不具合その後・・・その2

 

しっかりした対策を取らぬ前に、メダカでいそがしくなりあまり
手をかける時間が無くなったと思ったら、ぎっくり腰になり(メダカのせい)
さらにバイクから遠ざかっていました。

この間に
・プラグ購入
・中古CDI購入
・イグニッションコイル購入
して準備だけはしていたのです。
腰はまだちょっとやばいけど、やっと天気もよくなったし
対処してみました。

取り急ぎ、L型のCDI中古 1500円くらい
は正常に動作することが確認できた。
というか症状は改善してしまっているので、要はいま交換してもしなくても
状況はかわらないから、はずして保管しておく。

プラグはいつでも交換できるので、あとで交換することにする。

イグニッションコイルは、なかなか油冷用のもの(GSX-R,GSF,GS,バンディット、イナズマ)
など中古のが出てこない。できればコード付きのものを狙っていた。
プラグホールカバー?が単品で購入するとかなり高価なので、これがセットになっているもの
を探して・・・
いすれにしても新しいものではないから、できるだけ新しい世代のもの っということで
GSX1400のものを落札してみた。(ちゃんと調べてない・・・)

取り付けピッチ 
GSX-R用 90㎜
GSX1400用 85㎜
あっ・・・

まあ1か所はとまるので、もう片方は適当に処理して

配線
GSX-R用 平板の端子
GSX1400用 コネクタ
あっ・・・

まあ無理くりつないでもいいけど、
突然接触不良とかなるのも嫌なので、
ダイレクトイグニッション用のコネクタを流用して接続

念のためプラグも交換。

タンクと外装を戻して・・・

エンジンスタート!!

キュルルルル・・・・
1か月くらい寝かせたのでね。
燃料コックをPRIに。

キュルルルル・・・・
まあ、そんなにすぐにはね。

キュルルルル・・・・
あれ?

キュルルルル・・・・
あら?

コイル交換する前に一度始動しておけばよかったと後悔。
これではコイルが悪いのか、久しぶりなのかわからない。

キュルルルル・・・・
ボボボボボ・・・

なんだよ掛かるじゃん。
PRIからONに変更

と、このとき重要なミスを犯していたことに気が付いていなかった・・・・

ボボボ(3発か2発か・・・)
まあ、走れば復活するだろうと軽い気持ちで走りだす。

ボボボボ・・
ん~ 復活しないな。

2~3km走って

ボボーープスンッ!!!

アッツ・・・
と前後みて惰性Uターン。

路肩でエンジン再起動を試みるが

キュルルルル・・・・
しーん


キュルルルル・・・・
シーン

キュルルルル・・・・
シーン

終了。

コイル交換した直後で
うんともすんとも言わないので電気系を疑いヒューズ見ても正常。

仕方ないので押して帰り始める。
峰に沿った道を走っていたので何とか押して帰れる位置。
ああ、坂の下に下らなくてよかった。

ゆるい下り坂を惰性で走って家の方向に帰っていく。

んーでもなんでかな~
ガス欠かも?
量的にはそんな訳ないな。
一応RESに変更しようか・・・・

か?
かっ?

あっ!!!


負圧ホース繋いでないじゃん!!!! ←アホ。

負圧が取れてなかったから、PRIにしてエンジンかけたときにフロートに
落ちた燃料分だけ走って、空になったからエンジン停止したという単にそれだけだった。

ホースをつないで、エンジン始動

キュル ボーーーーー(4発)

と正常に走りだしました。

一応イグニッションコイルもプラグもプラグキャップも変わったので
全体的にリフレッシュしたけど、どうだろう?

遠出したい。

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