なんちゃってライカをもって三浦半島一周の旅
さて、さっそっく試してみましょう。
普通に写りますね。(当たり前)
ベイヤーセンサーのフルサイズ、
ASP-Cの1:1:1Foveonもあるので
ベイヤーのM43の画像ごときでは特に驚く
ことはありません。
肝心のツーリング耐性はどうでしょうか?
ウエストバックに放り込んで出発です。
いいですね。小さいです。
リュックもサイドバッグも不要です。
ちょっと重いですが
半島をめざし・・あ、その前に寄り道。
ここは、場内は押し歩きしないとダメですよ。
人の多い時間帯は避けないとダメですよ。
あとはバビューンと半島の先っちょを
めざします。
うーんどうでしょうか?
まあいいんじゃないでしょうか。
太陽とか強い光源が入ると、フレアが出やすいです。
あとジェットヘルメットを被った状態で撮影すると
シールドがレンズに被ってしまうことがあります。
一眼だと、レンズボディに当たるのでそんなことは
ありません。
このくらいだと(ちょっと霞んでる)富士山の
頂上あたりにオートでフォーカス合わそうと
すると、オートだと合わずにポポッ!って結構
な大きさで警告音が鳴って焦ります。
MF時にフォーカスポイントが拡大するのは便利。
フォーカスリングが細いので普通のカメラのに
親指⁺人差し指で回そうとすると、絞りリング
を回してしまったりするので、カメラを支える
左手の人差し指だけでスイーっと回すのがよさそう。
良くないところは、iAを意図せず押しちゃう。
普段RAWモードで撮影していますが、ON/OFF
スイッチの近くにある、iAボタンを押しちゃうん
ですね。フォーカスモードが変わってるので
すぐわかりますが、ちょっと良くない。
わかっていたことですが、これにチルト液晶
とタッチフォーカスが合ったらよかったな。
やっぱりローアングルから撮影するときは
ほしくなります。
持ち運びについてはウエストバッグに楽々入り
冒頭に軽くて良いと書きましたが、あくまで一眼
と比べての話で・・・結局
ウエストバッグが重くなる
↓
ベルトをいつもよりきつく締める。
↓
バッグが回りにくくなる。
↓
カメラも携帯も財布も出しにくいうえに苦しい。
↓
ベルト緩める
↓
バッグがずり落ちる
↓
不快
という状況になるので肩掛けのワンショルダーバッグ
が推奨という感じ。
多分このほうがバイクに乗るのは快適になる。
あと、やっぱりいちいちレンズキャップを外すのが面倒
なので自動開閉キャップを買いました。
コメント
コメントを投稿