夏休みらしいこと その3


Harry potter warner bros studiotour tokyo
に行ってきました。
USJのアトラクションとは異なり、こちらはスタジオツアーというだけあって、映画製作の裏側を展示しています。ですからUSJのような体験型アトラクションは、ほぼありませんで、展示をみて「へぇ~」って感じです。ハリーポッターは博物館といっても誤解はないと思います。

館内は撮影可能なので olympus OM-D E-M5 MarkII+12-50㎜ 3.5-6.3 EZの組み合わせでもっていきました。ツーリング用のバックです。レンズはさらに小さい12-32㎜を買おうかと思っていましたが、到着が間に合わないのでやめました。結果的には上記レンズでよかったです。暗所での撮影も試すことができました。
ISOはAUTOで200-3200の範囲にしています。


入口のラウンジです。
ホグワーズの食堂風の演出が行われています。
朝のうちは込み合うことはありませんでした。


ここでしか売ってないらしい魔法の杖です。


ここからいよいよ、ホグワーズの中?へ
場内は好きなように行き来はできず、エリアごとに一方通行です。
2週廻るとかできませんので要注意ですよ。


ハリーたちが食事をとっていたテーブルと食器です。


動く階段です。
実際に展示物も階段は動きます。(歩けません)


ハリーたちのベッドですね。


えーっと誰だっけ?


ダンブルドアとその鳥。


スネイプ先生のところ?


ホグワーズ入口


アンブリッジ先生が決まりをたくさん作った時の壁

図書室


2800円のランチプレート
特段食事にこだわらなければ午後入りして、レストランはスルーが良いかと思います。
日曜なので、15分ほど並びましたが、かなりスルーしているか、軽食で済ませている方々が多いような気がします。
ちょうど展示の中心あたりにこのお食事所がありますが、これ以降は展示の内容が少し大人向けになります。


有名なホーム・・・
なのに向こう側に見える外の景色のパネルは東京の沿線の画像 なんで?


写真を撮るのに並びます。


日曜だけど予約制なのでそんなに混んでいませんね。
汽車のあとは完全大人向けです。
逆に言うと、前半で息切れして後半を作る資金がなくなったのかしら?と言わんばかりの地味な展示。


鼻の穴に魔法の杖を突っ込まれたトロール


ハリーに仕えた妖精ドビー


街並み
USJのそれとは規模が異なりますよ。
30mくらいしかないので、味わって歩いてください。


ホグワーズ模型
冒頭にも書きましたが、ハリーポッター博物館なので、展示のつくりもあくまで模型、スタジオの裏側というコンセプトなのでね。

カメラの話
E-M5MK2かなり使えますね。
全部手持ち撮影ですが、これだけ撮影できれば十分な気がします。
バリアングル+タッチシャッターも便利でした。欲を言えばバリアングルで使用しているときもファインダーに自動で切り替わってくれるといいのにな。と思います。
大きさもコンパクトで、邪魔にならずです。
これが a7II+24-105㎜なら重く肩が凝っていたと思います。
グリップがノーマルだと少し控えめなので、もう少しがっつりしていて指が引っかかる方が疲れなくてよいです。
一応オプションでグリップが2種類用意されているので導入を検討しようと思います。

レンズ 12-50㎜(35㎜換算24-100㎜)もレンジ的にはなかなかいいです。
14㎜(28㎜)だとちょっと自分的にはきついですが12㎜(24㎜)から使えるので、こんかいのような天井まである展示や景色などを撮影する際に使えます。
テレ側は正直もう少し欲しい欲しいところですが大きさと価格のトレードオフなのでしょうがないかと。
マクロもあり、電動ズーム/手動ズームどちらも可能という万能レンズです。
しいて言えば、電動、手動の切り替えがズームリングを前後に移動させて切り替えるのですが、カメラをバッグから取り出す際に、そこを持つことがあり、切り替わってしまうことがあることでしょうか。

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