意識高い系の人は、わざわざ会費を払ってジムに行き、体に鞭を打つ。
疲れるのにジョギングしたり、理解できない。
寝てる方が楽なのに。
で、わざわざ山に行き登るなんざ愚の骨頂だと思う。
ジョギングやマラソンなら途中で辞められるけど、
山では途中で戻ることはできない、いや戻ることは
できるが、「もう無理、もう帰りたい」と思った時には
今来たその道を戻ることになる。
いま、辛いと思ったのにその道をまた戻るのだ。
相当な劣等感を感じつつ・・・
写真は阿夫利神社から望む相模湾
左下には江の島が見える。
朝日がまぶしい。
大山は混むと聞いていたので、7時30分ころには市営駐車場に到着
すでに近い方の駐車場は満車※1だったので、遠い方に置く。
10分歩いて、やっとスタート地点。
※1:もしや、遠い方の駐車場から埋めていきたいだろうから、実は
満車はフェイクで、遠い方が埋まってから近い方を空にするんでは?
とも思ったが案の定、自分たちが徒歩で通りかかった時点では近い方
は空いていた。
まだ8時前。
ケーブルカーの運転は9時開始。
徒歩でケーブルカーの終点である阿夫利神社までは40分ほど。
今徒歩で上がれば、空いた登山道を登れる。
迷わず徒歩で、上がり始めるが、40分ほぼ階段。(女坂)
阿夫利神社につく頃には、もう息も絶え絶え。
男坂だったらどうだったのか・・・
そう変わらず、ケーブルカーの始発組が涼しい顔で到着してくる。
阿夫利神社から、私にとってはいよいよ本格的な登山
(おそらく一般的にはハイキングレベル?)
と登山口に行く。
いきなりの階段が急すぎ。(主観的には傾斜角45度)
階段が終わると、あとはひたすら登り。
本当にこれが初心者レベルなのか?
というほどの荒れた登山道
歩き始めて10分程度で心臓パンクしそう。
でも、若い子は談笑しながら軽いステップで登っていくし
経験者であろうジジババも、着実に登っていく・・・
通勤時には毎回160段の階段を下りては上がりを繰り返し
ているんだけどな~おかしいな。
それでもやっぱり遅い人はいるので、キツイ部分では
登山者渋滞が発生する。
休めてちょうどいい。
ところどころで、休憩もとったが
ケーブルカーが到着するタイミングで、五月雨に
登山者の集団が上がってくる。
それをやり過ごして、マイペースで歩き出す。
一応、1丁目から28丁目までマイルストーンがあるんので
進捗がわかるから、かろうじてモチベーションを保てるが・・・
2/3くらいで足が攣りそうになり始める。
水分をとればいいのだが、昨晩から腹の調子が悪く
出発直前までトイレに通っていた
山頂までトイレはないので、絶対にもよおすわけにはいかないから
水分の摂取を控えていたが、あきらめて少しだけ飲む。回復。
なぜ、来てしまったのか、登り始めたのか後悔が先に来る・・・
だるいし、疲れるだけ、そしてちょっと危ない。なぜ登るのか?
冒頭に書いた感情がぐるぐるしてくる。
登った先は、人込みであり、今日は曇りなので景色はあまり期待できない。
だいいちもう、相当につかれていて、まだ往路。
登り切ったら、復路が待っている。
熊も出てくるかもしれない。(ケーブルカー付近で夏ころ出没情報あり)
やめとけばよかった。
と、しょうもない問答を繰り返し、山頂に到着
想像のとおりの人込み。
軽食は長蛇の列、あちらこちらにそれぞれ食事や酒盛り
コイツらは疲れを知らないのか?(自分がヘタレなだけ・・・)
おにぎり食べて、富士山が見えないことを確認して下山2ルートあるが、
登ってきたルートを下るのは、登山者とすれ違うし、崩れた部分が多く
危険なのでやめて、別のルートで降りることにする。
別ルートが安全なことを知っていたわけではない。
が、運よく、こちらのルートは結構整備された階段がつづく。
ところどころ段差が高い部分もあるが、登りルートにくらべれば雲泥の差。
数か所、危険個所があるも、チェーンが張ってあったので、それを助けに
危ないこともなかった。
ただ、整備はされていても膝への負担が多く、最後の方では、体重が乗った
瞬間に膝がから崩れそうになる場面が何度か・・・情けない。
膝はやばいが、気分は楽。
熊、出なくてよかった。
下山後に、遅い昼食を食べて、安堵。
翌日は案の定、下半身を中心に激しい筋肉痛に襲われる。
コメント
コメントを投稿