最大の試練

さて、先日折れたジャーナルカバーの
ボルト

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1_HDb5i6yhyK62hdE-Ioad_j8riAnOHXC

あぁ
折れた面に見えるのはピンバイスで必死に
なって穴を掘ろうとした跡。

手持ちの道具では到底無理。
フレームが邪魔してドリルが使えない。
ヘッド下ろすのも面倒。
このままなんとかしたい。
外れなければ、終了。

で、考えた。
この状態で、ボルトに穴が開けられれば、
エキストラクターで抜けるかも。

でも穴をあけるにも、もしドリルが折れたり、エキストラクターが折れてボルト側に残ったら一貫の終わり。硬い刃はどうにもならない。

だから穴はセンターにまっすぐあけないといけない。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1WWXdvN7VczKboEJD-25y2X75hiZ9IVR_
まずは電ドラ用のビットエクステンダー300mm と ビットタイプのドリル
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1bpterk1NAlXUqKw-gAjuA4_dLtkJvWOY
ジャーナルカバーのセンターにドリルガイドになるパイプを設ける。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1WUhaTn4VJLVrY-SB8hRQoGJIsLspAZUv
戻すと、キリ粉がでない。そしてドリルは強制的にボルトのセンターに。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1u02MXfAcTrph4-EvKRjxv2ipt-k62FwJ
フレームの上からドリルで慎重に穴をあけていく。
穴が開いたら掃除機で切り粉を吸い取るそしてエキストラクター登場。https://drive.google.com/uc?export=view&id=1XXqjrOdPljAhGsD993uzgTxpgd6koY28

ボルトのにあけた穴に打ち込みます。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1ysGikuXfLe7Apva32P1NfXz44YytZABw

ラチェットで回すと!グキッと回ったのか?外れたのか?

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1vu5Xcugyz0escBfyeYLVMq7OqpiOFaIW
おおおおおおお!やった!
抜けた。
カムカバーのネジが甘くなっている場所をリコイルで修復しておきます。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1Hu95XFlQ9x4VdyhW8nQISG6g4oPmnNJe

カムスプロケット の穴を長穴にしてすこし調整出来るようにします。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1ctW7cidzHqBTEWpln0xtWbEcvbLG7n4P

今日はここまで。







コメント

このブログの人気の投稿

ヨシムラR11 再び。

カタナ、ツンデレ発動

もう6月