チェーン交換とドリブン交換と・・・お約束の・・・


チタンサイレンサーのステー部分が溶接にクラックが入ったので予備のサイレンサーに交換しました。

チェーンをだいぶ長く使用していたので交換することにしました。

定番の江沼チェーンです。
大型のパワーに耐えられる520サイズのうち、一番ピンの長さが短い、つまりチェーン幅は一番狭いのが選択理由です。
今装着しているものはドリブンを40Tにしたので、2リンクカットして116リンクになっているのですが、今回ドリブンを45Tにするので118リンクで購入しました。


チェーンカッターで切ります。


ZAMのスチール製45Tです。
チェーン交換してか占める前に試してみたら118リンクだと長いので、今回も2リンク分余計に切断してカシメました。

交換して早速はしりだしたとおころ
「ウイィィィィーーーーーィィィーーーーーーーィィーーーーーーーん!!!」

おや?
惰性で走っても音は聞こえる。
速度に比例して音が変わる。
あららら?

しばらくすると音消えたような、小さくなったような・・・
なっていないような?

自宅に戻って、改めて確認。
なんとなくフロント周りから聞こえるような気がするので、ベアリングとかだと嫌だな~なんて思いながら、フロントアップしてタイヤを回してみますが、特に音がは出ません。

リヤ周りを見るとぱっと見ではわからないのですが、

ありゃ・・・
当たってるじゃん。



チェンソーマンにやられてる。
やばかった。
バイパス行かなくてよかった。
もう少しで穴あくところだった。



チェーンカバーの足が短く、ドリブンが大きくなったためクリアランスがなくなっていましたから、足を長く作り直してとりつけ。
10kmも走らず帰ってきたのでチェーンもまだなじんでいませんが、それでもたわんでいたので再調整。

これで大丈夫なはずです。

40Tの低燃費使用だとちょっとだるいので、45Tにしてもう少しきびきび走れるようにしてみました。


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