を作る資金がなくなったのかしら?と言わんばかりの地味な展示。 鼻の穴に魔法の杖を突っ込まれたトロール ハリーに仕えた妖精ドビー ...