投稿

心配なところ

イメージ
前回ビーナスライン。 展望台の駐車場から出発しようと、セルボタンを 押すと! 「?」 あれ? もう一度。 「?」 何も起きない。 汗; リレーも動作してないし、セルも回らない。 まあ、押しがけできるので焦りはしませんが、 この状態で、この山の中登りでエンジン止 まったらやだな。と思ってみたり。 最近触ってないところなので、新たなトラブルというより経年による接触不良だと思いました。 スイッチボックスにつながる配線をゴニョゴニョいじるとボタンは復活してエンジンはかかりました。 こと後、美ヶ原でも一回発生しましたが、その後は発生せず。 配線が もし断線しかけていて、今度乗った時に、 出先で断線したら押しがけ大会になってしまうので、 点検。 スイッチボックスを分解。 セルモータスイッチの接点部分。 黒く汚れている。 これは磨いてグリスを塗りました。 スイッチボタン側も接点を磨いておきます。 これで直ったでしょう。 次! これも美ヶ原に向かう途中、 ふと気がついた。 etcのランプが点灯していない。 ビーナスライン登り始めた時は点灯していたのに。 ここも最近弄ってないところ。 セルとは別系統。 ヒューズじゃない。 今日はなんなんだ! こちらはその辺で配線をいじるのは楽じゃない。 高原美術館の駐車場でシート外して配線ゴニョゴニョ。ここの場では直らず。 同じラインに入れてる USB電源も動いてない。 ツーリングプランはetc限定なのにこれじゃ etc使えない。 どうしよう。 下界に降りたら考えようって、走っていると いつのまにか直っていた。 その後もドキドキしていたけど、帰宅まで問題 なく動作。 でUSB側をまず チェック 配線は問題なし。 DC-DC部分をチェックすると、電圧来てない。 なんとなく分解してみると! ポロっとコイルが落ちてきた。 写真の金色のぐるぐるが本当は真ん中の白い 縁の中に装着されていないといけない。 が導線が切れて(折れて?)落ちた。 ダメ元で半田付けできるくらい(一巻き)解いて 半田付けしてみた。 そしたら直って、電圧確認したら。5.2vあったので 直ったことにした。半田付けした後はホットボンドで 固定し振動対策とした。 etcはまた別系統なので次回 はetc側のシート下の配線もチェックしてみよう。

女神と桔梗

イメージ
10月になってやっとツーリングプラン関東 発着版が販売されました。 毎年少しづつ内容が変わっていて、今年は 私にとってはミニだと範囲が狭すぎ、 ワイドだと広すぎるという内容でした。 2018年版がベストだったかな。 ※1日限定で半額版もあれば最高なのに。 先週の夏休みの計画を遂行する。 4:00起床、準備して出発。 いつもなら韮崎から広域農道を通っていくのですが 今回は中央道で諏訪まで一気にったので7時前には ビーナスラインに到着しました。 薄曇りでしたが、辛うじて富士山も見えていました。 一番ビーナスラインぽいところ。 空はもう秋、展望駐車場から茅野方面 美ヶ原の山頂付近。 紅葉はもう少し先 美ヶ原のテレビ塔と牛 残念ながら、美ヶ原から県道460号線は災害復旧のため 前面通行止め、一週回って塩尻側に抜けたかったのに残念 仕方がないので、カッコいい写真を撮影 一旦霧ヶ峰から諏訪に降りて、岡谷から長野道で塩尻へ これができるのも、ツーリングプランならでは。 で、来たのは桔梗、塩尻といえば、山賊焼き。 上から見たら大きいけど、叩いて潰して大きいのは結構 あるけど、ここのは本当に大きい。 コロナ騒ぎで関東圏からの遠慮してほしいと張り紙があった ので前に 電話で確認したら、OKとのこと。 11時過ぎ、開店一番乗り 山賊焼き定食 ¥1100円 鳥半身。 銀紙のところに、持つ用のモモ骨があるけど後の 骨は取り除かれていて、かぶりつける。 デカいし厚い。衣はカリカリ、中は柔らか。 ニンニクが効いている。 インターネットで紹介されてなければ、まず気が付かないし わざわさ行かないような店。 おなか一杯になったが、空は完全に曇ってしまった。 塩尻らへんでいっておくべきところは、ボッチ高原 だろうか? とりあえず行ってみた。 細い道を上がっていくと 到着、諏訪湖と諏訪市方面。 青空ならさぞきれいでしたでしょう。 反対側も南アルプス?が見えていましたが、 何の感動もなかったので、アップしません。 帰りは再び岡谷から高速に乗って、横浜まで 一気に帰宅。 さすがに疲れた。 写真はホイールだけだが、車体各所に貼ったアルミテープ の効果だけども、気のせ...

今年も散々な夏季休

イメージ
 シルバーウイークに合わせて夏季休を入れて 一週間休みにした。 去年は10月末にしたら、台風でひどい目にあった からだ。 1ヵ月はやめたから大丈夫だと思ったのが甘かった。 「台風来た。」 でも、水、木曜日で抜けてしまうので大丈夫 「雨だけ残る」 結局土曜日まで雨が残った。 日曜日に出かけると月曜に響くので、去年より ひどい結果になった。 しょうがないので、電車で出かけることにした。 会社とは反対方向へ。 モノレールに乗る。 ゴーってジェットコースターみたいに すごい揺れて走る。 ちなみに終点に向かう頃には、車両には 自分しかいなかった。 つまり江の島に向かう。 平日の朝なので、観光客もろくにいない。 カメラをもってうろうろ。 オリンピックのヨット会場? 金色の金具 修学旅行生、アジア系旅行者がちらほら 水琴窟に水を吐く龍。 階段が多く、急なので足に来る。 照明。 トンボがたくさん。 雨が降ったり、風が強かったり。 灯台 雲は晴れないねぇ。 江の島内にも民家があって住所も江の島XX-XX とか書いてある。 アクセスは階段しかないから毎日の生活だと大変 江の島から出て外から見てみる。 青空でてきて暑くなってきた。 歩いて鎌倉まで行ってみることにする。 秋の海と灯台 ボディーボードの人が数人 散歩の人 訳アリ女子風 暇人カメラ男 数人の海。 スラムダンク。 聖地巡礼女子数人 足痛い。 稲村ヶ崎から江ノ島を望む R134沿いを歩く。 鎌倉までは半分くらいか? 研二君がスターダストブラザーズ とバトルしたのはこの辺だよな~ とか思いながらやっぱっり足痛い。 長谷駅付近。 路地をうろうろ。 不審者か・・・・ 江ノ電。 狭い路地みたいな線路をノロノロと 走る。民家の目の前に線路がある。 足が痛い。 股関節も痛い。 鎌倉から帰りの電車で寝てしまった。 (ほんの数駅だけど。) 夏休み満喫。

作業ミスとか色々。

イメージ
某用品店のポイントが沢山あるので、 普段なら手に取らないようなものにまで 手を出してしまいます。 これでバルブ周りが綺麗になってブオン! て元気にならないかな? タンクの残量見合いで少しだけ入れて、 散歩してみた。 まあ当然だけど、なにも変わらない。 外人墓地前まえ。 外人の祟りか、メーター、ウインカーが 死ぬ。 近場でよかったが、原因追求。 10Aが切れていたので、5Aに変えてキーオン 瞬殺! どこかがショートしてる。 テスター片手に 最近いじって ハンドルと 一緒に動く部分を 重点的にチェック。 あったよ。カシメ不良。 恥ずかしながら皮膜がカシメられておらず むき出しの動線が鼻毛みたいに出てる。 これをやり直して、取り回しを変えて復旧。 時間があったので、今流行り?のチューン をやってみる。 アルミテープはあったので、材料費0円 ホイール Fフェンダー内 フロントサイドカバー内 ナンバー裏 サイドカバー内 あとフロントカウル内、 エラ テールカウル内 タンク アンダーカウルに 目立たないように貼った。 さてどうなるでしょうか?

メーターのバックライトが点灯しなくなった。

イメージ
しばらく前に気がついたんだけど、 lapcom のバックライトが点灯していない。 Kosoの空燃費計のバックライトも点灯していない。 まあ、昼間に乗る分には影響がないので、放っておいたが、先日早朝に乗った時に全く見えず、結構不便だったので調べてみた。 lapcom とKoso電源は別系統。Kosoは電源が入れば 点灯するはずで、 メーター動いてるのに点灯しないのは本当に壊れて いるのだろう。空燃比計は暗くて見えなくても 特段問題はないので放置。 lapcom は見えて欲しいので配線からチェックするが 問題なし。インバータも動作しているよう。 残念ながら開腹することになった。 開腹しても、配線は問題なし。 EL単体をインバータに接続すると点灯。 (壊れてなくてよかった。) ELパネルの接点と基盤をつなぐゴムの伝導板 との接触が疑わしかったので、ちゃんと接触する ように対処して点灯を確認。 直りました。 バラしたついでに、インジケータパネルを作り 直し。 これまたやっつけですが、まあいいでしょう。 左側が少しさみしいので、自作ヨシムラ を貼っておきました。

さてどうだったのか?

イメージ
先週までにフロント、リア両方に組み込ん だスラストベアリングですが、 どうだったかと? 4:00起床 出かける準備をするだけで汗をかく。 夜明け前のひと時。 走ってみると、ツーーーーーっって感じ? 今までビビビビビ って感じの振動 を感じていたんだけど、軽減されている気 がする。要はハンドルの振動が少ない。 手が痺れににくくなった。 あとはよくわかんない。

グッドタイミング

イメージ
夏休み最後の日、ちょうど天気が曇りという 昨日の夜は豪雨で気温も低い。 フロントフォークにスラストベアリングを 入れるのに ちょうどいいので早速分解。 ささっと分解。 だがカートリッジタイプの倒立は分解が 面倒。本当は専用工具を使うけども、 そんなの持っていないので、代用品で。 (数年ぶりに登場。) スプリングからーにアイボルトを引っ掛けて 両側のネジを締めこんで行くとバネを圧縮 していって、ロッドとキャップを接続している ボルトが緩められる。 キャップが外せたらオイル交換。 ここで登場。 スラストベアリング。 上 フォーク延長のカラー。 下 純正のスプリングカラー どちらにもスプリングを収める凸があるが スラストベアリングの内径が小さく合わない。 凸の上に乗ってしまうのはよろしくない。 かといって凸を削り落とすと元に戻せない。 ちょっと考えて、ガラクタ箱にあった塩ビ管 を輪切りにしてスペーサーを作成して凸を キャンセルした。 これでこの面が力を受けてくれると思う。 スプリングの上にスラストベアリングを 置いてみたが、ダンピング用のロッドが あるので無用に暴れたりはしない見たい。 あとはもう片方も同じ要領で分解、組み立て。 そして完成。 ベアリングと新設のスペーサー分のプリロード を抜いて、前後にピッチングさせてみると! なんと! やっぱり違いはわからない。 走ったら違うのかな? 今回はスペーサー凸が障害に なりましたが、正立フォーク でカートリッジ タイプでない フォークなら、キャップ外して 入れるだけなので簡単です。 車種ごとにこのような構造上 の違いがあるしスプリング径、 フォーク内径みんな違います。 ロッドの有無もありますね。 ショップが販売する専用品なら 安心かも ですが、安いからと 部品単体で購入すると苦労するか、 取り付けられないで終わるので 注意した方がいいですよ。