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湘南獏相続

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暑いから遠くには行きたくない。 だけどバイクには乗りたい。 少し写真も撮りたい。 いつも山方向にばかり行っているので たまには海方向にも行ってみることにした。 海側に行かないのはなんてことなく、ただ 信号も他の交通が多く、気持ちよく走れない から。 セパハン⁺前傾ではただの苦行だが、 バーハンにしたので、鼻歌交じりでのろのろ 運転も大丈夫に違いない。 セパハンのカッコよさはあるが、バーハンの楽さ と比べると、今はバーハン。 とはいえ1時間あればセパハンにコンバート可能 楽なうえに、海沿いなら、さらに涼しいに違いない。 と安直にイメージして出かける。 湘南、江の島。(まだ6時ころ) 台風の影響で波が高く、塩水のミストが舞って いて134号はすごく湿気ていた。 そして空気自体が蒸れてベタベタして気持ちわるい。 やっぱり海沿いはだめだ。 冬の方がいい。 スラムダンクのところは帰りるころ(まだ 6時台)には結構人出があって、コスプレモデル もみかけた。 由比ヶ浜海岸 波が高くてサーファーが大勢波乗りしていた。 適当に撮影。 マニュアル撮影も試したが、プレビューする 限り、期待した結果にならなくてあきらめた。 なんかよくわかんないカメラだ。 手振れも防止もどうなんだか、いまいちわからない。 ところで、カメラはリュックに入れてきた。 肩ひもを緩くして、シートに座った時に、丁度 リュックの底がシートに載るようにすれば、 方に直接重みがかからず、肩こりしない。 ただ、やっぱり邪魔なので、リュックもできれば やめたい。 結局1台カメラを持つのでも、DP1、2でないと 気軽には持ち出せない。 とにかく小さめのシートバッグをつけたい。 サイドバッグをつけるのもめんどくさい。 昔使っていた小型のシートバッグを簡単 につけたいので、サイドバッグのバックル とは別に、改めてバックルをシート裏に ねじ止めして取り付け。 標準の取り付けベルトはシートを一周巻くように なっているが、これだとシート下に物が入れられず また、毎度取り付けが面倒で仕方ない。 ねじ止めしておい...

夏の早朝

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ウダウダしていたら4:30を回っていた。 いつものコースを走ります。 α7m2を持っていこうと考えると、やっぱり 重くて、リュックではライディングに支障が でるので、サイドバッグ仕様にした。 結局こうなるなら、カメラは何でもいいんじゃ ないかということになるね。 バイク向けのカメラは RX100M7あたりが最強なんじゃないかと思う。 富士山は夏モード ゆっくり 富士ヶ嶺を走って、富士山を一周 気温は24度くらいなので涼しい。 青木ヶ原樹海 水が塚は富士登山者用の駐車場となっていて、 トイレ休憩くらいしかできない状況。 のんびり山中湖まで戻って、帰宅。 今回コンプレッションインナーを導入 して、快適にツーリングしようという試み。 着た瞬間:ちょっと冷たい感じ。 少しして:ほんわか暖かい。 走り出して:気温が低いと-α℃くらい涼しい。 走り出して:気温が暑いと⁺α℃くらい暑い。 汗はかいってもすぐに乾くので、ジャケット やパンツが脱ぎやすいのは良い。 昼前には帰宅したが、それでも街中は 35℃くらいになっていて、かなり汗をかいた がスルッと抜けてよっかった。

いいんだか、わるいんだかわからない。

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SONY α7Ⅱ ちょっと流行っているっポイ 三脚取り付けようのフレームをつけて 小ささがなくなってしまった。 そして、また少し重くなった。 水蓮 綺麗にとれている。 SD1Merrillと比べるとどうだろう? 同じく水蓮(SD1Merrill) やっぱり根本的に違う。 SD1は直接見てる感じ、α7はガラス1枚挟んだ 感じ。 天井 圧倒的に楽なのはα7なんだけど。

試し撮り

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α7m2+MC-11+ TAMRON 28 - 300mm  F/3.5- 6.3 Di  VC PZD  (Model A010) とりあえず動作します。 フォーカスエリアは狭いです。 (フォーカスメニュー半分くらい使えません) 明るければAFはそれなりにいいです。 たまに迷いますが、いちど捕まえれば 追います。 暗いと迷いまくり。 なれない操作系に戸惑いながら、通勤時に試し撮り。 値段相応。 値段相応? AF-Cを使えば動くものも撮影できる。 テレ側300㎜なので、旅先でも有効に使えるはず。 そんなかんじ。

【続】ツーリングに適し、満足させてくれるカメラとは?

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まだ続いている続編。 dp1とdp2に落ち着いたと思ったが、 やはり、なかなか持ち出しにくい。 sd quattroは手放してしまった。 quattroはとても便利でよいカメラではあったが sd1Merrillとキャラがかぶりつつ、解像では劣る というのが理由。 quattroを処分してた資金で購入でき、持ち運び に便利なミラーレスにしようということで、 aps-c,3/4サイズから検討 canon-Mシリーズ om-dシリーズ sony α6xシリーズ lumix GX,G lumixまでいったところで、G9proという意外と 地味で目立たない奴の、 ・高解像撮影 ・ボディ内手振れ補正 というのが、いいらしく、すごく欲しくなったが、 3/4のくせに、大きくaps-c機並み、中古相場も高く、 合わせて使用するレンズもライカとかだとやっぱり 高くてだいぶ予算オーバー。 G9proの記事をを見ているときに、大抵α7R2や3 との比較がされており、中古相場ならG9proとあまり 変わらず、高解像度版のRでないα7m2ならさらに2/3 くらいで、ボディ内手振れ補正もあり、おまけに 小さいときた。 高解像度ではないが、sd1Mがあるし、 α7R3でも解像度は大したことないらしいので、それなら 無理する必要もないので、α7m2をターゲットにした。 ネックは高価なSonyのレンズですが、これは お気に入りSIGMAから出ているMC-11というマウント コンバーターをを使うことで、SIGMAやキャノンの フルサイズ用レンズが使用できる(制限つきではあるものの) ため、これとセットで使うこととした。 手前がα7M2+MC-11+ タムロン28-300Di レンズは便利ズームの28-300一本だけ。 欲を言えば広角のレンズも欲しいが、今はこれで いい。 本体は小さいけど、この時点で sd1Mよりデカい。 小さいけど重い。 もう本末転倒である。 ツーリング用ではなかったのか? 気を取り直して記念撮影。 ...

車検の7月

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夏といえば車検 車検といえば夏。  分けあって今年は2台のGSXの車検を 行わねばならない。 それも、どちらも7月。 仕事は忙しく、失格は許されない。 1台は実家おGSX-R1000 もう一台は自分の。GSX750S改 GSX-R1000 普段は自分が乗ってない車体だが、5月に 帰った際に一通りチェックした。 フロントブレーキパッドは交換 スリップオンのサイレンサーは戻した。 怪しいのはこの程度。 ニュートラルスイッチの接触が悪く、 スタンドを上げないとセルが回らない が、少し走ったら直ったので良しとした。 そし7月。 6月は梅雨入りしたのに雨が降らず、 余裕かと思っていたが、予約した週は すべて雨。当日・・・神奈川は曇り。 東名を西に向かう。 途中雨に降られたりして、車で正解だったと 思いながら実家に車で戻る。 静岡は曇り、明るい。 午後第一ラウンドに備え一通り再確認。 ニュートラルスイッチはやっぱり調子が 悪い。少し走らせて接点をきれいにしようと 遠回りして車検場に到着 ここの車検場は初めてなので勝手がわからない が他人様にのブログで予習した通り、 自賠責は車検場の横にあるテスター屋 で更新する。 ここで、雲行きが怪しくなってきた。 車検場の事務棟で用紙をもらって、事前 に作成して置いた下書きの通りに書き写す。 午前の受付がちょうど終了するときで、 自分の受付が最後。 「一回通せるけど、どうする?」と聞かれたので じゃあせっかくなので。とコースに並ぶ。 金曜日の昼時で、もう午前の部は終了まじか だからか、台数は少ない。 外観検査をして、二輪レーンへ。 自分で検査レーンを操作するスタイル。 ニュートラルスイッチが病気が再発。 スピード、ブレーキ、ライトはOK 排ガス検査でちょっと困ったが、検査員 に助けてもらって、OK と午前のうちに終わってしまった。 車検上からほどちかい日本平へ向かう。 平日なので空いていました。 それにしても水冷の1000CCは非常にスムーズで 粘るしパワーもある。 回したら、とてつもないんだろうなぁ と 考えながら、中低速を使ってノンビリ走りました。 曇...

dp2

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紫陽花の季節には少し早いが、dp2で撮って 来た。 左がdp2 FOVEON x3と40㎜単焦点のバリバリ解像感 空気感まで写るというのはこのこと。 残念ながらMerrill以降の埃っぽいザラザラ感 では表現できないもの・・・ (個人の感想です) 抜けるような青空と解像感。 新しい桟橋とパシフィコ方面 歴史博物館(白黒) 老眼なので、撮ったあとのビューでは 写っていることはわかっても、ピントが どこにあっているか?はおおよそしかわからない。 SPPで現像して初めて全体像が分かるわくわく感 がいい。