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2日目のカレーならぬ

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  ツーリングプランは2日間有効の高速乗り降り放題。 たいがいは1日で疲れ果てるか、往路で実家かえって2日復路で帰宅という使い方がほとんど。日帰りのミニミニプランが1500円であったらいいのにといつも思う。 もし2日目もバイクに乗ることができたとして、として!! 良いルートがないか考えてみた。 検討要素的には ・起点は横浜町田IC ・ほとんどが高速道路 ・多少はした道があってもいい。(給油、休憩的な意味で) ・3時間くらいで帰ってこられる といったところ。 【黄】道志~帰りはお気楽高速道路  愛川から山中湖までは一般道で道志みちを利用。  帰りは御殿場から東名  コース的には悪くないけど、2日目という感じじゃない。  愛川で降りて、宮ケ瀬まで行って愛川から帰ってくる方が楽だけど、  それはそれで、高速ばっかり(ほぼ直線のみ)なのでこれもまた楽しくない。 【青】箱根乙女峠、箱根峠、芦ノ湖スカイライン~帰りはお気楽高速道路  東名で御殿場まで行って箱根乙女峠、箱根峠、芦ノ湖スカイラインを楽しんで  大観山で一服して帰りは小田厚(湘南周りでもよいが。)  これも2日目のコースじゃないな。遠いわ。 【緑】湘南~小田原周遊  小田厚はバイクであまり走った記憶がないが、基本的にまっすぐばかりで楽しい気がしない。西湘バイパスも基本直線なのでハーレーとかで開けた景色見ながら乗ってたら楽しいのかな。小田原の漁港で朝食、昼食食べるなら良いかも。  【紫】湘南周遊  横浜新道で藤沢まで行って、海岸線を走って藤沢から圏央道乗って横浜町田。  うーん わざわざ圏央道周りで帰ってくるなら、横横の方が良いよな。 希望:ツーリングプランに横横や第三京浜、首都高が加わるといいのに。

気分が乗らないけど乗ってみた。

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気分が乗らないので昨日は乗らなかった。 そのおかげでヘッドライトのトラブルは回避できた。 気分が乗らないけど、乗ったら気分が乗るかもしれないと思って、ツーリングプランに申し込みを行った。 カバーを剥いで、外に出す。 早朝の住宅街、エンジンをかけずに惰性で坂を下りながらエンジン始動。 2wほど放っておくとエンジンはかかりにくくなるのだが、昨日始動したのでセル一発で目を覚ました。 天気は曇り、予報では晴れだけれども、晴れていても富士山が見えるとは限らないが行ってみないことにはわからない。 GSでタイヤのエアーを追加、給油して出発。 カメラを入れたウエストバッグをボディバッグ風に背負って走ってみた。 高速道路のようなところでは特に問題がないのだけれど、峠道のようなブレーキをかけて曲が込むようなところでは背中から胸の方に回ってきてしまう。 気の利いたボディバックなら回らないように補助ベルトがあるのだけれど、あいにくこれにはついてない。 insta360GOは充電したつもりだったが、コンセントのスイッチが入っていなかったのか、充電されておらず、邪魔な飾り物になっていた。 時折背中側にバッグを戻しながら走ってきた海の方。 駿河湾側は雲が晴れていて青空も見えている。 けれども、富士山は雲の中。 海沿いを戸田のほうへ。 御浜岬 県道17号線は片側1車線の道路で少々荒れているし、くねくねが過ぎるので少々走りにくい。ところどころで木が抜けて海が見えるが、青空と雲であり富士山は見えていない。 道端の白い彼岸花。 E-M5MK2はローパスレスなのでパリッと映る。 しかしながら、M43なのでボケにくい。 戸田から西伊豆スカイラインに上がる。 背負ったバッグがぶらんぶらんと胸側に回ってきて、落ち着いて走ることができない。 不快この上ないので、ウエストバッグにして腰に装着した。 西伊豆スカイラインからのどこからも富士山を拝むことができなかった。 達磨山レストハウスから。 やっぱり見えない。 今日は完全にフラれてしまったようだ。 逆に見えていたら気が晴れたのかというとそれもわからないけど。 このころになるとかなり気温も上がってきて蒸し暑くなってきたので、帰途につく。 ウエストに着用したウエストバックはカメラが入っているので、重くなったそれはジーンズをずらす方向に引っ張るし、コルセットのごとく腰の動...

気分が乗らない日は乗らない。

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  もう9月だというのに暑いですね。 街中を走ると油温が容易に100℃を超えます。 今朝は早起きしたのですが、気分が乗らなかったので朝活しませんでした。 暇だからイメチェンでもしようかとライトをイカリング仕様から通常のものに変えました。 おめめぱっちりの方が恰好がいいようです。 ところが、交換した後の動作確認でライトがつかないことが発覚。 ポジションは点灯している状態。HI/LOとも点灯しません。 ※カタナは古いバイクなので常時点灯ではないから、昼間しか乗ってないとわからないんですね。 車検時にトラブルがあったので、この辺はしっかりしたはずなので、ソケット抜けとかではなさそう。そういえば前回タコメータの信号線をイグナイタからの線で取れるようにコネクタの接続を見直したのが怪しい。 改めて回線図をみてにらめっこしていたら、1本抜いたままになった線と、用途がなくなってよけていた線があったが、それがライトの線だった。汗。 接続して復旧 今朝走りいかなくてよかった。 先週アリババからE-M5MK2のカバーが届いたので早速装着してみました。 茶色いのがカバーです。 グリップ部が厚くなるのと、底面をカバーしてくれるので傷防止になります。 本革かと思いましたが、合革のようですが、1500円以下のものなので仕方ないでしょう。 グリップ部もつるつるしてグリップ感はこころもとないですがこれも仕方ないでしょう。 カバーをつけても大きさは変わらないのでヒップバッグに入ります。 小さいの万歳です。

夏休みらしいこと その3

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Harry potter warner bros studiotour tokyo に行ってきました。 USJのアトラクションとは異なり、こちらはスタジオツアーというだけあって、映画製作の裏側を展示しています。ですからUSJのような体験型アトラクションは、ほぼありませんで、展示をみて「へぇ~」って感じです。ハリーポッターは博物館といっても誤解はないと思います。 館内は撮影可能なので olympus OM-D E-M5 MarkII+12-50㎜ 3.5-6.3 EZの組み合わせでもっていきました。ツーリング用のバックです。レンズはさらに小さい12-32㎜を買おうかと思っていましたが、到着が間に合わないのでやめました。結果的には上記レンズでよかったです。暗所での撮影も試すことができました。 ISOはAUTOで200-3200の範囲にしています。 入口のラウンジです。 ホグワーズの食堂風の演出が行われています。 朝のうちは込み合うことはありませんでした。 ここでしか売ってないらしい魔法の杖です。 ここからいよいよ、ホグワーズの中?へ 場内は好きなように行き来はできず、エリアごとに一方通行です。 2週廻るとかできませんので要注意ですよ。 ハリーたちが食事をとっていたテーブルと食器です。 動く階段です。 実際に展示物も階段は動きます。(歩けません) ハリーたちのベッドですね。 えーっと誰だっけ? ダンブルドアとその鳥。 スネイプ先生のところ? ホグワーズ入口 アンブリッジ先生が決まりをたくさん作った時の壁 図書室 2800円のランチプレート 特段食事にこだわらなければ午後入りして、レストランはスルーが良いかと思います。 日曜なので、15分ほど並びましたが、かなりスルーしているか、軽食で済ませている方々が多いような気がします。 ちょうど展示の中心あたりにこのお食事所がありますが、これ以降は展示の内容が少し大人向けになります。 有名なホーム・・・ なのに向こう側に見える外の景色のパネルは東京の沿線の画像 なんで? 写真を撮るのに並びます。 日曜だけど予約制なのでそんなに混んでいませんね。 汽車のあとは完全大人向けです。 逆に言うと、前半で息切れして後半を作る資金がなくなったのかしら?と言わんばかりの地味な展示。 鼻の穴に魔法の杖を突っ込まれたトロール ハリーに仕えた妖精ドビー ...

夏休みらしいこと その2

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世間的には夏休み最後の日曜日ですね。 ちょっと時間は遅くなりましたが、海に向かってみました。 カバー外したらミラーが下を向いていたので、走りながら締めればよいかな。 なんて走りだしたんですが、これがグラグラで締まりません。 道中にあったホームセンターで六角レンチを購入して増締めして修復しました。 E-M5MARKIIはウエストバッグに入れて走ってみました。 大きさ的には問題なく入りますが、やっぱり1kg弱が入るとそれなりに重い。 何が嫌ってジーンズがずれる方向に力が働くのが嫌。 油音は街中の渋滞だと100℃くらいにあがってしまう。 のろのろ走って90℃前後 流れにるようになって80℃台といったところ。 10w-30の安いオイルだときついな。 湘南っぽい画ですね~ もうちょっと時間が遅いので、交通は相応にありますが、割と快適と思ったところですが、にわか雨に降られてこのあとびしょ濡れになります。 E-M5MARKIIの方ですがまだ操作に慣れていませんで、楽しいというところまではきていません。昨晩設定いじってピーキング表示と拡大を入れたら、非常に使いにくくなって閉口して設定どこだっけ?って四苦八苦しながらの撮影でした。 レンズは小さいし、本体も小さいので撮影している感じはあまりないですが、コンデジのそれよりはだいぶいいので、もう少し慣れてくれば楽しくなるに違いないです。 なにより、バイク側にバッグをつけなくてもいい(バイクのシルエットが崩れない)状態でツーリングに出かけられるということがメリットですね。 帰りは自動車専用道路を走ってきたので油温は70℃台で安定。 メッシュジャケットもジーンズもべたついて不快。 夏のバイクはやっぱりあまり楽しくない。 上下モジモジ君的なやつを着こまないといけないな。 次のテーマはE-M5MARKIIにぴったりのボディバッグ探しですかね。

タコメーター対応

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 Acewellのメーターに取り替えました・・・2か月前。 タコメータのパルスはプラグワイヤから取っていましたが、これが安定しません。 ピンピンと跳ねるんですね。 プラグワイヤから取っているのは、回転信号をイグナイタから取るのですが、それを探すのが面倒だったので、とりあえずはプラグからでいいか?と思ってのことでしたが、これがよくなかったわけです。 あらためてタンクを外してイグニッションコイルを確認し黄黒がそれと確認。 メーター側からもそれを探して案の定配線はされていないまま残っていました。 コイル側をはずして、テスタで導通確認。 タンクを戻して外装も戻してエンジンをかけ、始動を確認。 温まっていないので、ドルルンというい重い感じ。 でも、タコメータも動作していることを確認。 あー ちょっと乗っておこうかな~ と半袖にヘルメットで近場を走ってみることにした。 バイクを外にだして、エンジンをかける。 ドルルン・・・・ かぶってるな~ ドルルン・・・・ たいてい走りだせば直るので走ってみるが、直らない。 ふと思い出した 「コイル側をはずして、」 あっ 繋いでない。これじゃ回るわけない。 と、家に戻って速攻で外装ばらしてタンク外してイグナイタからの信号線を接続。 ブルルン!!! 戻った。 メーターもおおよそ正しい値を表示。 ハンチングも起きないです。 繋ぎ変えてよかった。

【続】ツーリングに適し、満足させてくれるカメラとは? FINAL シーズン4 FINAL

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前回は以下で終了していました。 >いまのところ一番理想に近いのはオリンパスのM43 >E-M5MarkII、E-M10MarkII以降くらいか。 いろいろ調べました。 パナソニック GX7MK3  → シャッター音がよくない パナソニック G8 → いまいち情報が少ない。ちょっと大きい? オリンパス E-M1無印 → 全体的にはいいけど、修理終了、ちょっと大きい オリンパス E-M5markII → 一番良い。 オリンパス E-M10markII → 安くていいけど、M5と相場があまり変わらない オリンパス PEN-F → M5とそんなに変わらないのに相場が倍 SONY α6000シリーズ → 手振れ抑止がいまいちな印象 FUJI T20,30 → レンズの入手性がお安くない。(タマ数が少ない思う) CANON M6 → ローパスフィルタレスじゃない。  そしてちょうどよい中古がM5markIIがあったので買ってしまいました。 レンズはツーリング用に一番よい「はず」の 12‐50 F3.5‐6.3 EZ zuiko にしました。 大きさは、160mlの缶コーヒーくらいの大きさです。 35mm換算で24㎜‐100㎜くらいなので、ちょっと望遠側が物足りないですが、本当にものたりばければ、40-150mmというキットレンズが安く売られていますのでそれを買えばいいのです。どうせ、出番はすくないので。 12-100 F4 PROならベストだけど価格が10倍くらいするので諦めました。 12-60 F2.8-4 ED というフォーサーズ用のがちょうど良いし、性能もよいようですが、古いわりに高いし、アダプターも必要になるので今は、今回購入したレンズでしばらく様子見するつもりでもし、物足りなくなったら入手するかも。 早速大きさ比較です。 比較対象 ・SONY α7MII ・SIGMA SD1M ・OLYMPUS OM-D E-M5MKII レンズはだいたい同じくらいのレンジのものを装着しています。 E-M5MKIIの大きさが驚異的に小さいですね。 お父さんゾウと、小ゾウと、お母さんゾウといった感じですね。 裸ならウエストバッグに入ります。(ちょっとおおげさにはなりますが) SD1Mとa7はフードがついているので多少派手ではありますが、それでも相当小さいですね。当然センサーサイズは a...