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ツンデレ対策(結果)

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  バッ直化したあと、エンジン始動だけは確認したものの、 走らせてはいませんでした。 少し時間があったので近所を走ってきました。 カバーを外して、外に出し、イグニッションオン! セル始動 キュ ボボボッ! おおおおおおおお、いままでの ツンデレが嘘のような素直な子になっています。 SIGMA SD1M 50-150 F2.8 EX HSM バッ直化での変化 ・始動性の改善(雲泥の差) ・加速力の向上 ・バックファイア(いわゆるくしゃみ)の激減 ・アイドリング安定 アイドリングは以前からそんなに気になっていませんでしたが、 さらに安定した感じ。 バックファイアは寒くなると結構か確率でパシュッ というのが あったのですが、今日は1度もありませんでした。 とにかく安定しています。 加速に関してもイグナイターを750用からフルパワーの1100用に 変えたとき以上の変化を感じました。 こうなると、16vもちょっと気になるなと。 一方で、先日手に入れた SIGMA 50-150 F2.8 EX HSM がイケてない フォーカスがあまい、調整をしてもちょっとずれている。 フォーカスしたあと手操作で少し追い込んでやる必要がある。 面倒くさい。

ツンデレ対策(Stage2)

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  ツンデレ対策の第二弾です。 イグニッションコイルまでに減衰してしまう電圧を最小限にするのがバッ直なら、 これは、電圧を12v以上に上げてしまいさらに強い点火力を与えようというものです。 DC-DCコンバーターなのですが、点火を強化するアイテムとして販売されています。 この製品は12vを16vに昇圧するものです。 この手の話は昔からあり、バイク用に数万円という驚きの価格で販売されていたり、 オーディオ用に数千円で売られていたりしているようだがですが、私が購入したも のは、アマゾンで2000円で売っていました。 中身はそう変わらないと思います。 回路は極めてシンプル。 実際にはリレーやヒューズも入れていますが、以下の図では省略しています 接続は前回設置したリレーのoutput~IGのinputにを割り込ませるだけです。        ┌──────┐ BATT─12v──┤      ├──16v─IG        │ DC-DC  │ ┌─┤      ├─┐ │ └──────┘ │ 三 三 outputを確認したところ16vの出力がありました。 エンジンもセル一発で始動しました。 ただし、バッ直での始動確認後ですが。 電気回路よりも取り付けに苦労 取付穴は開いているものの、ボディ横との間隔がなく、細いネジ を使わないとボルト頭もナットも入りません。 で、とりあえず始動の確認はできたので、アイテム外しました。 理由は以下 ・バッ直化したことで、始動性は劇的に改善した。 ・DC-DCがバッテリを結構食うらしい。 ・DC-DC自体が故障する可能性がある  ※故障してもハーネスを接続しなおせばバッ直にできるようにしてあるが・・・ ・イグニッションコイルを故障させる可能性がある。 先人のブログ記事を見ると故障情報などもあり、故障やバッテリー問題で 走行中にストールすることもあるようで、この状況は避けたい。 なので、バッ直状態で運用することにした。油冷エンジンは稼働中14v以上 (メーター部)を出力しているので、これでも十分と判断した。

SIGMA SD1Merrill APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM

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  バーチーツーの際に18-250mmの絞りが壊れました。 便利ズームで移りも(私的には)十分で軽くて小さくて お気に入りだったのですが・・ 修理はまだできそうで1万円くらいかと 中古品をちょっとみていたら APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM 初代 が安く売っていた 17-50 f2.8 EXはもっているので、50-150があるとf2.8通しで つながるなと。 OS無しのオールドレンズの部類ですが あってもいいかなと思って買ってみました。 f2.8ですが、小さくて軽いです。 撮りえず撮影してみると・・・ あれ? ピンぼけ。 というかフォーカスあってるのにピンぼけているように見える (老眼でいまいち自信ない) MFに切替てピントを詰めてみると、確かにまだつめられる。 なのでピントがあまい。 SD1M本体にはピント調整なる機能がついているので、早速設定 +にふってみる。悪くなった?+に最大降ってみる。さらに悪くなった? ーに振ってみる、変わったような・・・ー側最大に・・・ 良くなったような気がするがこれ以上は変更できない。 これで撮影してみる。 多少良くなったような気がするが、なんか精細さがたりない。 やっぱり18-250㎜なおうそうかな・・・

ツンデレ対策(Stage1)

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  バーチーツーの際にツンデレ発動してエンジンかかりませんでした。 バッテリーは充電すみ。 ガスはある。 でもかからない。 セルは元気に回る。 でもかからない。 夏場は苦労しない。 ということは電圧かな? ということでツーリング後は充電もせず、放置 バッテリー直で電圧測ると13vちょい。 イグニッションコイルの端子で図ると11.5vくらい。 ハーネス経由だと1.5vくらい降下しているとうこと。 ならば、ヘッドライト同様バッテリーから直に電源をとる いわゆるバッ直化してみようということで早速 のまえに、イグニッションコイルをgsx1400のに変更 していますが、無理やり取り付けたため、後ろ側の取り付け部 コイルの芯?がアースされていません。 これが火花の強さに関係あるかどうかわからないですが、 とりあえずアースしておきました。 アースをつけた エーモンのリレーで リレーを使用してバッ直化です。 これで13vくらいを直接コイルに入れられます。 さて、緊張のセルボタン ポチッ! シーーーン キルスイッチ入ってました。 改めて キュルボンっ! おおおおおおお! セル一発目から初爆がくるとは・・・ キュルボボボボ・・・ おおおおお いい いいぞ!! エンジン冷えているのでかかりは悪いですが、 確実に点火できているのがわかります。 とりあえずStage1は成功ということで。 photo 文章

バーチーツーリング

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  土日を頑張って仕事したので、代休をとりました。 例によって寒いのでお天道様があがってきてからの出発です。 SD1Mで撮影をしに行きます。 ツンデレカタナは寒さによって弱ったバッテリーが原因と仮定し 前日夜から充電器をとりつけ、満充電にしておきました。 これでセル一発。 と思いきや キュルル・・ キュルル・・キュルル・・ キュルル・・キュルル・・キュルル・・ ダメ プラグ変えて、拭いて、拭いて、変えて を何度か繰り返しました。 いったん始動したので身支度を行い、いざ出発! この間10分程度 キュルル・・ キュルル・・キュルル・・ キュルル・・キュルル・・キュルル・・ ツンデレ発動 そんなこんなで バッテリーが弱ってしまったので、 再充電 その間に録画したMFゴーストを見ておく。 改めて、プラグを予備に交換、ある程度充電し、 日がでて、気温が上がるのを待った。 1時間程度まっただろうか。9時過ぎ キュルル・・ボボボボボ・・・ ここまでくると出先での始動が若干不安になるが、 温まれば問題ないので行けると判断。 出発!!! 千葉へ向かいます。 アクアラインは2025年度から値上げ※するようなので もしかしたら最後かもしれません ※実はそんなにでもないかも。 浮島からアクアラインを渡ろうと、15号から産業道路を 経由して浮島に行きます。 すでに業務用の交通が道を占領しており、のろのろ運転で、 油温が100℃を超えました。 千葉に渡るころには11時過ぎ。 のんびりと南下していきます。 原岡桟橋まで行ってみる。 平日なので、人影ははちらほら 冬の風が吹いています。 すでに昼をだいぶ過ぎてしまって、まだ14時前だというのに 日が傾いています。これだから冬はきらい。 次はもみじロード 以前にも行ったことがありますが、秋(というか冬)は初めて。 紅葉のビークはだいぶ過ぎていましたが、そのおかげでのびのび走れました。 さて、ここから養老渓谷に行く予定でしたが、だいぶ雲もでてきて 日が陰り始めます。さらに日も傾いて、SD1Mでの撮影に向かない環境に なっていきます。 仮に行ったとして、木更津にもどるまでの時間を考えると、今回一番 重要な撮影ポイントのタイミングに間に合わなくなるかもしれません。 ということで、途中...

カタナと銀杏並木

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  パンクした部分からの空気抜けはなさそうですが、 少し走らせて幹部をもみ込み、一体にさせてあげた 方がよさそうです。 のでカメラをもって近所を散歩 a7II + SIGMA 70-200mm F2.8 DG HSM です。 さすがに開放だとM43とは違って良くボケますね。 大きさも重さも比較にならないほど重いですけど。 これをツーリングに持っていくのはかなりの勇気がいります。

カタナ、ツンデレ発動

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  代休でした。 千葉に行こうと、事前にルートを確認。 久しぶりに音声ナビも使おうとヘッドセットも充電 カメラはa7IIとレンズ2本、夕景も撮りたかったので三脚 も持って久ぶりに大荷物。 準備万端整っていざカタナのカバーを剥いで、移動させようと・・ あれ? リヤタイヤさん? なんか元気なくない? まあいいか、GSで空気入れよう。そうしよう! とエンジン始動! キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ もうこれだからと、アクセルあおって、パワージェット噴射 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ おいおい プラグ外す 1,4がびっしょり。 4本ともきれいにして再挑戦 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ パンッ! プラグ4本とも予備と交換 キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルル・・・・・・ キュルゥル・・ ヤバ・・ かからなすぎ。 なんもしてないよな~ まあ落ち着こう。 空気が怪しいタイヤでも見ておくか。 とタイヤ表面拭きながら回していくと・・・ !!!! オイオイおいおい! はぁ~ 意気消沈 ツーリング終了。 いまパンク修理っていくらくらいするんだろうと調べてみると、 2500~3000円くらい そもそもエンジンかかんないし。 充電器も壊れてるからバッテリーも充電できないし。 以前なら、タイヤ外して裏からパッチを貼ったけどそんな元気もなく 表からぶっさすやつでも買ってこよう。 バッテリー充電器も買ってこよう。 とアストロへGO! 道具と、リペアゴムとボンド それぞればら売りで、全部で2000円くらい 5回パンクしても大丈夫 いや~これは奇跡ですよ。 この角度でタイヤに刺さるなんて。 とりあえずゴムを突っ込んで、工具を抜き取ったところ。 一応空気は漏れていなさそう。 バッテリーも充電したあと、セル回したら一発で始動。 なんだかな~

OM-D E-M5 MarkII で紅葉

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  先週の話・・・ いつもなら早朝に出かけるのですが、いろいろあって9時過ぎの出発 天気は曇り予報で雨はなし。 すでに街中は渋滞しており、どこもかしこも車が詰まっています。 やっと郊外にでてのんびり走れると思ったら、路面が濡れてきました。 幸い雨は降っていませんが、気を使います。 曇り空と街中の渋滞もあって、完全に気分はなえていました。 富士山方向は100%渋滞しているのはわかっているのであまり人が いない方、かつ、山の方に向かっていったのが秋川。 それも奥多摩まで行くと混みあっているだろうから、秋川渓谷から 東京側に向かって走ることにしました。 途中の相模湖のあたり。 木の種類で紅葉の遅い早いがあったりで、それはそれでにぎやかな感じ。 googleマップで、経路は吟味し、まだ走ったことがなさそうな道を 選んでみたけど、実際走ってみると、過去に走ったことがある道だった。 秋川渓谷まで行くときれいに色づいている木もあってバチリ。 雨が降って葉が濡れたのできれいに発色しています。 天気の良い日の、街道沿いの紅葉は車の舞い上げた埃が葉に乗るので 光が散乱し、きれいに色が出ませんのでその点ではこの天気でよかったかも あきる野市側に抜けて高尾の方を通って帰ってきましたが、京王線 周りってなんであんなに渋滞するのっていつも鬼門になってます。 場所は変わって、カタナで撮影会

OM-D E-M5 MarkII フル装備

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  これをノーマルとすると フル装備 下記の組み合わせ ・OM-D E-M5 MarkII ・フォーサーズ⇔マイクロフォーサーズアダプタ ・ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD ・HLD-8(HLD-8G + HLD-6P)  HLD-8Gはグリップ+ボタン拡張 HLD-6Pは縦グリップシャッターボタンとバッテリー拡張   ツーリングに行くならこれで十分というかオーバースペック たぶん十分な性能だと思います。 ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD は古いレンズなのでいつ壊れるかわからないけど。 ちょっとなんか曇っているようにも見えなくもないですが。 F4といってもM43なのであまりボケてくれませんね。 ちなみにamazonで売っている フォーサーズ⇔マイクロフォーサーズアダプタ 経由で使用した場合、 カカカカカとってフォーカスが合います。 遅くはないですが早くもないです。 AF-Cは使えないです。 拡大するとフォーカスしてくれません。 そもそも突然レンズを認識しなくなり撮影不能になります。 縦グリップがあるので縦にして横持ち?の構えで撮影 できるようになりました。 ヘルメット被った状態で撮影すると、ヘルメットの上側が邪魔 をしますが、縦持ちだと完全に邪魔になります。 めちゃくちゃ邪魔くさいので、ヘルメットは脱いで撮影すべき です。

紅葉ツーリング

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  やっと涼しくなってきたと思ったら、急に寒い。 山の方は紅葉が始まっているようだけども、天気が悪い。 土曜日は曇り、日曜日は晴れのち雨ときたものだ。 さらに、追い打ちをかけるように秋雨前線の影響で 来週末まで天気がぐずつくとか。 行くなら・・日曜の午前中しかない。 ちょうど、注文していたアイテムたちが土曜日に到着 する予定なので、ちょうどよい。 月曜が休みならば、尚よかったが。 届いた物たちを組付けたもの。 もう本末転倒とはこのこと。 小さいミラーレスだから買ったはずなのに、 グリップ欲しいといって、グリップをとりつけ、 グリップ取り付けたら、電池交換がしにくくなったので バッテリーパック増設。 ちょっと明るいレンズがほしくて、古いフォーサーズ規格の 12-60mm f2.8-4 SWDと変換アダプターをつけて、フル装備!! デカくて重くなりました。 さてこのレンズの写りはどうでしょうか? 翌朝4時に起きてカメラとかバッグに放り込んで、 出かける準備。カメラにカードが入っていることを確認して、 しまおうとすると、レンズキャップがありません。 あれっ? 昨日は確かにあったはず。 置いたあたり、いじったあたりを探しますがありません。 時間がないので、キャップなしででかけます。 insta360goも装着します。 GSで燃料入れて空気圧チェック。 フロント少し追加、リア 2k切ってる。あれ前回入れたのいつだっけ? いつも2.8くらい入れているので1kくらい抜けちゃってんじゃん。 不安になる。ちょっとトレッド面みたけど釘とかないし。 レンズキャップといい空気圧といい、行くなといているのか? 行くけど。 普通に走りだし、寒さに震えながら高速を走り、明るくなってきて 暖かさに太陽のありがたみを感じつつ、同時に汚いヘルメットバイザー に気づいてしまう。 汚いなーとグローブの手のひら側でバイザー表面を拭いたのですが、 バチンといって、何かが飛んでいきました。 insta360goがいません。 ミサイルと一緒に飛んで行ってしまったミハルを探すカイシデン のように、インスタ? あれ インスタ? バイザーの下端にクリップして取り付けたのですが、ジェット タイプなので、下側に何もなく、引っ張れば取れてしまいます。 あとの祭り。 止まれ...

ウインカー壊れたので、正統派とLED化

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  洗車は整備の第一歩です。 先日一年ぶりくらいにバイクにワックスをかけていたら・・ 後ろのウインカーに触れた際、クルッと動きました。 わりとゆるく・・・ よく見ると、ベース部分が車体へねじ止めしている穴を再開に前後にパリッと割れています。 とりあえず対策しようと、レンズを外そうとしたら、レンズを取り付けているネジ部 もボロッともげてしまいました。 このウインカーはなかなかマッチしていて恰好よく気に入っていたのですが。 車検時に検査員によっては通らない(人によって面積の図り方に誤差あり) ことはありましたので、これを機に写真下の車検用の角形に戻すことにしました。 で、戻すは元すのですが、トラディショナル?なランプだとなんとも情緒的な 明かりではありますが、要は暗いです。 配線の状態なのか、フロント側はまあ明るいですが、リア側は暗いです。 だからLEDの球に変える(電圧の違いで明るさに変化がないはず)ことにしました。 10個で1000円以下 アマゾンでレビュー見て、不良が少なそうで、光が広がりそうで、ハイフラ にならなそうなものを選択 10ことも正常 結構あかるい。 ハイフラにもならないです。 いい感じ。 リア側も想定通り同じ明るさです。 一応、出先での故障を想定して予備を2個持つことにしました。 寿命がそれなりに長ければ、テールランプも変えようかな。

夏休み3(その3)

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  草津に到着しました。 いわずと知れた温泉街です。 中央には湯畑があります。 テレビでよく映るところです。 気温も高く湿度も高いうえに、さらに温泉の蒸気で湿度はあがります。 硫黄臭もあります。 観光客が多くにぎやかなところです。 ただ、規模的には熱海などと比較すると観光地エリアは狭い。 ぬるぬるのお湯(酸がつよい)です。 気持ちよっかったです。 宿はバイキング形式の夕食、朝食だったのでたらふく食べました。 いくつか無料の温泉もあるようですが、コミュ障なのでやめておきます。 3日目は軽井沢のアウトレットに行って、帰宅のつもりでしたが、 志賀高原道路が残念だったんので、山方向の雲の状態を見て、 再度チャレンジしてきました。 昨日とは比較にならないほど良い天気 高原道路というには恥じない景色です。 相変わらず雲は多いですが、楽しめる程度には景色が見えます。 最高地点からの景色 遠くまで抜けていい感じ。 もともとバイクで行くつもりだったのですが、 いざ来てみると、楽しかといえば楽しいのですが、総合的にみると あまり魅力的でないかなという印象。 ・神奈川からだと遠い。 ・天候が安定せずがっかりの可能性高い。 ・景色の良い区間が短い。(知らないだけかも) ・火山エリアなので、停車してのんびりできる場所がほぼない。 ・停車場はあっても自販機、トイレの類がほぼない。 ・路肩が狭くバイクといえど止めにくい。 軽井沢で買い物をしてゲリラ豪雨の中帰宅して夏休みイベントは終了しました。

夏休み2(その2)

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  黒部ダムに行こうと思ったのですが、 今日の宿は草津に取りました。 昨日は結構時間に無理があって、チェックインに遅刻してしまったので ダムはやめて草津方面に向かうことにしました。 いきなりですが、道中の志賀高原道路です。 春先なら、雪の回廊のあるところですが、真夏なので雪はありません。 長野側はクネクネ道で沿道には廃墟化したリゾートホテルが点在。 せっかくなので横手山頂上へエスカレータ?とゴンドラで向かいます。 このエスカレータみたいなので、20mくらい上がった後、スキーゴンドラで頂上まで。 観光地なので観光地価格です。 雲が多く、みるみるうちに周囲は真っ白で、景色もなにも見えません。 ときどき雲が切れるときがあるので、そときに景色を見る感じ。 天気回復を待って昼食をとります。 横手山ヒュッテの雲の上のパン屋というところでパンをいただきます。 観光地価格です。 1000円以下のうどんなどもメニューにはあるのですが、当日販売していたのは 1500円以上のメニューのみでした。 これから通過する、国道最高地点方面の様子。 その、国道最高地点。 石碑以外の風景は雲で見えず。 湯釜というエメラルドグリーンの池があるのですが、火山が活動活発化 しているということで、立ち入り禁止。がっかり。 ということで、期待していた景色はあきらめ、2日目の宿に向かいました。

夏休み2(その1)

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  家族サービスしてきました。 まずは上高地 車で高速乗って中央道でビューンと長野まで。 遠い。 はっきり言って遠いです。 で、上高地はマイカー規制でありパークライド方式なので 手前の駐車場に車を止め、バスに乗って現地に着きます。 バス代は往復でそこそこ高いですが、バスかタクシーでしか 上高地エリアに入ることはできません。 上高地自体は山でもなんでもないのですが、川沿いをあるくので、靴を山用に履き替えておきます。 リュックの中はタオルくらいでほぼ空です。 今回のカメラは、α7にシグマ 24-105 F4 Artをつけてきました。 大正池というバス停で降り、河童橋方面まで歩くプラン 午後になり、雲が出てきてしまったので、本当なら早朝に行くのが良いのでしょうね。 大正池 一番最初のスポットなので、バスを降りた人はみな感動。 外人はアジアより欧米系の方が多いような気がする。 恰好はピンキリで、サンダルに手ぶらから完全山装備まで様々 上流に向かって歩き始めます。 避暑地のイメージですが、暑いです。 蒸し暑いです。 今回α7IIにはリュック用のクリップをつけました。 アルカスイス互換?のマウントをカメラ側に取り付け、 ベースをリュックのストラップ部に取り付けます。 上からカシャッとハメコミ、ボタンを押しながら上に抜くと取り外せます。 1500円くらいの一番安いの。 このクリップを取り付けると、カメラの重さが肩で分散されるので 重いカメラを持ち歩くときにはいいです。 が難点2つ。 ・ストラップをベースで挟み固定するのですが、ネジが短くて挟めませんでした。  ステンの皿ネジ(30㎜)を購入して取り付けました。 ・重いカメラだとマウントネジが緩む。  歩くと人は左右に若干スイングしますが、その際にカメラの重さが左右にかかりますが、 ベース側は固定されているので、ネジが緩む方向に力がかかって緩んできてしまいます。 ベース取り付けの際は、なるべくカメラが垂直に下向くようにマウントの角度を気にした方が 良いでしょう。 またカメラのストラップは万が一に備えてクビに掛けるかした方がよいです。 サルいました。 子ザルですが近くに親サルもいました。 餌付けされているようで、襲ってきたり、...