iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム





ツーリング中にいきなりおかしくなったiPhone6PLUSのカメラ。

さっと取り出してスマートに撮りたいのに!



ササササササッ!

って分身の術でもしているような画面になってしまう。

ビデオにするとウネウネしてタイムボカンのタイム
スリップみたいな画になる。
再起動、強制再起動してもダメ。

カメラの様々なモードに変えても現れる症状こそ違え
ど異常。調べると特定時期の生産分に故障しやすいも
のがあり、

「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」

なるものが設けられていた。
私のはシリアル的には該当している。

Y浜だとKタムラが修理できる店らしいので、
予約を入れて修理してもらうことに。

予約時刻に行って受付。
iPadに必要事項を入力するのだが、

iPadって面白いけど、入力インタフェースとして
優れている訳じゃないので、ちょっとイライラするよね。

順番が来てカウンターへ。

担当店員がMacBookに何かをチキチキ打ち込んでいる。
並行してiPhoneに秘密コマンド打ち込んでなんか調べ
ている。

たまにいるんだけど「俺は知ってる」
見たいなちょっと調子に乗って
寿司職人よろしく、
手際よくやってデキル感を演出してる
が見ているほうからすると不愉快なので
Appleは教育したほうがいい。

他の店員はそんなことないのに。こいつだけ。

カメラの修理か、それでもダメなら本体交換
(保険に入ってないので有料)なんだと。

iPhone7PLUSに変えてくれることを期待した
が、淡い期待だった。

そもそも数万円もするものに
「壊れちゃうカモだから有料で保険はいって!」
ってハイハイ入っちゃうのは本当のカモなんだね。

Appleに限らずパソコン関係は大体似
たようなもんだが、いつからこんな信頼性、
耐久性が軽視されるようになったんだろう。

んで、一通り確認したあと裏に持って
行って30分ほどで返って来た。

画面には吸盤の跡が二つ。
分解されてカメラは直った。

直ってよかったが、部品の不良でこの手間が
かかってる訳だし、長野に行った時には満足
に使えなかったので結構迷惑なのである。

次はiPhoneやめようかな。
そもそも最近スマートフォンを持つ必要性も感
じられなくなって来ているし

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