ツーリングに行くときにカメラを持って行くことが多いのですが、三脚があるとかなり便利です。
シート下に三脚が入るように改造してあるのですが、それ用に購入した三脚でもいざ入れようとすると、上手に入れないとシートが閉まらないので、
「めんどくさい」
で、小さいやつを使ってました。
(SLIK mini2)
が、これはたま〜に役に立つ程度。
なぜなら、
「小さいから。」
基本、体に当ててブレを防ぐ用途にしか使いません。
で、今回手に入れてもの。
左がSLIK mini2
右が入手した Kenko Clanp pod pro100
予想よりでかい。
mini 2を最大にしたときと大体同じくらいの高さ。
クランプポッドのいいところは、
「挟める」
こんな具合に。
小さい三脚は小さいだけだが、クランプポッドの場合は、その辺の挟める物が三脚がわりに利用できる。
標識、看板、手すり、木など。
小さいけど、大きく使える。
クワガタみたいなところで挟んで、
左のネジを締めて固定。
一眼レフを固定しても十分な強度を持っている。(と思う)
大きさ的にも気軽にシート下に放り込めるので、そのうち使ってみよう。
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