燃料コックのダイヤフラムにダメージがある(と思われ) プラグは4番だけすすけています問題。 単純なON/OFF切替は容易な作業で改造できるけど、 絶対にOFFするのを忘れるので、あくまで負圧タイプ で交換したいと思っています。 ノーマルのカタナや、キャブの大きさによっては、GPZ 900Rの燃料コック流用が定番ですが油冷+TMR-MJNの マイカタナはそれを許してくれません。 がっつり当たってますね。 キャブトップの塗装剥がれが汚い・・・・ この状態で、さらにタンク後部は4㎝くらい浮いてい ますので容易に何とかできる状態ではありません。 何とかしないといけないので、代替品を探しました。 真ん中が代替品候補 届いてから、「しまったデカい」と思ったが後の祭り でも忍者用は下にガソリン出口がついていて、代替品 は横についているので、意外といけるんじゃない? と能天気に考えていた。 とにかくスペース的にタイトなのです。 予備タンクに代替コックをとりつけて合わせてみました。 ガツン!とやっぱり当たります。 タンク後ろ側は4㎝くらい浮いているので、やっぱりちょっと ごまかせば何とかなる程度ではありません。 この感じだと、ガソリン出口を前側に移動(できないけど) したところで、ボディがキャブトップに当たると思います。 つまり、使えないです。 古いバイクや車は特にゴム、プラスチック系の部品がなくなってくると、 どんなに他が大丈夫でもどうしようもありません。 あったとしても、べらぼうに高価だとするとおいそれと手が出ません。 ということで、湯水のように金をかけられる方でもない限り、古い バイクなどには手を出さない方が良いです。 ぴかぴかで完調なバイクに乗れる方なぞ、うらやましい限りです。 今の状態のダイヤフラムを見てみようかと思いましたが、 燃料が結構入っていたので、外すことができず。 とりあえずできることがなくなったので、せめて本当に ガスが漏れている確認をするために負圧の取り出し口に フィルタを取り付けてガソリンが溜まるかを確認してみ ます。(確認は次回) ところで、再度カバーを外す際、バキッ!っとはめ込み ボスを再び折ってしまいました。 寒くてゴ...